| (1) | デ・ラスト果物農園 |
| (2) | その農園の労働者家族(115世帯)が集まったレバノンコミュニティ |
| (3) | 農業事業家を育成している企業、Umhlobo |
| (1) | アフリカの地場産業である良質のワインとフルーツを輸出すること。 |
| (2) | 南アフリカへのイメージを変えてもらうこと。 |
| (3) | 非白人労働者に対する仕事作りやチャンス作り。 |
| (4) | ワイン生産によってもたらされる利益で、家や教会、保育園などを建設し、労働環境を確保すること。 |

南アフリカ、ケープタウン郊外のエルジン地区に、祖父の代から受け継いだ果樹園を経営する元脳外科医の白人、ポール・クルーバー氏がワイン造りを始めたのは1988年のことでした。 ワイン造りも軌道に乗り、味や品質が評価され始めた頃、アパルトヘイト政策が廃止、1994年にはマンデラ政権が誕生し、大きな転機が訪れました。治安の悪化などを恐れて国外に移住する白人も多い中、クルーバー氏は南アフリカで生まれた南アフリカ人として国に残り、人種間の壁を越えて新しい国づくりに貢献しようと考えました。
クルーバー氏は、所有する果樹園やワイナリーの労働者、地域住民達に、生活向上のための共同体作りを呼びかけました。そこで誕生したのが「タンディ・プロジェクト」です。
「タンディ」とは、アフリカ系コーサ人の言葉で「愛」を意味します。「タンディ・プロジェクト」とは、農園管理・ワイン醸造責任者、マーケテイングスタッフ、プロジェクトの運営管理などに、アパルトヘイト時代に埋もれていた黒人達を登用することで、その才能や人材を掘り起こし、育てることを目的としています。そして彼らのオリジナルブランドのワインを生産・販売し、その利益で労働者や地域住民の生活環境を改善していこうというものです。
1998年に誕生したタンディワインのラベルには、母親が子供を抱いている絵がデザインされています。それは母親が愛情を持って子供を育てるように、このワインを大事にを育てていきたいという、プロジェクト参加者全員の想いが表されています。
人々の「愛」が一杯詰まったタンディワインは、最近国際的なワイン品評会でも高く評価されています。そして何よりこのワインを造っている人々が、自分達の仕事に自信と誇りを持つようになりました
カベルネ・ソオーヴィニオン100%のつくり。
はじめピノノアールを入れていたのですが、カベルネソーヴィニオンに替えました。
ピノノアールも大変よくできたワインだったのですが、ただひとつ難点がありました。
飲んだ後に微妙な苦味が残ったのです。普通ならあまり気になりませんが、何か甘いものを当てにしたとき目だってしまったのです。
これに対してこのカベルネは、よくワインを表現するのに「申し分のないワイン」という言い方がありますが、
まさしく「申し分のないワイン」です。
シャルドネ100%のつくり。