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『静けさや岩にしみいる蝉の声』・『古池や蛙飛び込む水の音』これらは、芭蕉の俳句ですが、フェルメール作品を観る時、そこの登場人物は、驚くほど静かです。 入っていっては、いけないようで、回りと同化しているような人物を感じられます。これは、フェルメール固有のものではないでしょうか? そのことを、特に思ったのが下記作品です。
如何ですか?
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