国有林に100頭超のエゾシカの皮や骨 解体後に投棄か 北海道

道東の厚岸町の国有林で、100頭を超えるエゾシカの死骸の一部が見つかりました。北海道森林管理局は現場の状況から別の場所で解体されたシカの死骸が数年にわたって不法に投棄されたとみて、警察などの関係機関に通報しました。
北海道森林管理局によりますと、先月16日、厚岸町の別寒辺牛川流域の国有林にエゾシカの皮や骨が放置されているのを調査を行っていた作業員が見つけました。
その後、森林管理局などが調べたところ、現場周辺であわせて100頭を超えるエゾシカの死骸の一部が見つかったということです。
森林管理局は、放置されている死骸が大量で、解体されたあとがあったことから別の場所で解体され、数年にわたって不法に投棄されたとみて、警察などの関係機関に通報しました。
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https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220609/7000047366.html
2022/6/9 NHK NEWS WEB

2022年06月10日