9日午前1時40分ごろ、兵庫県神河町のJR播但線長谷駅近くの線路上に大きな石があるのを係員が発見した。この影響で、寺前-和田山間で始発列車の運転を見合わせるなど上下2本を運休し、上下2本で最大16分の遅れが発生。午前6時36分に運転を再開した。
JR西日本によると、石は約20センチ四方。線路に面した山にシカと思われる動物の足跡があったことや、線路に敷き詰めた砂利に動物が歩いたようなくぼみがあったことから、周辺に出没した動物が、線路沿いにある山の斜面を掘りおこした際に、石が転がり落ち、線路上で止まった可能性が高いとみている。
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https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202201/0014972455.shtml
2022/1/9 神戸新聞