福島大と森林総合研究所、茨城県自然博物館は20日、茨城県南西部で捕獲された雄のニホンジカ3頭の遺伝子型が栃木県の日光地域に生息するシカと一致したと発表した。鬼怒川の河川敷などを移動してきたとみている。茨城県は全国で数少ないシカの非生息地とされてきたが、2013年以降、目撃情報が相次いでいる。森林総研の研究者は「シカの食害防止のため自治体による早期対策が必要」と呼びかけている。
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2023/2/21 茨城新聞