出展は「ボジョレの真実」ミシェル・ドゥプロスト著、吉田春美訳、河出書房新社です。
P.201の半ばから「ビオデナミの大胆な試み」とした章があるのですが、P.205〜206
にかけて、インタビューが掲載されています。
以下引用
クリスチャン・デュクルは1971年からランティニエで家族所有のぶどう園を所有しているが、
そこは耕作の難しい土地であった。彼は祖父と父の仕事を見ながらブドウ作りを学んだ。
「最初はみな土地を耕していましたが、やがて除草剤が登場すると、それに頼るようになり、
畑を耕さなくなってしまいました。私はいつも、冬から三月にかけて土の手入れをします。
その後土を休ませておくと、草が生えてきます。問題は草がブドウの木と競争するのを防ぐことです。
ブドウの木七列に対して二列を抜き、たっぷり幅を取って草花を植え、耕しても草花が
減らないようにしておきます。私はいつもマーガレットを植えます。収穫後も昆虫が育つには、
かなりたくさんの花がなければならないのです。草を根こそぎ抜いてしまおうと考えてはなりません。
ブドウの木を強くしなければならないからです。」
この後も興味深い話題が続きますが、後は本をお買い上げください。