岩本・隔週月曜の有料試飲
会費は1500円から

第五十五回マンデー試飲会「ティエリー・ピュズラ:ネゴシアンものの赤を極める」
第五十四回マンデー試飲会「ドメーヌ・ド・ブリゾー(クリスチャン・ソ シャール)のワインを利く:白編」
第五十三回マンデー試飲会「ドメーヌ・ド・ブリゾー(クリスチャン・ソ シャール)のワインを利く:赤編」
第五十二回マンデー試飲会「四恩醸造のワインはどんなでしょう」
第五十一回マンデー試飲会「初夏に飲むビオワイン:ピュズラ他」
第五十回マンデー試飲会「ロワール中部の様々なビオワインを知る:赤編」
第四十九回マンデー試飲会「マルセル・ラピエールを極める」
第四十八回マンデー試飲会「フィリップ・パカレのコート・ド・ニュイを利く」
第四十七回マンデー試飲会「ロワールの隠れたビオデナミの巨匠ミシェル・オジェ(メゾン・ブリュレ)を利く」
第四十六回マンデー試飲会「デイリービオワインの実力をみる:白編」
第四十五回マンデー試飲会「デイリービオワインの実力をみる:赤編」
第四十四回マンデー試飲会「ココファームワイナリーの赤を利いてみる」
第四十三回マンデー試飲会「ココファームワイナリーの白を試す」
第四十二回マンデー試飲会「マルクテンペの4種を利く」
第四十一回マンデー試飲会「2007ビオ系ボジョレー・ヌーボー4種類を利く」
第四十回マンデー試飲会「ドメーヌ・ピュイグ・パライの白1、赤3種類を利く」
第三十九回マンデー試飲会「ドメーヌ・ラ・ブイシエールのヴァケラス・ジゴンダスを利く」です。
第三十八回マンデー試飲会「ボー・ペイサージュを利いてみる」です。
第三十七回マンデー試飲会は「あこがれのルネ・モス(白×2+赤)+金魚のぺティアンを利く」です。
第三十六回マンデー試飲会は「シャブリ2本(ビオデナミとビオ認証)・ブルゴーニュ白2本(両方ビオデナミ)を利いてみる」です。
第三十五回マンデー試飲会は「グラメノンの実力やいかに?」です。
第三十四回マンデー試飲会は「ローヌのビオデナミストエルヴェ・スオー3種+1(ビオデナミのジゴンダス)を利く」です。
第三十三回マンデー試飲会は「伝説のロワール自然派 クロ・ルジャールを利く」です。
第三十二回マンデー試飲会は「南ア報告・シラー4種類を利く」です。
第三十一回マンデー試飲会は「南ア報告・ピノタージュ4種類を利く」です。
第三十回マンデー試飲会は「ビオ系サンセール4種類を利く」です。
第二十九回マンデー試飲会は「レ・カイユ・パラディ(クロード・クルトワ)の白を極める」です。
第二十八回マンデー試飲会は「マルク・アンジェリvsドメーヌ・ド・ザブロネット(アンジュのビオデナミ新旧対決)」です。
第二十七回マンデー試飲会は「レ・カイユ・パラディ(クロード・クルトワ)の赤を利く」です。
第二十六回2006年12月25日は「クロ・デ・ティエ・ブッフを極める:白編」です。
第二十五回2006年12月11日は「クロ・デ・ティエ・ブッフを極める:赤編」です。
第二十四回2006年11月27日は「ボジョレー・ヌーボー(もちろん全てビオ)対決」です。
第二十三回2006年11月13日は「プロヴァンスのアンリ・ミラン(ビオデナミ)の白赤+コルビエール地方のドメーヌ・ド・ラ・ガランスの赤白を利く」です
第二十二回2006年10月30日は「『素晴らしいワインを造るために最も必要なこと?貧乏に耐えることだね』とのたまうポール ルイ・ウジェンヌを試す」
第二十一回2006年10月16日は『ラシーヌを相対化する・その三/ボジョレ三つ巴対決編』です
第二十回2006年9月25日は『ラシーヌを相対化する・その二/アルザス対決とロワール・シュナンブラン対決編』です
第十九回2006年9月11日は『ラシーヌを相対化する・その一/ロワール白編』です
第十八回2006年6月26日は『ブラインドで自然派ワイン・白編(二回目)』です
第十七回2006年6月12日は『赤ワイン with 納豆』です
第十六回2006年5月29日は『ブラインドで自然派ワイン4種類・白編』です
第十五回2006年5月15日は『ブラインドで自然派ワイン4種類・赤編』です
第十四回2006年4月24日は『アルザスの生産者による南仏の赤はいかに?』です
第十三回2006年4月10日は『ブルゴーニュの自然派ワイン、白を利く』です
第十二回2006年3月27日は『はじめてイタリアを利く(赤)』です
第十一回2006年3月13日は『はじめてイタリアを利く(白)』です
第十回2006年2月27日は『ロワールの白、シュナンブランを利く』です
第九回2006年2月6日は『ロワール地方アンジュの赤・カベルネフランの実力や如何に?』です
第八回2006年1月30日はブルゴーニュの赤4点、自然派・コンベンショナル・ビオデナミで4点
第七回2006年1月16日はロワール・トゥーレーヌのビオデナミ・エコセールの白4点
第六回2005年12月26日はモルドヴァワイン4種類
第五回2005年12月12日のお題は『樽香って何?』
第四回2005年11月28日はビオデナミ・デメテル認証のヴァケラス2点、ジゴンダス1点
第三回2005年11月14日はシェリーを4種類
第二回2005年10月24日はオーガニックのボルドー物を4種類



第四十八回マンデー試飲会「パカレのコート・ド・ニュイを利く」です。
日時2008年3月10日午後7時から9時
場所岩本商店隣 楽多ビル2f
会費\6000円
電話03-3300-5015
メールsuda-yano@bi.wakwak.com
住所世田谷区南烏山6-8-7
 いつかはやらなくてはと考えておりました。
 フィリップ・パカレでございます。
 今回のワイン、私も飲んだことのあるものは、シャンボル・ミュジニーだけでございます。  他には2003年もののジュヴレ・シャンベルタン、ポマールをのみました。

 パカレはとても繊細な造りをする方だと聞いております。
 ですのでプリューレ・ロックの味も、彼が醸造長をしていた10年間のものと、その後のものを比べてみると、 はっきりと方向性のちがいが分かるといいます。
 力を抑え、微妙なテロワールの差異を表現したい人なんだと思います。
 しかし、今回出品の2005年ものはブドウの持っている力強さが感じられるはずです。
 2005年ヴィンテージ、パカレは、このブドウのパワーをいかに抑えるか、きれいな酸をどのように出すかという点について格闘したのではないかと思います。  決して易しい年ではなかったはずです。


 いつもご参加いただいているフードライターのSK氏が一昨年パカレを訪れたときに、そこで使用されていた 4次元カラフェの写真をお撮りになりました。それをご提供いただきましたので、現物の前にとりあえずイマージュを。。

以下輸入業者様資料より
「マルセル・ラピエールの甥であり、プリューレ・ロックの醸造長を務めた人物」フィリップ・パカレを紹介する際の常套句です。 しかし今やフィリップ・パカレの名前は、自然派ワインを代表する造り手の1人と同義になったのではないでしょうか。とはいえ 彼のワインに対するアプローチは不変です。自然派ワインの祖ともいえるジュール・ショヴェに師事し、ショヴェの哲学やエスプリ を引き継いでワイン造りに向かう1人です。

ジュール・ショヴェと聞いてもあまりピンとこないのが正直なところでしょうが、彼の残した哲学を受け継いでいる生産者の系譜 を見ると、その影響の大きさを感じざるを得ません。酸化防止剤や農薬に頼らないでワインを造り、しかも熟成によってえもいわ れぬガメイを生み出したマルセル・ラピエール、ジュール・シュヴェの弟子ジャック・ネオポールからワイン造りを学んだヤン・ ロエル、その他にもフレドリック・コサール、イヴォン・メトラ、ジャン・フォイヤールなどジュール・ショヴェの残した書物か ら学んだ生産者は多くいます。そのジュール・ショヴェ最後の愛弟子がフィリップ・パカレです。彼はジュール・ショヴェと6年間 寝食を共に過ごし、その哲学を学びました。

その哲学とは・・・
・天然酵母を用いて発酵させる
・SO2を醸造中に用いない
・農薬や除草剤は、畑に生きる天然酵母を殺してしまうため用いない
・化学肥料を用いない
・完熟した健全な果実を用いる

これらの手法は近代的な醸造技術や栽培方法が発明されていなかった1950年代までは、誰もが行っていた手法です。しかし、 より効率的で収益性の高い栽培・醸造法が開発されるとその技術は一気に広まり、古典的な技術を駆逐していきました。
しかしながら近年、より自然な栽培・醸造方法で、その土地のテロワールを忠実に表現したいと考える生産者が少しずつですが 見られるようになりました。ショヴェの想いを継ぐフィリップ・パカレも勿論その1人です。
実際のワイン造りにおいては、ブルゴーニュの伝統品種ピノノワールやシャルドネにこだわり、単一の品種が様々な土壌や気候 によって異なった表情を見せることを重要と考えています。画一的な手法で、ある決まりきった味わいを造り出すのではく、 その年、その土地、その気候が生み出すコピーのできない味わいのワインこそが理想と言います。栽培においては、農薬や除草剤 を使用せず、とにかく成熟して健全なブドウを得ることに注力します。除梗をせずに発酵させるため、果梗まで完全に熟した状態 で収穫することを理想としています。

醸造においてはSO2を用いず、ブドウに付いた天然酵母の力で発酵させます。ブドウ本来の風味を損なうと考えている作業も行い ません(ルモンタージュなど)。同様の理由で新樽の使用にも慎重で、過剰な樽由来のロースト香を避けます。補酸や補糖といった ことも行いません。

このように今や自然派ワインで採用されている典型的な手法を実践しているフィリップ・パカレですが、彼のワインには一部の他 の自然派ワインにみられるような酒質の緩さや揮発性の香味、還元的なニュアンスを感じることはありません。そこには、様々な 醸造法を知り、多くの経験から得た知識を持つパカレ氏ならではの特徴といえます。パカレ氏は、緻密で多彩な科学的知識を背景 に酸化と還元のバランスをとり、完成された味わいの自然派ワインを生み出しています。

彼の師であるジュール・ショヴェも「ただの非科学的な理論のように思えるだろうが、科学的なことを十分に理解した上でなくて はこのようなことには取り組むことができない。この理論は、自然科学に基ずくものである。」と語ります。プリューレ・ロック での経験と5年にわたる自らのワイン造りによってフィリップ・パカレはさらなる進歩をとげ、より完成されたワインの道を歩んで います。

フィリップ・パカレ、ヴィンテージを語る
<2005年>
非常に出来がよく、今までのパカレのワインの中で「偉大・傑作」といえる作柄。2005年を戦後のブルゴーニュ全体の作柄と比較 するなら、1978年のような綺麗な酸味、そして1945年に似た味の濃縮感と収量の少なさです。どちらの年も1959年と並ぶブルゴーニュの赤にとって秀逸な年です。また白ワインの熟度も非常によくて、濃厚でコクの強いヴィンテージとなりました。 2005年の特別なワイン

フィリップ・パカレのワインの熟成に関して
私たちは、父祖伝来の方法と、亜硫酸を使わずに発酵・醸造させるために、一部現代技術を取り入れて、本当のワインを 造っています。亜硫酸は、ワインが空気に触れるビン詰めの時にだけ、ごく少量使います。 亜硫酸は保存料とは同義語 ではありません。醸造および保存がきちんとした環境下であれば、ワインの熟成の長さは、タンニン、酸味、アルコール、 二酸化炭素、澱の影響、これらの要素の大小に影響されるのです。 もしワインが若いうちに飲む場合は(ビン詰めから 3年程度の期間)、ワイン中の二酸化炭素を抜いてから飲むよう、デキャンタすることをお勧めします。

3−7年経つと、産地などワインが持つ特徴が一層鮮明になっていきます。古いワインを見れば、13‐15年は熟成しています。 それ以上になると、コルクなどの固体ごとの状態や熟成条件によって熟成カーブは違ってきます。ただ健全な環境であれば、 寿命を過ぎたからといって、突然劣化するわけではありません。

1992年の「ドメーヌ・プリューレ・ロック BGO キュヴェ・パカレ」をパリやジュネーヴで飲むと、ワインの熟成について 興味深いものがあります。1992年は軽い作柄でした。しかしBGOであろうとも、ましてやオー・メジエールやクロ・ヴージョ であれば、若々しさを失う代わりに死んでしまったということはありません。一つ大事なことは、色は本来の色調から若干 黒っぽさを取り戻した(元々はレンガ色でしたが)ということです。これは奇妙に見えますが、果皮のアントシアン成分が 少なかったので、果梗と澱からの抽出を強めたため、ビン熟成のゆっくりとした熟成によって、このような色の変化が起こ るのです。この色の変化についてもう一つ例を挙げるとすると、先日パリのビストロ”バラタン”で、(自分の)ジュヴレ・ シャンベルタン2001年をブラインドで飲んだ時、2005年かと思ったほどです。色がビン詰め直後と比べずっと濃くなってい たからです。
@ニュイ・サンジョルジュ2005 ¥7500
 品 名 AOCニュイ・サン・ジョルジュ Nuits Saint Georges
ぶどう畑:面積0.25ha
<土壌・栽培・ミクロクリマ他>
1級畑「サン・ジョルジュ」の下にある「レ・ロングクール」と呼ぶ区画は、真南向き斜面のほぼ中央部に位置する。 粘土石灰質土壌。優れた日照量が果実味と上質のタンニン、厚みのあるバランスが良い味わいを生む。
<収穫>
平均樹齢:38年
剪定方法:主にギュイヨシンプル方式
植樹密度:10000本
厳しい選果をするのはどのアペラシオンも同じ
収穫方法:全て手摘み
収穫量 :38hl/ha  
<発酵> 醗酵槽:セメント槽  期間:約3週間
野生酵母で発酵。    
SO2:発酵・熟成中はなし。
発酵温度:19〜32℃。始めは低温で発酵させてデリケートな果実香を失わないよう注意。 期間中、ピジャージュやルモンタージュは、試飲をしながら"繊細さ"を特に注意して行なう。
<熟成 古樽だけで熟成。 期間:15ヵ月。
発酵で発生した炭酸ガスをのがさないよう澱引きはなし。
できるだけ「テロワール」の風味を損なわないように、ビン詰め時は、清澄・ろ過とも一切無し。この際「フィネス」を失わない為にポンプを使用しない。極最小限のSO2を入れて出荷。

Aジュヴレ・シャンベルタン2005 ¥7500
品名 AOC ジュヴレー・シャンベルタン  Gevrey Chambertin
<土壌・栽培>
場所:「ジュヴレー・シャンベルタン1級 レ・ペリエール」に接した場所にあり、 風通しの良さが特徴で病気になりにくい区画。
向き:南東向き。
標高:約285m
砂利が他より多い石灰質土壌。面積:0.4ha、ピノ・ノワール100%
樹齢:50〜60年 ダブルギュイヨ仕立て
収穫:手摘み
収穫率:30〜35hl/ha
<醸造・熟成>
房丸ごとをタンクに入れピジャージュをしながら発酵。
天然酵母使用、発酵温度17〜28℃。
古樽だけで8〜10ヶ月熟成。
清澄・ろ過は、熟成中自然に沈殿する部分を最後に除去するだけ。ノンフィルター。

Bシャンボル・ミュジニー2005 ¥9000
品名 AOC シャンボール・ミュジニー  Chambolle-Musigny
<土壌・栽培>
場所:Combottesに区画があるので、近々ラベルに区画名を入れる予定。
面積:0.35ha
向き:南向き。石灰質土壌。ピノ・ノワール100%
  樹齢:40年シンプルギュイヨ仕立て。
収穫:手摘み
収穫率:32hl/ha
<醸造・熟成>
房丸ごとをタンクに入れピジャージュをしながら16日間発酵。
天然酵母使用、発酵温度19〜28℃。
期間中のピジャージュは試飲をしながら"繊細さ"を特に注意して行なう。
1、2年の古樽だけで15ヶ月熟成。
ビン詰め時は、無清澄・無ろ過。
ワインの特徴 このAOCとしては骨格がしっかりとして、滑らかさとボリューム感との調和が優れる。

Cシャンボル・ミュジニー・プレミエ・クリュ2005 ¥12000

品名 AOC シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ 
  Chambolle-Musigny 1er cru
<土壌・栽培>
場所:1級畑の中央部Feusselottes、Chatelotsの区画。2005年からGruenchersをブレンド。
面積:0.4ha
向き:南向き
砂利が多い粘土石灰質土壌。ピノ・ノワール100%
樹齢:50年 シンプルギュイヨ仕立て。
収穫:手摘み
収穫率:25hl/ha
<醸造・熟成>
房丸ごとをタンクに入れピジャージュをしながら16日間発酵。
天然酵母使用、発酵温度18〜29℃。
期間中のピジャージュは試飲をしながら"繊細さ"を特に注意して行なう。
新樽15%および1年樽で15ヶ月熟成。
ビン詰め時は無清澄・無ろ過。
ワインの特徴:しなやかさとフレッシュさに続いて、緻密な構成と細かなタンニンが溶けこんだ素晴らしいバランス。
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  第四十八回マンデー試飲会「パカレのコート・ド・ニュイを利く」の報告です。
 実にすばらしく、楽しい会になりました。
 特に四次元カラフェを使用したときは盛り上がりました。
 皆様に諮らせていただき、四次元カラフェを使用したのはCのシャンボル・ミュジニー プルミエ・クリュ2005でした。
 ですから@ABは通常通り100mlずつお注ぎし、Cだけは60mlほど最初にお注ぎし、その状態で@〜Cを比べていただきました。  
 4がなくなった頃、四次元カラフェを通したものを皆様にお注ぎし、違いを体験していただきました。
 私の印象では、明らかに丸くなり、より豊かな味わいになったような気がいたしました。  
いったいどういった仕組みで香もワインが変化するのか、理論的な背景が知りたいものです。
   
 「☆いくついただけるでしょうか?」コーナー

@ニュイ・サンジョルジュ Aジュヴレ・シャンベルタン Bシャンボル・ミュジニー Cシャンボル・ミュジニー1er
初参加KY氏(f・)
強すぎる感じ。
☆☆☆☆半
初めの香から、ずっと好き!
☆☆☆
香より味が好き!
☆☆☆☆
初めはものたりないぐらいでしたが、さすが!!
初参加HY氏(f・ビオワインを研究なさっておられるお方) ☆☆☆☆
他3本と比べなければ、これだけでも香が充分良くおいしかった。
☆☆☆☆☆
木のような香が最後までさわやかに残っておいしい
☆☆☆☆☆
最初のまろやかな感触が最後にはおいしい軟水のように飲みやすくなった。
☆☆☆☆☆
4次元カラフェを通したら、まさに次元の違う味だった。
初参加IY氏(f・ジェラール・シュレールのピノブランなお方) ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆半 ☆☆☆☆半
カラフェしたものも
☆☆☆☆
初参加HN氏(m・上のお方のお連れのお方) ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆
初参加MM氏(f・キヨズキッチンなお方のお友達のお方@) ☆☆☆☆
最初は好きだったけど、だんだん渋味がでてきた、香は良いけど。
☆☆☆☆☆
香が華やか。お料理に合わせたら良さそう。
☆☆☆☆☆
後味に甘い香りが残って、とてもすばらしい!時間がたつにつれて、Cには負けてしまう気がしてきました。
☆☆☆☆☆
デカンタージュした後の味・香り共に最高にすばらしかったです!!甘みが違います。香りも華やか。
初参加HT氏(m・キヨズキッチンなお方のお友達のお方A) ☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆☆
初参加SM氏(f・キヨズキッチンなお方) ☆☆☆☆半
もう少し息が長いといいな・・・。
☆☆☆☆半
女性らしい甘い香りが魅力的。ドライフルーツの香りと共にヨーグルトのような香り。
☆☆☆☆半
タンニンが残るが、心地よい!
☆☆☆☆☆
4次元カラフェ恐るべし!とてもなめらか
KK氏(f・セラピスト、ヒーラー、身体もいぢれます!) ☆☆☆☆
最もピノノワールを感じさせられました。
☆☆☆☆☆
一番力強くて男性っぽかったです。一番好きでした。ヨーロッパの男性がつけるパルファンの香。
☆☆☆☆☆
女性的だと思いました。
☆☆☆☆☆
もっともっと女性的、貴婦人のお手本。”エレガント”シルキー、ベルベットのようなスムースさ、グラン・クリュを飲んでみたいと思わされました。
OM氏(f・国際会計の人あらためピアノ弾き語りの人) ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
OM氏(f・ことりなピカちゃんなお方) ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
KS氏(f・地域住民・和装のおきれいな方) ☆☆☆☆ ☆☆☆☆
自分で買うなら(買えないけど)これかも
☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
四次元キャラフェを通したワインはすばらしい!!
MS氏(f・グループホームをクリエイトするお方) ☆☆☆☆☆
一番印象が変わったワイン。本来の力とはこう発揮するのかと教えられました。
☆☆☆☆☆
ドライでシャープな印象。男性的な香りが印象的でした。
☆☆☆☆☆
有機らしい味わいに親しみを覚えました。
☆☆☆☆☆
繊細さと高貴さと、丁寧に扱われてきた愛らしさに圧倒されました。四次元カラフェの威力で満開のお花畑っていう感じで又、おどろきました。
IE氏(m・鮪な・ワインなbuchiな人) 梅干し的。甘くない香り。冷静な感じ。 一番華やかに感じる。甘さ。 くきっぽい感じ、@より甘くて、Aより渋い。 カラフェを通して、甘さと樽っぽさを感じた。
TM氏(m・ル・ヴァンなお方そA) ☆☆
辛い!!塩味。
☆☆☆☆
スパイシー、甘味、酸味、辛味、
☆☆
安定した味。
☆☆☆☆半
素敵な甘い香り、時間を越えて早く開くタイムマシーン!!飲んでいるのに量が増えている。デパートの化粧品売り場の香り。
TS氏(m・こんだ代々木八幡にジャズ・ワイン・バーを開店なさる予定のお方) ☆☆☆☆
4つの中では最も渋みがある。勿論おいしいです。。
☆☆☆☆☆
時間と共に変化を楽しめた。これが一番好き。
☆☆☆☆☆
軽やかで繊細、優しい味わいでした。
☆☆☆☆☆
初めウッディーな香り。段々やわらかくなって常においしかった。
KM氏(m・地域住民・ミュージックライターなお方) ☆☆☆
香りは好み、味はヘタったような気が
☆☆☆
香りも味も清流風味
☆☆☆
香り味とも時刻により味がちがった、気まぐれな女性?
☆☆☆
安定感あり、4次元の直後の香りはすごかった。
モモ氏(f・馬の人・猫の人・カメラの人・料理人) ☆☆☆☆
さいごにキャラウェイみたいでした。目にしみました。
☆☆☆☆☆
青い香り。
☆☆☆☆
こしょうっぽい。
☆☆☆☆☆
ドライプルーンと木の香り。
研究員KH氏(m・看る人) 木の香りがする。1番 2番 Bより重い香
KK氏(m:ソムリエ・利酒師・焼酎アドバイザーのお方+お燗名人) ☆☆☆☆ ☆☆☆☆半 ☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
研究員SK氏(m・フードライター) ☆☆☆☆
端正なイメージながら、酸と甘みがとても楽しい。他に比してニュアンスに欠けるが、それでもなおかつ魅力的。「よそのシャンボール」といわれても納得してしまいそう!
☆☆☆☆☆
華やかで、軽快で、しかししっかりしたボディ複雑な香りも味わいも最後まで変わらず力強い。親しみやすいチャーミングなワイン。
☆☆☆☆☆
Cより複雑さはないが、果実のボリューム感には圧倒される。こんなパワフルなシャンボールはおどろき。
☆☆☆☆☆
繊細この上ない絹のような舌触りが絶妙。フレッシュで力強い火事罪が意外。抑えた上品な酸味もすばらしい。シャンボールのイメージが変わる。甘さも実にチャーミング。

初参加KY氏(f・)のコメント
初参加です。
ワインをこんな風に飲み比べた事がなかったので興味深かったです。
¥12000のワインなど飲んだ事がなく・・・です。
時間と共に味わいが変わってくることを経験でき、今までの飲み方を改めねばと反省しました。
酒は文化だょ!!
>KY氏さま
初めてのご参加ありがとうございます。
私も¥12000のワイン、こんなにしっかり利いたことはありません。というか買ったことありません。 業者さんのテイスティングでは時々それくらいのも出てますが、こんなにゆっくりと集中して、落ちついて利いたことないのです。
ほんっとワインて文化ですね。
初参加HY氏(f・ビオワインを研究なさっておられるお方)のコメント
香りの良い美味しいワインを、しかもBioのワインでこんなに楽しめて嬉しかったです。
まさに作り手の心意気のようなものをかんじ、 純粋な香りと味を楽しめて、ほんとに感動的でした。
ありがとうございました。Bioわいんについて、これからもっと知りたいと思いました。
酒は文化だょ!!
>HY氏さま
急なキャンセルで当日募集だというのに、素早くご応募いただきましてありがとうございました。
空席ががすぐに埋まったという私からの報に、発熱でこられなかったSKさまも安心なさっておられました。 本当に素晴らしいワインでしたね。売りたいものを売れる酒屋であることが、本当に楽しくもしあわせなのであります。
いつも繰り返し申し上げますが、ワインの世界は広くて深いのです。
そしてビオワインの世界はさらに深く、広いのであります。
なぜならまじめに作られているビオワインは、とても小さな限られた生産地(畑、畑の一部ぐらいのオーダーで)を表現するからなのです。
さらに年が変わればワインも同じではあり得ません。
全く私どもとワインとの関係は、私たちの飲むときの体調、精神的な状態の違いなどを考慮に入れると、二度とは経験できない一期一会なのです。
これからもビオワインを巡る冒険をしていくつもりです、おつきあいください。
初参加IY氏(f・ジェラール・シュレールのピノブランなお方)のコメント
パカレを飲み比べるなんてとてもぜいたくでした。
偉大なワイン、ヴィンテージどのアペラシオンもおいしかったです。こんな機会をありがとうございました。
>IY氏さま
ほんとにぜいたくなテイスティングでしたね。
マンデー試飲会もついにパカレをやるまでになったのかと嬉しい感慨にひたっております。   
初参加HN氏(m・上のお方のお連れのお方)のコメント
パカレの比較ティスティングは初めてでした。感謝です・・・
>HN氏さま
感謝は私のほうが述べなければなりません。 皆様方にお出で頂けるから成り立っておりますマンデー試飲会ですので。
初めてのご参加ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。   
初参加MM氏(f・キヨズキッチンなお方のお友達のお方@)のコメント
とっても幸せ気分にしていただきました!!ありがとうございました。。
>MM氏さま
初のご参加ありがとうございます。
ほんとに幸せでしたね。私もかなり舞い上がっておりました。   
初参加HT氏(m・キヨズキッチンなお方のお友達のお方A)のコメント
最初はAの香りが好きでした。でも、四次元なんとか?の後のCの方が華やかで良いですね。
同じ条件でないのが公平ではないですが。
BCは同じ村ですが、友人に具体的に言われるまで、何が似ているのか解りませんでした。
>HT氏さま
私もBCの特徴あまり似ているって思いませんでした。
Cはカラフェ通す前ですけど、色もかなり透明感がありました。 私は個人的にはBが一番好きでした。ワイルドな魅力があってよかったでした。  
初参加SM氏(f・キヨズキッチンなお方)のコメント
せんさいの4種のきき分け、とてもレベルがたかいです!!
こんな貴重な機会に参加できて光栄。ありがとうございました。
>SMK氏さま
こちらこそありがとうございました。
帰り際に申し上げたと思いますが、次はおじさんいきますよ。ラ・ピ・エー・ル。
今度はガメイのキュートさとエレガンスを味わっていただけると思います。
KK氏(f・セラピスト、ヒーラー、身体もいぢれます!)のコメント
まず佇まい(たたずまい)にうっとりしました。
存在感は見た目に現れるのかなと思いました。
それから、全てに通じて気品(エレガントさ)を感じました。
同じ作り手で飲み比べをしてみると、何か一貫している共通項のようなものを感じます。
パカレさんのことをもっと知りたくなる。哲学を知りたい。ワインの楽しみ方もいろいろ切り口があるんですね。
自分なりに工夫してみようと思いました。
>KK氏さま
パカレ4本×3列並んだとこ、迫力ありましたね。きれいでしたね。
私は4次元カラフェの原理知りたいです。勿論パカレと友達になりたいのは同じですけど。
OM氏(f・国際会計の人あらためピアノ弾き語りの人)のコメント
花粉症のせいで?香りがよくわかりません。残念。・・・でもあとでブルゴーニュグラス(?)でかいだらよい香りでした!!
でも味わいは、4つとも素晴らしいです。差がつけられません。始めて全部に☆5個つけました。
中でもCが一番好きです。その次はAが好きです。その次は@が好きです。したがって、コストパフォーマンス的にはAが良いと思いました。
あとからBも結構良くなってきました。
今日はワインを口にふくんだ後のワインの行き渡らせ方(?)も勉強になりました。今までそんなこと(自分がどうやってワインを飲んでいるかなんて) かんがえたこともありませんでしたが・・・。
開くまで8:40まで待って飲み比べなおしました。やっぱりCがダントツ(四次元カラフェの力か?)
P.S.本日は¥6000以上の価値ある素晴らしい試飲会でした。ありがとうございました。
>OMさま
いつもありがとうございます。花粉症同病相憐れみましょう。この季節ほんとにやですね。
全部満点頂きまして、パカレに変わって御礼申し上げます。
口の中でのワインの流通のこと話していて気がつきましたが、あんまり本などで解説してるのみたことありませんね。 口の中のどの部位の味蕾がどの味を関知するかというパレート地図みたいなものはありますが・・
KS氏(f・地域住民・和装のおきれいな方)のコメント
どれもワインだけで、シンプルに飲みたいと思わせてくれるワインです。
重いとか軽いとか関係なく単純に「おいしいなぁ」と思いました。
実はオリーブオイルを持ってきていたのだけれど、ワインに申し訳なくて出しませんでした。
>KSさま
今回のワイン、ひたすらワインだけを楽しみたいですね。とはいえオリーブオイル遠慮しなくて良かったと思いますよ。 シンプルなものならいいんじゃないでしょうか?
TM氏(f・ことりなピカちゃんなお方)のコメント
久しぶりのマンデー!うれしい!!
これほどまでに時間の経過で変化するワインも久しぶりの感じです。
最初から最後までCは安定した味、土の味とタンニンの甘みのバランスが良いです。四次元カラフェで香りが開きましたね。でもびゃくだん・・感じなかったな。
Aは最初良く、途中酸が強く、そして私語に美味しさが残りました。@/Bは最初はどうかな?っていう感じでしたが意外にも「のみやすい」 「水のようにすっとのめる」いいワインです。
>TMさま
お久しぶりにお顔を拝見できて嬉しかったでした。
四次元カラフェの恐るべき力、今度もう一度個人的に実験してみようと思っています。
美味しいワインはさらに美味しく、まずいワインはさらにまずく、美点にしろ欠点にしろそのワインの特徴を突出させる働きがあるようです。 ですので、もっと安いもので、良いワインをいろいろ試したいと思います。
ただ洗うこと考えると洗いにくいですね。
ピカ様もお買い上げ頂きましてありがとうございます。私も買います。
TM氏(m・ル・ヴァンなお方そA)のコメント
四次元=時空をこえる・快、楽、笑・素材そのものの味がある料理と一緒に味わいたい!!
ワインに塩味があるので、やさし目の料理と。
>TMさま
四次元といっても空間的なものではなく、3次元に時間を組み合わせた4次元らしいのです。 アインシュタインの4次元理論を応用して作っているとのことですので。 詳細を知りたいものですね。でも企業秘密でしょうかね。
KM氏(m・地域住民・ミュージックライターなお方)のコメント
今回は私にとっては、ネコに小判・馬の耳に念仏のような気がしました。修業せねば。
>KMさま
共にビオワインの修羅となって、つらく・苦しくも美味しい修行を続けて参りましょう。ああ、つら〜ぃ。
研究員KH氏(m・看る人)のコメント
どれも味の濃厚さを感じるが、しつこさがなくサラッとしている。味と香りのコメントが欠けませんでした。
>KHさま
ほんとうにそうでしたね。しっかり味があり、香りが素晴らしく、そしてしつこさのないワイン。雑味が残りませんでしたね。。
モモ氏(f・馬の人・猫の人・カメラの人・料理人)のコメント

A=C=@=Bほぼ同じです。
本当によくわかりません。でもAがいちばん、(というか順番をつけないといけないのであれば)かもしれません。
とてもありがたい試飲会でした。ありがとうございました。
>モモさま
ワインの素晴らしい利き手であるモモ様をここまで混乱させるなんて、パカレも罪ですね。まったく。
わたしも甲乙つけがたいんですが、やっぱりどれか?といわれたら、私の場合Bってこたえます。 マンデー試飲会で四次元カラフェ一個買いますから、今度四次元カラフェごっこいたしましょう。いろんなもので試してみましょう。
TS氏(m・こんだ代々木八幡にジャズ・ワイン・バーを開店なさる予定のお方)のコメント

4種類全部おいししすぎました。こんなにおいしいものばかり同時に4種類飲める機会なんて、きっと滅多に無いですよね。
いや、2度と無いかも?
今後のマンデー試飲会にも期待しています。楽しませてください!!
>TSさま
TSさまのテイスティングコメントいつも楽しみです。なんによらずしっかり評価できる人なんだな。というのが私の印象です。
次のマルセル・ラピエールもぜひご参加ください。
研究員SK氏(m・フードライター)のコメント
サンジョルジュ・シャンベルタン・シャンボールと有名どころのワインが多くそれぞれに特定のイメージがあるが、
パカレのワインはそれらを踏まえつつも、もっと楽しいものに解釈しなおしている。
そして「ワイン」がより「ぶどうそのもの」を感じさせるのもポイント。あらためてパカレの存在の特別さを見直した。
>TMさま
これは社会変革などの現場や思想的な運動ということでもそうだと思うんですが、ある運動にとって時代の結節点みたいな役割をする人が 現れるものだと思います。自然派のワインということで言えば、パカレはまさにフランス(ブルゴーニュ)では、そんな存在なんじゃないでしょうか? パカレのところに集散する人々、生産者・トレイニーとしてはいる若者・ネゴシアン・商社・レストランなどの業務店の人々・日本の収入業者などが「集い」「散る」ことで 伝播していくものが有形・無形にあるのだと思います
前回やったミシェル・オジェもパカレから醸造を習ったんですもんね。 。
私は一度しか会ったことありません、それもhimika+さんに通訳してもらって一言二言。 話した内容は覚えておりませんが、全く偉ぶることのない温厚で柔和な人だなという印象が残っております。


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第四十七回マンデー試飲会「ロワールの隠れたビオデナミの巨匠ミシェル・オジェ(メゾン・ブリュレ)を利く」のお知らせです。
日時2008年2月25日午後7時から9時
場所岩本商店隣 楽多ビル2f
会費3000円
電話03-3300-5015
メールsuda-yano@bi.wakwak.com
住所世田谷区南烏山6-8-7

  今年1月23日、輸入業者さんの試飲会でこのワインを利いて以来、寝ても覚めても頭の中のある部分を占めてきました。  本当に待ち遠しかった、やっとまた会える。そんな気持ちでございます。
  それにしても月日の経つのは遅いもの、早く2/25がこないかなぁ。
  以下の文章、まだロウな形で、あまり加工できておりません。
  一見互いに相矛盾する記述など(エルドロー)がありますが、段々調整して参ります。
  現在輸入業者さんに再度の資料要請をしているところです。
  蔵の様子はセレスさんの写真でご覧ください。
  ボトルの写真は入荷が明後日なので、入荷し次第撮って掲載する予定です。

あのフランス人写真家
バートランド・セレスさんのリポート
<生産者紹介>  オーナー:ミシェル・オージェ氏。
 大河ロワールの歴史は、1427年にシャルル7世が宮廷をシノンに移したのがきっかけとなり、16世紀末ヴァロワ朝が終わるまで、 一帯には王侯貴族達が競うようにして建てた大小さまざまな城が残っている。中でもドメーヌ・メゾン・ブリュレのあるロワール 地方中部は、シュノンソー城やアンボワーズ城など中世の古城が点在する風光明媚で温暖な地域である。
中部の街、トゥールから東に約40km、ロワール河の支流のシェール川にほど近いところにあり、川からなだらかに広がる豊かな自 然に囲まれた丘陵地に位置する。

 1870年、祖々父のシャルル・オージェから続くぶどう栽培家であり、1976年に父を手伝うべく、4代目のミッシェルさんがワイン 造りを始めた。
ミシェルさんが共同組合の組合長だったこともあり、最近まで自家消費のワイン以外造らず、ぶどうを組合に売っていた状態かっ たが、2001年にブルゴーニュの新進気鋭醸造家、フィリップ・パカレのコンサルタントを受けるのをきっかけに、本格的に自社 で発酵・熟成、ビン詰めするようになった。

 メゾン・ブリュレでは1993年から"ビオディナミ農法"を実践しており、1995年以降、ビオディナミの認定「DEMETER(デメテール)」 を受けている。
ロワール地方で「ビオディナミ」というとニコラ・ジョリー氏が有名だが、ワイン生産者の間でミシェルさんは、ジョリー氏と並ぶ ビオディナミの先駆者として有名。ミシェルさんは、各地でビオディナミ実践講習を行なうなど、深い知識と経験豊かな「ビオ先生」であり、あのラルー・ビーズ ・ルロワ女史も、ビオディナミ農法についてミシェルさんから指導を受けたほど。

 彼の栽培するぶどうの品質はタダものではない。その証拠にシュヴェルニーの自然派生産者、ティエリー・ピュズラ氏 、ジャン−ピエール・ロビノ氏らがぶどうを買っているというから、その品質の高さはロワール広しといえどもナチュラル派No.1クラス。
ほんの僅かだが白ワインを数樽だけ造る。発酵・熟成中の2年間は亜硫酸を一切使わず、自然のままじっくり樽熟成させる。
時には亜硫酸無しでビン詰めまでする「超自然派」。

<栽 培>
面積:総栽培面積9ha
品種:ガメイ60%、ピノ・ノワールノワール40%。最高樹齢60年の古木を含む(15〜60年)。
土壌:シレックス(火打石)が混ざる粘土質土壌。
 畑を取巻く自然環境や土壌の生物連鎖を大切に保ち、この土地の個性、即ちワインの典型となる"テロワール"を表現するぶどう 栽培を行なっている。
例えば、イラクサやノコギリ草の他、水楢の樹皮を元にした漢方薬で畑の手入れをしたり、水晶の粉や牛糞を牛の角に詰めて 堆肥を作って「ディナミゼー」したり、化学肥料や除草剤などの化学物質を一切使わない超天然、本物の栽培方法。
 流石にビオディナミの教祖だけあって、ぶどう畑の真中にぶどうを植えない「レゼルヴ・ド・ナチュール」と呼ぶ1haの草花が 咲き乱れる「自然保護区」を設ける。 季節によってタンポポやコスモス、雑草なども含め沢山の植物が茂る豊かな自然を保護している。普通ならここにぶどうを植え て生産量をふやすはず。これもビオディナミのためなのだ。 ミシェルさんいわく、「このレゼルヴや畑を取り囲む森がビオディナミには欠かせない。生物形態を維持するビオディナミは、 生産量を追求する農業の対極にある。」
 奥さんのベアトリスさん共々、自分達の食べる野菜や鶏の飼育も全てビオロジックで育てる自然派人間である。
<醸 造>
 そして2001年は、この蔵で非常に意味深いヴィンテージを造り上げた。 と言うのも、ブルゴーニュのトップドメーヌで約10年間、自然派ワインの醸造責任者として大活躍したあのフィリップ・パカレ 氏が栽培及び醸造のコンサルティングをして出来あがったワインなのだ。(現在はパカレのコンサルは受けておりません) パカレ氏はこの畑のポテンシャルを最大限生かした醸造を助言した。

@スアヴィニヨン・ガズイユ2005 ¥3150
ガスったスアヴィニヨン、の意です。そう、樽熟後若干残糖のある状態で瓶詰めし、軽やかに発泡性のあるワインです。 2005はとても濃縮度があったのでガスを含むことによって、重さを全く感じることなく深い味わいを味わえる、 何ともうまく出来たワインです!
Suavignon 2003 VDT (白ワイン) (スアヴィニヨン)  
(栽 培)       
土  壌:シレックス(火打ち石)が混ざる粘土質土壌。
品  種:ソーヴィニヨン・ブラン95%、シャルドネ5%。
樹  齢;15〜25年
収穫量 :15hl/ha。芳醇な香りを出すため、しっかり熟すのを待ってから収穫。
収穫方法:選果しながら手摘み。

(醸 造)
醗酵槽 :3〜5年目の木樽で発酵・熟成。
酵 母 :天然酵母使用
醗酵温度:12〜14℃。
熟 成 :発酵と合わせて約12ヶ月熟成。
     期間中、2度バトナージュしただけ。後はナチュレルに熟成させる。
清澄・ろ過:ろ過を一切しないでビン詰め。
      亜硫酸は収穫からビン詰めまで一切使わない極めつけの"自然派"。
キュヴェ名はフランス語の「甘美な、優しい=Suave」と、品種名の「ソーヴィニヨン」とをもじったもの。 完熟したソーヴィニヨンをろ過なしで造り、豊かでやわらかく甘美な味わいがたっぷりのワインができた。

Aプーシエール・ド・リュンヌ2005 ¥3510
これもソーヴィニヨン100%ですが、樹齢が約40年と古く15hl/haとかなり低収量のぶどうから造られております。 収穫を約20日後らし十分に完熟したぶどうを、18ヶ月も掛けて自然に発酵!させました。やや酸化したニュアンスが素晴 らしい複雑味を醸し出す、恐るべきワインです。

Les Poussieres de Lune 2001 VDT
(レ・プッシエール・ド・リュヌ)
(栽 培)       
土  壌:シレックス(火打ち石)が混ざる粘土質土壌。
品  種:シュナン60%、シャルドネ40%。
収穫量 :15hl/ha。通常より1ヶ月遅い10月末〜11月上旬に「遅摘み」。
     木なりの干しぶどう状態に僅かに貴腐菌がついたぶどうを収穫。
収穫方法:選果しながら手摘み。


(醸 造)
醗酵槽 :3年目の木樽で発酵・熟成。
酵 母 :天然酵母使用
醗酵温度:12〜14℃。
熟 成 :発酵と合わせて約20ヶ月熟成。(新樽無し)
     期間中1度澱引き。
清澄・ろ過:軽くろ過をしてビン詰め。
      SO2はビン詰め時に16mg添加するだけの"自然派"。

Bプルメルドロー2004  ¥3150
”エルドロー”とは中世に開墾されたシンボル的地名です。というのは、中世まで民衆は領主の隷属下にありましたが、 ”エルドロー”は自由に畑を耕せるようになった初めての土地と見做されているからです。さて、”エルドロー”の新ヴィ ンテージが出来ました!豊かな果実味と伸びやかな味わいで、素晴らしい出来です!
収穫は一房ずつ手摘みして、除梗せず房丸ごとを発酵槽に投入、発酵させる。
醸造〜熟成中は、補糖や亜硫酸添加は一切無し。亜硫酸添加はビン詰め時に微量15mg加えるだけ。果実味がそのまま残る自然の ままの醸造方法。このワインを開けた時に感じる豊かな風味はこうやって生まれる。
ちなみに分析結果によると、ワイン中の亜硫酸含有総量は、1mg/Lというほぼゼロ状態。この醸造を行なうには、健全で最高の 状態の果実が欠かせない。農作業と醸造方法は密接な関係にあると実感する。
熟成は3年樽以上の古樽を使い樽香が出すぎないよう慎重に行なわれる。熟成期間は約8ヶ月。
ビン詰めは天気が良くて気圧が高く、月齢の小さい時(新月が良い)にノンフィルターで行なう極めて自然派のワイン。 ドメーヌではビン詰め後、14℃のカーヴで保管する。
キュヴェ名「LE HERDELEAUル・エルドロー」の由来は、昔この辺に生息していた鹿(Here:エール)が、丘陵地の涌き水 (Eau:オー)を飲みニ来る場所という意味で名付けられた。


C30の月2004 ¥8600 完全に貴腐が付いたソーヴィニヨンをSO2を一切使用せず!30ヶ月も発酵させた恐るべき貴腐ワイン。
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第四十七回マンデー試飲会「ロワールの隠れたビオデナミの巨匠ミシェル・オジェ(メゾン・ブリュレ)を利く」の報告です。
 皆様ありがとうございました。  今回もとてもいい会となりました。    私の大好きな生産者、とりあえずワインですけど、人も良さそうな感じがいたします。  この方のワインを皆様と共に利けて本当に有意義だったと思います。 
 ただ、Aについてボトルによってかなりの差異があったのが残念でした。  せっかく美味しいはずのミシェル・オジェのワインを味わっていただけなかったのが、残念でなりません。  明らかなブショネならはねたのですが、見逃してしまいました。  あれは酸化劣化していたのではと、今では疑っております。    二本目のボトルでした。  「二本目のボトルから注いだグラスををおとりになられた方々に、もう一度集まっていただき、改めてAを味わった頂けたらどんなにいいだろう」と 考えております。  

     
 「☆いくついただけるでしょうか?」コーナー

@ミュスカセック VDP コートカタランAコート・デュ・ルーション・キュヴェ・ジョルジュBVDP コート・カタラン・シラーCフォル・サン・ピエール 
初参加HT氏(m・キヨズなお方のお連れ) ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆☆
初参加NS氏(m・いつもお店でワインをお買い上げ頂いている地域のお方) ☆☆
パランス良くて飲み易いです。途中ハチミツの様な香り。
☆☆
酸味が強い。酢のようです。複雑。

時間が経つとコクがなくなる。
☆☆☆
甘さスッキリ。途中でもいけそう
初参加T氏(f・お店でワインを買っていただいているお方) ☆☆☆☆
すっきりしていて、飲み易かった。私は好きかも・・。
☆☆☆
最初はちょっと苦手・・・と思ったけど、違うグラスで飲んだとき感激しました。
☆☆
香りがもう少し、、おいしかった。
☆☆☆☆
今日の1グラスで十分満足しました。
初参加IY氏(m・ミュージックライターな方のお友達人) ☆☆☆
文句なくすばらしいです。ただ、どういう料理が合うのかななどと考えてしまうだけでも、ポテンシャルなワインなのでしょうね。

香りと味の甘さが、どうでしょう?これがすごくおいしく感じられるのは、すごく幸せな夜だと思います。
☆☆
サッパリしているのかシブイのか、良く招待が分かりませんが、でも好きです。
どうも貴腐ワインは不得意です。
初参加TS氏(m・こんだ代々木八幡にジャズ・ワイン・バーを開店なさる予定のお方) ☆☆☆
初め甘い香り。ハチミツみたい。味はスッキリ。微発泡も良い。
☆☆☆☆半
アルコールっぽいにおい?がちょっと苦手。でも味は好きでした。最後までオイシイ。
☆☆半
自然な味がします。当たり前か。草・ハーブのような後味。甘さも少しある。
☆☆☆☆☆
これがワイン?と思うくらい甘くて濃厚。でもオイシイ!最後までオイシイ!チビチビ、ダラダラと飲みたいです。濃いハチミツと紅茶のよう。
初参加IM氏(f・ル・ヴァンなお方のご紹介のお方) ☆☆☆☆ ☆☆☆☆半 ☆☆☆ ☆☆☆☆☆
NM氏(m・仙川の長老な人) ☆☆☆☆
最後までパチパチしてました
☆☆☆ ☆☆☆☆
香りと味のギャップが楽しめました。香りはタンニンがありそうですが、味はまろやか
☆☆☆
おいしいけど・・・。試飲会では○○○○!
OM氏(f・国際会計の人改め、ピアノ弾き語りの人) ☆☆半
舌にびりびりくる感じ。
☆☆☆半
香りはいまひとつ?でも味は最後までいい感じ。
☆☆☆☆半
ほのかな苦みあり。香りは甘い感じなのに。でも素晴らしい。
☆☆☆☆半
ものすごく美味しい。大好き。。
SK氏(f・コピーライトな香道な人) ☆☆☆
香りふくざつ。ガスを含んでいるから重いのにキレがよい。。

日本酒の古酒・・・というか米しょうちゅうのような香り。

香り甘く、味わい苦く、失恋のようなワイン。
☆☆☆☆☆
文句なし天国行き。しあわせになってください。
KK氏(f・セラピスト、ヒーラー、身体もい(ぢ・じ)れます!) ☆☆☆☆☆(☆☆☆☆)
ロットによって変化があったようですが、私は酸の強い方が好みでした。
☆☆☆☆☆(☆☆☆☆)
4つの中では最もふつうに頂けました。歩み寄りができました。
☆☆☆☆☆(☆☆☆)
気品のある貴婦人のような香り、長くつきあわないと心開いてくれないかんじ。
☆☆☆☆☆(☆☆☆)
お薬の味がします。何故か。濃厚な桃のクリームブリュレと合うかしら?君臨する女王のような風格。自分から近づくことができない。彼女からは決して歩み寄ってきてはくれない高嶺の人。
K氏(f・地域住民・ミュージックライターなお方) ☆☆☆☆
やや酸味
☆☆☆☆
安定感あり
☆☆☆
大人の味わい
☆☆☆☆
甘いけど好き
SH氏(f・アロマテラピーなお方) ☆☆☆
最初からすりおろしりんごの香り、ラムネのようなさわやかな甘さ。
☆☆☆☆☆
最初後味がレモンの風味。そこから徐々にシダーウッドのような木の香りを感じます。わずかな発酵臭とのバランスが素晴らしい!
☆☆☆☆
最初はベリー系の香りで、徐々にイランイラン、ジャスミンのかおり。でも最初から飲む度に香りと味のギャップが良いイミでもうらぎられる感じです。
☆☆☆☆☆
白ブドウの香りと称されるハーブ「エルダーフラワー」の香りそのもので、なんと表現してよいか正直困ります。途中、バナナのブランデーでフランベしたようなバニナビーンズの様な香りもして楽しめるワインですね。でもやっぱり・・・プリン?クレームブリュレ?
KJ氏(m・アロマテラピーのお方のお連れ合い) すみません、正直、よくわかりませんでした ☆☆☆☆
はじめての味です。リンゴヨーグルト?
☆☆☆☆☆
重厚な色と軽やかな味わい。のどの奥に吸い込まれるような
☆☆☆☆☆
甘すぎず、重すぎず、軽すぎず。みごとなバランスだと思います。忘れられない味ですね。
SM氏(f・キヨズなお方) ☆☆☆
酸味が残るのが気になる、素直だが無難な感じ。
☆☆☆☆半
お酢のような感じが微妙。バルサミコみたいだが、変化が楽しいので、いつまでも飲みつづけられる、とてもおもしろい。ロットのちがいを3種感じることができました。味も全然異なっていて、驚きの他ありません!!!!!
☆☆☆☆
☆☆☆☆
香り甘美な甘さの中に少し焦げたにおいがして、とても良し。
IE氏(m・マグロな海苔巻きなお方) 和食の煮物のような香り。 種付きレーズンっぽい香りと思いきや。香り複雑です。もっと時間置きたい。 親しみやすいワイン。華やか。 複雑でたいくつしないワインダと思う。有難い。
TM氏(m・ル・ヴァンな人その一) ☆☆
発ぽうから、のちピリカラ
☆☆☆☆
乳酸発酵、ヨーグルト、ねっとり。

最初の香り味はインパクトあり、時間経つとうすい。のみやすい。
☆☆☆☆半
桃&カスタード、デザート、少しでいい感じ。
モモ氏(f・モモな人) ☆☆☆☆☆
ハーブとグレープフルーツ。軽いはちみつ。最初より香りが素敵〜。。
☆☆☆☆☆
香りキャラメルみたい。(最初)ヨーグルトの香りに、味は日本酒の古酒とかああいう感じ。日本酒だなぁ。とても。
☆☆☆半
さいしょキャンディーみたいで。この中だとちょっとつかみづらいですがおいしいでぃす。
☆☆☆☆☆
熟熟の果物。木の香りホワホワリ。とろとろの梅酒黒糖でつけたもの。
研究員KH氏(m・看る人) ☆☆☆
軽いハチミツの香り。味も軽くてのみやすい。でも軽いけど味がないわけではないですね〜。
☆☆
発酵臭
☆☆☆
美味しい、けど人によっては好き嫌いがありそう
☆☆☆☆
甘いけど苦みがあるので嫌な感じがしない。レモンチェッロに近いかな。
KK氏(m・ワインのプロなお方・二次会会計主任) ☆☆☆☆☆
桃のコンポート、ミルクの香り、クールなニュアンス。オレンジソースの魚料理と合わせたい。      アルコールの高さを感じさせるバランス感は絶品!!微発泡が食欲をそそります。
☆☆☆☆☆
カンロ飴、オレンジピール、ほこりのニュアンスも。クリームソースの魚料理と合わせたい。      複雑で濃厚ながら、酸が強く、ハニーな感じが全体をまとめています。
☆☆☆☆☆
熟したクランベリーkミント系ハーブ、ピンクペッパーなど。クランベリーソースの肉料理に合わせたい。      ピノノワール&ガメイで、ヴェジタルなニュアンスと、スパイシーな香りがあるのが不思議。薫り高き素晴らしいワインです。
☆☆☆☆☆☆
アプリコットジャム、キンカンのドライフルーツ、カンロ飴など。フォアグラのテリーヌと合わせたい。      SB(ソービニオンブラン)の貴腐は「初体験」でした。コメントはいりません。すばらしい。
TH氏(m・ル・ヴァンな人その一) ☆☆☆☆☆
完熟したリンゴ、洋梨、カリンの香。厚みのある柔らかい口当たり。軽いガスが心地よく、最後になめらかな渋みが引き締める。
☆☆☆☆☆
マロラクティック発酵による強いヨーグルトのようないい香り。口に含むとトロっとしていて、甘みさえ感じる。      少し枯れた香りも。全く引っかかりというものがなく、するする入っていく。ゆっくり、そしていつまでも飲んでいたいワイン。
☆☆☆☆☆
自然なワイン特有の(ピノノアール・ガメイ)梅の甘い香り。大好きな香りです。柔らかな口当たり、まろやかな味わい。      非常に粘性のあるワイン余いんも長い。
☆☆☆☆☆
桜桃が完熟して、むしろいきすぎくらいの香り。でも心地よい。味わいは・・・・。口の中で「静かに爆発する」ワイン!!とにかく甘い。とろとろ。
研究員SK氏(m・フードライター) ☆☆☆☆
とろっとした舌触りが心地よい。甘さと酸のバランスも秀逸。カンキツ系の香りもさわやかで、とてもよい。
☆☆☆☆半
アンニンの味とバラの様な香りがエキゾチック。渋みが効いてきりっとした味わい。軽い中華にもいいのでは。シェリーに似た風味もおもしろい。
☆☆☆☆
独特のピノグリ系な甘い味と、酸、ボディ、味のふくらみと、すべてよい。
☆☆☆☆半
ボディのふくらみがふくよか。香り、酸とのバランスとてもよい。

初参加HT氏(m・キヨズなお方のお連れ)のコメント
甘いのが好きなので、Cが一番好きです。
みんなクサイと言うけれど、Aの香りが好き。途中の香りはこれが一番。最後になってもグラスを回したら、香りがふっかつ。
@は飲み易いですね。微炭酸が心地よいです。一緒に来た方は、これが一番好きと言っていたけれど、 ワインを飲み慣れない私には理解できない。あまり好きだとは言えない味と香りでした。!
ココファームにいくときは是非一緒に連れてってください。

>HTさま
初参加ありがとうございました。
お好みがはっきりしていて、しかも微細な点まで追求なさっておいでなので、飲み込んでいけばすぐにワイン通になれますよ!!。 基本的には、ご自分の好みを大切にしていくことが肝心だと思います。後はそれを相対化できればいいんですけど、私もまだそこまでいってません。
またおいでくださいと書こうとしていたら、次回のご予約ありがとうござます。3月10日にお会いしましょう。 初参加NS氏(m・いつもお店でワインをお買い上げ頂いている地域のお方)のコメント 始めて参加して、良き人が多く、楽しめました。機会があればまた参加したいです。

>NSさま
やっとお出でいただけましたね。楽しんでいただけたようで、当方もほっとしております。
Aのワイン、かなり酸のたったものが当たってしまって、本来の味が味わっていただけなかったようです。
これに懲りずに、またおいでください。
初参加T氏(f・お店でワインを買っていただいているお方)のコメント
ボトルによって味の違いがあることにびっくり!!

>Tさま
三本のウチの二本目。極端に酸が立っていましたね。このボトルに当たった方だけ集まっていただけたら、 新しいボトルを開けて利いてもらいたいと考えております。上のNSさまもそのお一人。  
初参加IY氏(m・ミュージックライターな方のお友達人)のコメント
Kさんのご紹介で始めてうかがいました。おもしろい集いですね。
また教えてください。

>IYさま
よくぞおいでくださいました。 良い印象をお持ちいただいたようで、幸甚のいたりでございます。
お教えするようなことは、ほとんど持ち合わせませんが、自然派ワインを組み合わせて皆様にご提供することはできます。 またおいでください。
初参加IM氏(f・ル・ヴァンなお方のご紹介のお方)のコメント
参加をされてるみなさんもすてきでしたし、セレクトされてるワインも最高でした。
Natural Wineならではのおいしさがありました。。
特にAとCは素晴らしい美味しさでした。感動しました。

>IMさま
 初のご参加ありがとうござました。お出で頂く皆様の雰囲気、とてもいいですよね。私もいつも感動してます。  AC素晴らしいですね。お金があったら毎日飲みたいですね。
NM氏(m・仙川の長老な人)のコメント
全体にヘヴィーでした。

>NMさま
 いつもありがとうございます。そう、ヘヴィーと言えば言えるかもしれませんね。
 クラリーさんも今日のワインにはスゴイインパクトを受けた様です。(下をご参照ください)。  一つ一つのワインにスゴイエネルギーが凝縮している感じがしましたね。
OM氏(f・国際会計の人改め、ピアノ弾き語りの人)のコメント
非常にありがたい機会だと思います。これからも是非参加させてください。
修辞学不足でしょうか。ワイン上手くほめられません。すみません。でもBC超美味い。

>OMさま
 Cのワイン8600円は高いですね。でも作る手間を考えたら安いとも言えると思います。 
 お正月とか、お誕生日に一本買ってください。
KK氏(f・セラピスト、ヒーラー、身体もい(ぢ・じ)れます!)のコメント
うーん!すばらしかった。です。  気難しさはないのですが、てきとーにおつきあい(かるくあしらわれるような)するようなワインではなかったです。
この深さと味わいの背景にどれだけの自然的、人為的なエネルギーの密度があるかを肌で感じ入り、それなのに このコストパフォーマンスはあり得ない。信じがたいです。
存在感がありすぎるのでつきあい方を考えてしまいます。
最初はこんなインパクトのある(第一印象)人になりたい、(人を魅了できる)と思いましたが、 自分にはココまで個を追求することはできないと思いました。
いろいろ思いがかけめぐります。それだけ何か人の深い部分に働きかけるような力のあるワインたちでした。

>KKさま
 素晴らしいコメントありがとうございました。  
 KK様の感受する力に感銘を受けました。
 仙川の長老も「いつもよりヘヴィーであった」とおっしゃっておられます。
 私も今回のワインには、並々ならぬものがあるのは確かだと思います。  


K氏(f・地域住民・ミュージックライターなお方)のコメント
みんなおいしくて形容にこまる。

>Kさま
 いつもありがとうございます。  
 今回のワインKさまの嗜好にぴったりはまったようですね。  
 自然派ワインを飲んでいると、自然派ワインしか飲めなくなってくるのです。オジェのワインは自然派中の自然派。  私はかなり重症ですが、Kさまも段々その傾向が出てきたのではないでしょうか?
SH氏(f・アロマテラピーなお方)のコメント
今日は最初から最後まで「やられた〜!」という感じです。
同じ作り手なのに、個々の個性が強く、これが個性を生かすと言うことなのかと感じます。
すばらしい会をありがとうございました!。

>SHさま
 ほんとにそれぞれが、個性的でありましたね。
 私たちも「それぞれに違ってある」ことが嬉しくなりますね。
 すばらしい皆様方に感謝しております。  


IE氏(m・マグロな海苔巻きなお方)のコメント
個性的なワインばかりで楽しかったです。

>IEさま
 全くそうでしたね。。
 個性的である、この人にしかできないと言う味と香りを出すのが自然派の真骨頂ですね。  


TM氏(m・ル・ヴァンな人その一)のコメント
料理と一緒に味わいたい!!野菜、肉、魚、果実、
音との一体感はいい感じ。
テーブルのメンバーの気がさらに味わいをふかめる。

>TMさま
 美味しい料理と一緒に味わったら、さぞかしワインも料理もすばらしいことになってしまうでしょうね。
 音は音のプロの積極でございますので、自信あります。なにしろKさまですからね。
 テーブルの皆様の「気」それぞれのテーブルで、それぞれの「気」の流れがあって、味深めてますね。  


KK氏(m・ワインのプロなお方・二次会会計主任)のコメント
久々に「ビオらしい」素晴らしいワイン達でした。マルクテンペ以来のすべて満点です!!
全体的にランシオ香をハチミツ香が上手にカバーし「カンロ飴」のようなこっくりとした味。
次回のパカレも楽しみです。

>KKさま
 すべて満点ありがとうございます。よく見るとCの30の月は☆が六つ。ペンが滑ったならず☆が滑ったのでしょうか?
☆は多いほど嬉しいので当方もとても満足です。  
皆様のコメントを拝見すると、今回は個性的、それぞれに違うをいうようなご意見が多かったと思います。  ほんとに自然派ワインておもしろいですね。


研究員SK氏(m・フードライター)のコメント
ふぉれも味や香りに共通するアイデンティティがある。
甘さと酸、渋みや苦みなどが、とてもよいバランス。
しっかり充実した味なのに飲み飽きない造りになっている。
ミネラルに欠けるという見方もできるが、それは土地柄。それを補う個性ある味づくりができていると思う。
>SKさま
   いつも素晴らしいコメントありがとうございます。  
それぞれに個性があって、しかもそれぞれに素晴らしいそれなりのバランスを形成していると私も思いました。    クラリー様と同意見ですが、私も私という個性を上手にバランスさせて、結晶したい(させたい)と思いました。
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第四十六回マンデー試飲会「デイリービオワインの実力をみる:白編」です。

日時2008年2月11日午後7時から9時
場所岩本商店隣 楽多ビル2f
会費1500円
電話03-3300-5015
メールsuda-yano@bi.wakwak.com
住所世田谷区南烏山6-8-7
 ワインは毎日飲むものです。  その毎日飲むワインはリーゾナブルなものであってほしいですよね。  一日半分飲むとして、一日あたりのかけられるお金は500円〜800円ってとこだと、楽なんじゃないでしょうか?
 そのワインは他のお酒と比べると、やはりちょっとお高めです。
 例えば日本酒の4合ビン(720ml)は、純米で千円ちょっと、純米吟醸で1500円というところでしょうか。
 これに対してワイン(ビオ)は、800円台のものからはじまって、1000円〜1500円、その上はきりがありません。  

 4合ビンの純米酒に匹敵する満足度のワインということですと1000円〜1500円のゾーンのものになると思います。
 今回は思いっきり対費用バランス・コストパフォーマンスを意識したテイスティングを皆様方にお願いいたします。

 悩みに悩んだ末に、やっぱり五本出すことにしました。@の存在を忘れていたのでした。
@サルトーリ・ソアヴェ2006 ¥990
ガルガネーガ、トレッビアーノ
イタリア政府認定の有機ワイン。化学肥料を一切使用せずに育てたブドウからつくられたソアーヴェ。 凝縮度が高く、とてもフルーティな味わいが魅力です。  

Aルヴドゥリ(ランドロン)ミュスカデ・セーベル・エ・メーヌ シュール・リー2006 ¥1440
ムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)100%
≪ナントの周辺―大西洋とアンジュ峡谷の間に位置するミュスカデは、「ミュスカデ」 「ミュスカデ・セーヴル・エ・メイヌ」
 「ミュスカデ・コート・ド・グランリュー」 「ミュスカデ・コトー・ド・ラ・ロワール」の4つのアペラシオンを含む。ランドロンは、 このアペラシオンの中心地ナントから南東15キロの、ラ・エ・ブアスィェール村にある。
親子代々のブドウ栽培者であるランドロン家は、ベルナールとジョゼフの兄弟が「シャトー・ド・ラ・カリズィエール」と 「ドメーヌ・ド・ラ・ルーヴェトリー」のふたつの異なったドメーヌを共同で運営している。二人はともにテロワール狂で ワインへの深い愛情に満ちたワインの理解者であり、低い剪定で収量を抑え土地の特性をとらえた各キュヴェを造っている。≫
(2004)パリ有機栽培ワインコンクール 2005 金賞

ローマ人がブルターニュにブドウを植えたとき、彼らは赤のセパージュでカベルネ・フラン、 つまりブルターニュの品種を植えた。1709年、急激な寒さがほとんど全てのブドウ畑を壊滅させた時初めて、 ブドウ栽培者は白のセパージュを知ることになる。
白のセパージュは、寒さに対する抵抗力が高く、また、 蒸留向けの軽い白ワインの需要の増加にこたえるものだった。これらのワインは、特に蒸留酒の生産用とし てオランダ人に評価された。そのなかでも、ムロン・ド・ブルゴーニュがもっとも適していた。
このセパー ジュは、形とアロマがミュスカに近いため、ミュスカデ―小さなミュスカ―と名づけられた。この新しい名 前は、このセパージュが作り出すワインにも、ブドウ畑にも付けられた。今日、このセパージュは原産地呼称にはもう見られない。 

Bコノスル・シャルドネ・コンバージョン2007 ¥1050
使用品種:シャルドネ100%
収穫方法:すべて手摘み
<ドメーヌ>
 自然のサイクルを基本とした葡萄づくりから産まれるこのワインは、ドイツのオーガニック農産物認定機関『BCSエコ』の 認定を受けた有機栽培葡萄を100%使用したワインです。ラベルに描かれた自転車は、毎日畑へとペダルをこいでいく農夫た ちのシンボル。彼らの献身的な畑仕事とチリの大自然が、土の滋味たっぷりで凝縮感のある個性を産み出しています。 「昔の農業のやり方に戻ろう」という方針のもと、ワイナリー内の化学物質を可能な限り排除し、自然のサイクルにしたがった 方法での葡萄畑の運営を行ってきました。畑では様々な工夫がなされています。ここではその一部をご紹介致します。

 除草剤をまく代わりにワイナリー内に1,500羽のガチョウ、20頭の羊のほかクジャクやキジ、ガイネタというスペインの 鳥を放し草を食べさせ、害虫の駆除にあたらせています。
 葡萄より先にバラを攻撃する害虫対策として一列おきにバラの花を植え、バラが病気にかかったらその付近の葡萄を重点的 にチェック。葡萄への被害を未然に防いでいます。
 葡萄樹を剪定する際に使うワイヤーの代わりに、「ピタ」という植物の葉を細く糸状に切って使用  土ぼこりに乗って移動する赤クモ「ブリトー」対策として、土ぼこりが舞わないよう道路に葡萄の樹を敷いています。
 葡萄の樹を登って枝を食い尽くす害虫「ブリトス」の対策として、樹にニンニク、のり、油などを塗ったバンドを巻き、 樹に登れないようにしています。葡萄の葉につく「ブリトー」という赤いクモに対しては、ブリトーを食べる白いクモを畑に放して対策。  肥料は除梗・破砕した葡萄の搾りかすをワイナリー内の道路脇に置き、7ヶ月発酵させてつくった「コンポスト」という肥料を使用。 これをティーパック状に袋に詰めて貯水槽に入れ、栄養分となる窒素やホウ酸を溶かしだし、その水を撒いています。

Cアルベイ・ノヤ シャレロ・クラッシック2006 ¥1400
1979年の創設時、アルベット・イ・ノヤは、スペインで有機農法、無農薬によるブドウ栽培のパイオニア的存在たった。 ボデガがあるカン・ベンドレル村の畑は中世のころからブドウが栽培されていた。03年、アルベット家がこの村に移り住 んだころは、フィロキセラの被害に遭った後で、一家はアメリカ品種の台木を植えて接ぎ木し、畑をよみがえらせ、ワイ ン造りを始めた。現在のボデガの建物は24 年に当時の最新設備を導入したときに建てたもので、ガウディの時代のモデ ルニスタ様式だ。

 そのころよりアルベット家の造るワインは評判だったが、大きく変化したのはジョセップ・マリアとアントニがビオロ ジックワインを造り始めたときだ。そして70年代末、発売されたワインはデンマーク市場向けに限られていた。78年、デ ンマークの企業がビオロジックワインを求めてペネデスの原産地呼称統制委員会を訪ねてきた。当時はまだビオロジック ワインを造るボデガはなく、ベジタリアンのジョセップ・マリアに話が回ってきた。興味を持った彼がそのデンマークの 企業にコンタクトを取ったことがきっかけで取引が始まった。自分で植えた樹のブドウで造ったビオロジックワインがよ く売れたことから、自信を得たジョセップ・マリアはさらに有機栽培・無農薬栽培に力を入れることになった。そして86 年、現在の会社組織にしたときから100パーセントエコロジー栽培の畑を増やしていくことになる。

 現在、伝統的なマカベオ、チャレッロ、パレリャーダとテンプラニーリョのほか、シャルドネ、ヴィオニエ、カベルネ ・ソーヴィニヨン、メルロなどの外来品種を含め15種類を栽培している。そのため、DOペネデスの産地としては大変幅 広く、さまざまなブレンドのワインが造られていて面白い。また、単一品種のものも素晴らしい。さらに現在、失われつ つある地元品種を試験的に栽培して、将来のワイン造りに生かそうと意欲的に研究中だ。

 アルベットー家はフィロキセラの被害のために下火になっていたカバの生産を80年代に復活させた。一家のカバはシャ ルドネを使うモダンなタイプだ。特に『ナトゥレ21』は78パーセントをシャルドネが占め、あとの22パーセントがパレリ ャーダだ。24カ月熟成で、リキュール添加は糖分Iリットル中7グラム。洋ナシのコンポートを思わせるほのかな甘さに 、ナッツのような香りとグレープフルーツのような香りが加わって、クリーンさ、フレッシュさが感じられる。

 ほかにもシャルドネとピノ・ノワールで造ったカバの白があるが、これはフレンチオークの新樽で発酵させているた め、伝統的なカバとはちょっと違った風味を持っている。デグエーリエ(デゴルジュマン)もラベル貼りも手作業。
料理王国刊 ワイン王国25号 スペインワインの誘惑より  

DCUMAトロンテス2007 ¥1050
 ブエノスアイレスから約1700km、アルゼンチン北西部に位置し、アルゼンチンワインの至宝と称えられる 「カファジャテ」産のワイン。葡萄園は標高1700mの場所にあり、1年のうち340日以上が晴天、一日の寒暖差 は最大で25℃、そして湿度が低い(平均15%)ため葡萄が病気にかかりにくく、『高品質なワイン「しか」 造れない』と言われるほど葡萄栽培には理想的な土地。1892年にこの地で葡萄の栽培を始めたミッシェル・ トリノは、現在700haを超える葡萄園を所有し、世界30カ国以上に質の高いワインを提供している、カファ ジャテを代表する生産者の一つです。

 クマとは、アルゼンチンのインディアン「アイマラ」の言葉で「クリーンでピュア」という意味。アルゼ ンチンの有機認証機関「アルゼンサート」認定の有機栽培葡萄を100%使用したオーガニックワインです。 ラベルには豊かに降り注ぐ太陽、アンデス山脈から流れ出るピュアな雪解け水、雑草を食べる羊など、カフ ァジャテの葡萄畑の様子が描かれています。


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第四十六回マンデー試飲会「デイリービオワインの実力をみる:白編」の報告です。
 
 赤に引き続きデイリービオの白わいん。
 今回私が一番感銘を受けたのは、なんといてっても@のソアヴェでありました。  辛口ですっきりしていて飲みやすいが、いかんせん単調で飲んでいてつまらなくなるというのが以前飲んだときの感想だったからです。  今回改めて飲んでみてびっくりしました。
 そういえば、以前はソアヴェの認証を得ていないものだったのを思い出しました。  そもそもブドウの構成も違っていたのです。以前のバージョンの印象があまりにも強く、もう一度利く気にならなかったので、私の中では 完全に隠れた存在となっていたのです。  

 Aはそもそも生産者にシンパシーがありますので、ひいきしたくなりますが、飲んでみて別にひいきすること無いな。  実力で十分美味しいな、単に酸っぱいだけではないコクのあるしっかりしたワインになっているなという印象でした。  

 Bは以前飲んだときはとても濃すぎて、ちょっとのみアキするなという感じでした。それが、比べてみると とてもいい香りで、あじもしっかりのっている、といって濃すぎることは決してないんですね。ヴィンテージが変わったからだろうか?  

 C当店の一番古くからあるビオワインの一つです。どこに出しても恥ずかしくないワイン。でも意外だったのは全体の中の一本になると 案外個性がよわい感じがしました。

 Dこの夏みかんの皮の味大好きです。  このワインは私のこの大好きな部分(苦みでもある)をどうとらえるかで、二派に分かれました。
 さて皆様はどのように感じられたでしょうか。  
 「☆いくついただけるでしょうか?」コーナー

@サルトーリ・ソアヴェAルヴドゥリ(ランドロン)ミュスカデBコノスル・シャルドネCアルベイ・ノヤCCUMAトロンテス
US氏(f・リターニンバックを果たされたお方) ☆☆
香りは弱いけど最後の最後、栗の甘みのような味
☆☆☆☆
2006年の方が好きなのですが、飲み比べるとやっぱり良い!
☆☆☆☆
マスカットの香り、味は柑橘系で力強い
RR氏(m・込んだ一緒に走るんだもんねのお方) ☆☆
味が出る前に、飲みきってしまって、わかりませんでした。
☆☆☆☆
時間がたって、味わい深くなってきた
☆☆☆☆
バランスが良い。
☆☆☆
しっとりした味わい。きりたんぽに合いそう。
☆☆☆
マスカットのような香り、苦いキンカンの皮のあと味が残る
KK氏(f・セラピスト、ヒーラー、身体もいじれます!) ☆☆☆半
夏に飲みたいソアヴェです
☆☆☆
前菜系の料理に合わせたい
☆☆☆☆☆
優良なワイナリーなのですね。作り手の実力を感じます
☆☆☆☆
バランス良い、料理に合わせやすい
☆☆☆☆
南のおおらかさを感じます
KK氏(・キミドリなお方) ☆☆
飲みやすいが水っぽい気がする。あっさりしてる
☆☆☆
時間が経つにつれて味が濃くなってる
☆☆☆☆
一番バランスが良い気がする
☆☆☆☆
酸味がつよい気がします
☆☆☆☆
マスカットの香りで、味がかんきつ系でおもしろい
KY氏(f・セロな方) ☆☆☆☆☆
ウチの親せきが好きな甘さです。時間が経つにつれて甘さが増す。
☆☆
にがみが立ってる
食事に合いそう。 温度が低い方がいいです。 メキシカン(辛いもの)と飲んだらよい
NM氏(m・仙川の長老) ☆☆☆
セミヨンっぽい
☆☆☆
他がこうなので、この○○○うまい
☆☆☆☆
野生の女の魅力
☆☆☆☆
ぶどうの力
☆☆☆☆
ゲヴェルツを思い出させる
IE氏(m・前日昼間にワインを半分、その後13杯飲んだお方) 青い桃の様 すっきりさっぱり。 美味。甘酸っぱい。 美味、甘味っぽい。 華やかな香り。ニガミ+甘み。個性的な味で、好きです。
研究員KH氏(m・看る人) ☆☆☆半
前より美味しくなっている。みつの様な香り。
☆☆☆
ブドウからできたブドウの酒。ブドウっぽい
☆☆☆
香パイナップル、味濃くて甘みもある。かんきつの皮の砂糖づけのような味に変わってきたかな〜
☆☆☆☆
Bより辛口、香も味も飲み続けれられ)
☆☆☆半
香が一番華やか、ジャスミンの香
KA氏(f・フードライターのSK氏のご紹介の方::今度プロフィール教えてもらいます) ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆半
SK氏(f・香道なコピーライターなお方) ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆
17才の少年の体臭のように青臭い。しかし味わうと、とても甘みがあり、いける。
☆☆ ☆☆☆☆
バラの花束のような味わい。香はマスカットなのに。
OM氏(f・国際会計の人あらためピアノ弾き語りの人) ☆☆☆
とっても飲みやすい。ガブガブ飲める。
☆☆半 ☆☆☆半 ☆☆☆☆ ☆☆☆☆
マスカットっぽい香。飲んでみるとサッパリ系。オレンジピールっぽい味。
KS氏(f・地域住民・和装のおきれいな方・そして薬膳鍋のお方) ☆☆ ☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
香は一番好きです。
モモ氏(f・イタリア輸入の人、馬の人、蹴球の人じゃなくて足サルか?) ☆☆☆
香=>うすくてわからず。はちみつを溶いたかんじ=>時間がたったら木の香り=>ミントのすーっとしたかんじ。草っぽい。
☆☆☆
香うすい。=>時間が1時間くらいたって復活。あれ、おいしいぞ。口の中にふわりと広がる。ハニー。
☆☆☆☆
色うすーい。パイナップルとココナッツ、苦味=>香り安定。=>柑キツ系。グレープフルーツの皮。
☆☆☆
甘い香り。でも苦み=>だんだんはちみつ(さらっとしたやつ)=>あ、最後美味しい。
☆☆☆
香りはマスカット=>甘い香り、味は苦みが強し。(柚子ジャムを作るときにゆでこぼしが足りなくて、アクが強いぴりぴり感。苦い!!
KK氏(m:ソムリエ・利酒師・焼酎アドバイザーのお方+お燗名人) ☆☆☆☆☆
梅酢の香りが強く、黄色のカンキツも強く、バランス良い。魚のカルパッチョ、ピクルスと合わせたい。
☆☆☆☆
清楚でひかえめな味がホッとします。シュークルート、シェーブルチーズに合わせたい。
☆☆☆☆☆
ハーブ香強く、華やかそと複雑さもあり、今日一番好きでした。フルーツソースの魚料理と合わせたい。
☆☆☆☆
全体的にしまったシャープでドライな味。鮎の塩焼きと合わせたい。
☆☆☆☆☆
マスカット、ライチ、白バラの香り。スパイス香のないゲヴェルツのような印象。ウォッシュチーズと合わせたい。
研究員SK氏(m・フードライター) ☆☆☆☆
最高のコストパフォーマンス。薄色の見た目と違い、味香り共に底力がある。。
☆☆☆☆ ☆☆☆☆
バランスの良さは一番。
☆☆☆半
酸の複雑さは一番。
☆☆☆☆
リースリング的な香りと、カンンキツ系のニュアンスのコンビネーションが個性的。

KK氏(f・セラピスト、ヒーラー、身体もいじれます!)のコメント
セパージュも違うし、これだけ個性の違う人々(ワインたち)を利き比べるのはムズカしいでうす。ね。
これだけおおらかでいて、個の魅力があふれでているエッセンス(ぶどうの)を頂くと、人として自分も頑張らなくちゃと思わされました。
マンデー試飲会はスゴイ!!感謝合掌。マルク・アンジェリぜひやってくださいまし。
>KKさま
今回のワインたち、おっしゃるとおりスバラシイポテンシャルを表現してくれていたと思います。ほんと、私も頑張らなくっちゃ。って気になりますね。
合掌までしていただいて、たいへん恐縮です。蓮の上に座らなければなりませんね。
マルク・アンジェリちょっと面子が揃わなくて、やりにくいんです。でも次回(2/25)やるミッシェル・オジェ、スバラシイですよ。 こちらはアンジュじゃなくてトゥーレーヌですけど、今まで隠れていたビオデナミの巨匠です。今年はこれほどの人はでないんじゃないでしょうか?。
KA氏(f・フードライターのSK氏のご紹介の方::今度プロフィール教えてもらいます)のコメント
今日も幸せでした!!ありがとうございました。
私は3番が最初は美味しかったんですが、5番もにおいが捨てがたいです・・・。いいにおい・・・。
今日は色々と向学心が芽生えました。富永先生の「きいろの香り」や「アロマパレット」などを読んで、もっとステキな共通COMMUNICATION WORLDを身につけたいです!!
ぜひこれからがんばります。須田先生よろしくです!!
>KAさま
わたしも皆様方と素晴らしいワインを分かち合えてとても幸せでした。
富永さんのご本はスバラシイのでぜひお読みください。あと、大橋健一さんの「自然派ワイン」も秀逸です。
それから”先生”はやめてください。むしろ学生です。いつまで経っても・・・トホホってかんじです。
SK氏(f・香道なコピーライターなお方)のコメント
ビオで、このクオリティで、このプライス。いい時代になってきたよな。
>SKさま
全くおっしゃるとおり。全くいい時代でございます。こんな素晴らしいビオワインを低価格で販売できるなんて、酒屋みよりにつきます。
ありがたいことであります。
OM氏(f・国際会計の人あらためピアノ弾き語りの人)のコメント
昨日家で飲み会をやったノリで泊まっていったS.Kおり。
私が毎日使っているドモホルンリンクルをたった1日使っただけで「お肌つやつや」と三人に(須田さん、U底さん、K持さん)言われたS.Kおり。
どういうことか?
結果的にはDが一番好きかも(トロンテスってなにさ?)。
>OMさま
お怒りはごもっともでございます。ずう〜っと長〜い間、再春館製薬のドモホルンリンクルをご使用になってあらせられる OM様をさておいて、
たったの1日つけただけなのに、みんなからチヤホヤされるなんていうことは許されることではありません。
小学校3年生の時からの竹馬のお友達であったとしても、これは許されません。
天知る地知る人が知る、みんなが知っている「天の道」「宇宙の摂理」に照らして「そうさ、お天道様はお見通しでぇえ」って 遠山の金さんならおっしゃるに違いありません!!はい!!

さて、さはさりながら
 ここのところめっきり寒さが厳しくなってまいりました。OMさまには日頃いかがお過ごしでしょうか?
 私はこのところ動物に縁がありまして、とてもいい感じなのです。
 これは何かの兆しかな、ちょっとフェーズが変わってきたかな?って考えてます。

 4日ほど前私の家の庭にウグイスが飛来したのでした。一瞬のことでしたが あの地味でちょっとずんぐりしていて、しっぽがシュンとしていたのですぐに分かりました。ちょっと幸せな気分になったのでした。

 中1日おいて、子猫に起こされるという目覚めを経験しました。
 私は軽四の車に乗って、丁度ふたこぶラクダの鞍部のような道路の一つ目のピークを越えて、これからぐっと加速して滑るように、うなるように その坂道を下りかけていたのでした。先には二三台の車がすでに加速しながら、次の上り坂にかかろうとしていました。
 追随すべくアクセルを踏み込みました。とその時「にゃぁ」とか細い猫の声がして、後ろの座席から小さな白にうす茶色の虎猫の 子供(体長30cm)が私の右腕のところに来て、小さな爪で私を掻いたのです。というか、私の腕の上に乗るためにもがいたひょうしに、掻いてしまったのです。 この声とかかれた痛覚(甘噛みみたいなもので、たいしていたくない)で 目覚めたのです。ただ、鬱々とした夢の世界が彼の出現で一気に全く新しい、晴れやかなものになった感覚が鮮明に記憶に残りました。

 さらに昨日火曜の夜、週二回の10マイル帰宅ランの三分の二を終えた当たり、岡本民家園の手前、次太夫堀川の脇を走っていると 突然ざわざわと音がして、大きなとりが羽ばたきました。見ればなんと、アオサギでありました。 アオサギは多摩川では見たことがありますが、こんな小川で羽を休めているとは考えもしませんでした。 このときも一瞬でしたが、夜の水銀灯に照らされたアオサギの姿が、日の光の中のそれよりもとても美しいものに感じられたのでした。

追伸::トロンテスってブドウの品種です。
それにしてもほんとにS.Kおり様のほっぺたつやつやでしたね。
ほとんど奇跡的に相性が良かったんでしょうね。
KS氏(f・地域住民・和装のおきれいな方・そして薬膳鍋のお方)のコメント
どれもリーズナブルで、おいしいワインです。。
心おきなく買って、楽しめるワインです。
>KSさま
まったくおっしゃるとおり。私もいつもこのクラスをたしなんでおります。全く幸せでございます。
モモ氏(f・イタリア輸入の人、馬の人、蹴球の人じゃなくて足サルか?)のコメント
香りがとぶかと思いきや、皆以外にも粘る。びっくろ。
Dの苦みについて須田さんにいったら「舌先で甘みを感じるから、すっと飲む」をしたら、苦みよわい。
白の苦みは、柑きつの苦み。
>モモさま
香り最後まで持続しましたね。あんまり顕著な変化はなかったように思うのですが・・
Dについては、人間の口腔の構造からいうと、にがみを感じる味蕾は口の奥の両側方にありますから、そこを通過させずに飲むとすっきり飲めますね。
KK氏(m:ソムリエ・利酒師・焼酎アドバイザーのお方+お燗名人)のコメント
前回の赤同様、コストパフォーマンス高すぎです。
あと数回しかこれませんが、宜しくお願いいたします。
>KKさま
KKさまが後数回しかこられないと言うことであれば、次回はミシェル・オジェですから、 フィリップ・パカレ引き続いてやろうかと思います。両方とも絶対利いといてほしいですからね。
研究員SK氏(m・フードライター)のコメント
どれもものすごいコストパフォーマンスです。
果実味やミネラル感はやや不足していますが、それを補う魅力がそれぞれにありました。。
>SKさま
ほんとにおっしゃるとおり。5年前には考えられませんでした。しかもすべてビオですもんね。
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