・シカを減らすためには、メスの捕獲が効果的であることを実証した。
・個体数の増減傾向は地域ごとに異なり、メスの捕獲割合が高い地域ほど個体数が減少傾向にあった。
・オス・メスをランダムに捕獲するのではなく、メスの報奨金を増加するなどのインセンティブを与えることで、より効果的に個体数を減らせる可能性がある。
国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所九州支所らの研究グループは、ニホンジカ(以下シカ)個体数をより効果的に減らすために、メスを捕獲することが効果的であることを実証しました。
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https://www.ffpri.affrc.go.jp/press/2023/20230220/index.html
2023/2/20 森林総合研究所