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この方法による『万華鏡』作りは、無限の可能性があります。しかし、1/8⇒新1/8⇒1/16⇒1/32と作成していった、私はあることを発見しました。また、『恋文』の万華鏡(1/16分割)と『恋文』の万華鏡(1/32分割)を参考にしてください。
従来の『万華鏡』の作成方法 | 新しい1/8分割の『万華鏡』の作成方法 |
双方から1/16分割を考える 同じものになる |
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1/32分割を考える ひとつ、ひとつの片が小さくなってくる |
このことからわかったことは、1)1/16は、従来の方法から作っても、新方法でも同じであるということ、2)1/16⇒1/32⇒1/64・・・は、可能だが、ひとつひとつのピース(片)が小さくなってくると、構成される色が少なくなってきて、面白みが欠けてくるということ、です。これ以上の分割は、あまり意味がないものになります。
『恋文』などの作品は、背景描写も素晴らしいので、沢山の色が取れて、分割を繰り返しても、奇麗な万華鏡を作れますが、作品によっては、はやい段階で、分割が困難になってきます。また、個人的に顔の部分を分割するのは、躊躇してしまいます\(^o^)/。