道は1日、専門家でつくる「ヒグマ捕獲のあり方検討部会」の初会合を札幌市内で開いた。ヒグマによる人身事故の増加を受け、現在は10月から翌年1月末としている狩猟期間の延長の是非が主な論点で、年内をめどに意見をまとめる。
ヒグマの人里への出没や人身事故が相次いでいることを受け、道は昨年度改正したヒグマ管理計画で狩猟期間の見直しに言及。具体的な議論を進めるため、研究者やハンターらによる部会を初めて設置した。
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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/712836/
2022/8/2 北海道新聞