発砲する猟師、撃たれる熊…リアルな迫力に満ちた「熊猟」100日間の記録

 岐阜県飛騨市神岡町の山之村地区の熊猟を撮影した写真集「熊を撃つ」が出版された。千葉の沿岸捕鯨や沖縄の伝統漁など、人と野生の関わりをテーマにしてきた沖縄・石垣島在住の写真家、西野嘉憲さん(52)が、江戸時代から受け継がれる熊猟を、2008年から17年までの足かけ10年に8回、約100日間にわたって滞在、記録した。

 西野さんは新型コロナウイルス感染拡大を受けて、「数百年に1度の疫病が 蔓延まんえん する今、狩猟を通して自然への畏怖を想起し、人間のあり方を見つめ直すきっかけになれば」と、この時節に出版した理由を語っている。
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20220226-OYT1T50056/
2022/2/26 読売新聞

2022年03月17日