「シャトー ムーラン ド ラベイ」
シャトー ムーラン ド ラベイはボルドー地方メドック地区のオルドナックにあります。
土壌は石灰質〜粘土質で、畑はロワールや、南フランスの、ビオの生産者のものと同様、非常にやわらかく、ミミズやてんとう虫がよく見られます。
シャトーの名称となっている、"abbaye"とは、フランス語で大修道院を意味し、畑から、古代の修道院の遺跡を眺めることが出来ます。
今は文化財として、国の管理下にあり大切に保存されています。
また、商品名の"Terre Feu(テールフ)"は、葡萄の生産されている地区の名前がそのままワイン名にされています。
これはフランス語で灼熱の大地を意味し、なぜかこの畑の地区の気温が非常に熱くなることからそう呼ばれています。
テールフはこのような特殊な環境で、カバニャック氏が大切に育てた葡萄から作られています。
ABマークとは、Agriculture Biologiquosの略で、フランス政府の厳しい基準をクリアした、栽培から商品加工に至る全ての工程で、添加物などを一切含まない食品ににみ使用することが許されています。
ECOCERT(エコセール) エコセールとは、フランスに本社をおく世界最大級のオーガニック製品認証団体で、世界70カ国以上が加盟しています。EU諸国ではオーガニック製品に関する法律が施行されており、認証には品質は肥料だけでなく、土壌検査や集荷場所、保管場所、種子管理から広告物まで多岐にわたりチェックが必要とされます。これは日本のJASと同等の認定が証明されています。
テール フ "Terre Feu 2004" 主要品種:カベルネソーヴィニョン、メルロー
AOC:メドック
テールフ"灼熱の大地"で作られたワイン。ロワール地方や、南フランスの特殊な気候と違い、メドック地区で有機栽培を行い、さらにエコセール、及びABマークの畑として認証を受けるのは非常に難しいといわれています。また、それを続けることは、生産者に大きな負担となります。それでも、オーナーのカヴァニャク氏は、自身の情熱により、有機栽培を行っています。
〜生産者のテイスティングコメント〜
外観はほのかなルビー色。ブラックベリーと軽快でスパイシーなアロマ。やわらかくて健全なタンニンとすばらしい熟成感。
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