3月22日は「キジの日」、クジャクからヤマドリまでキジの仲間たちが美しすぎる

25%以上が絶滅の危機に、南極圏を除くすべての大陸に生息、3月22日はキジが日本の国鳥に指定された日

 私たちにとてもなじみ深い家禽(かきん)のニワトリ、ウズラ、シチメンチョウなどは、肉や卵を利用するために、古くから人間が飼育してきた地上性の鳥たちだ。
 しかし、そうしたキジの仲間の多くは、ありふれた家禽ではない。華やかな色合いのクジャクや色あざやかなキジ、しゃれた羽のウズラ、そのほかにも多くの種が、森や草原で際立った姿を見せてくれる。一般に、キジの仲間のオスは、あざやかな色合いや、立派な肉垂(にくすい:あごに垂れ下がるひだ)、こぶ状のとさかを見せびらかして、メスを引きつける。インドクジャクのオスの羽にある印象的な目玉模様もそのひとつ。これらの飾りは、実用的な目的には役立たないが、パートナーを見つけるのは非常に重要な仕事だ。
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2023/2/22 ナショナルジオグラフィック

2023年03月27日