書籍:「侵略!外来いきもの図鑑」 「なんで売ったの?」アライグマの訴えに言葉が詰まる…外来種のイラスト本、作者が訴えたかったこと

「侵略!外来いきもの図鑑」もてあそばれた者たちの逆襲
著/ウラケン・ボルボックス 監修/五箇公一 PARCO出版 1,200円+税

「外来種」ってどんなイメージがありますか。厄介者、怖い、悪いやつら……。
でも、イラストレーターのウラケン・ボルボックスさん(@ulaken)が出した本「侵略!外来いきもの図鑑 もてあそばれた者たちの逆襲」に描かれた彼らは、愛嬌さえ感じる姿。ジョークとともに自らの境遇を訴えます。単純に悪者扱いはしない、でも、起きている問題からは目をそらさない。本に込めた思いを聞きました。(朝日新聞記者・杉浦奈実)
・あれ、なんか可愛い?
・必死に生き抜こうとしたら見つけ次第殺せと言われる
・外来種につきまとう負のイメージ
・いかにも恐ろしげだった外来種関連本
・文字文字のページは読まない
・「けしからん」で終わらない本
・「悪いのってオイラたちなの?」という問い
… 詳細はリンク先へ …

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190522-00000005-withnews-soci
2019/5/27 withnews

2019年05月27日