茨城県は、令和3年度のイノシシによる農作物の被害額(速報値)が6239万3千円で、前年度の9254万1千円から約33%減少したと発表した。平成30年に施行した条例で対策が強化されたことに加え、豚熱(CSF)の感染拡大による個体数の減少などが要因とみられる。
県農村計画課によると、3年度のイノシシによる被害を品目別でみると、水稲が48%▽イモ類23%▽レンコンやサトイモなどの野菜18%▽カキやクリ、ナシなどの果樹が10%-となっている。
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https://www.sankei.com/article/20221102-LPXWAH7DZRIZXC4B6TKB24BVWE/
2022/11/2 産経新聞