南アルプス光岳の高山植物、鹿食害で激減 積雪減で越冬しやすく・狩猟者減で頭数増か

■南信州山岳文化伝統の会などが調査
 南アルプス光(てかり)岳(2592メートル)でニホンジカによる食害が進み、20年余り前と比べて高山植物群が激減していることが4日、分かった。光岳を含む南ア南部の飯田市側で環境を厳格に守る「エコ登山」を進めている南信州山岳文化伝統の会と、専門家らが昨年8月に現状を調査して判明。関係団体は2023年度、光岳で高山植物を保護する取り組みを本格的に始めようと…
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https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023010400717
2023/1/5 信濃毎日新聞

2023年01月06日