カワウ見たらLINEして 栃木県がアプリ実証実験 水産資源の食害防止へ

 カワウを見たら教えて−。栃木県はカワウによる水産資源の食害を防ぐため「釣り人参加型のカワウ飛来調査プロジェクト」の実証実験を始めた。三月末まで。LINEアプリでリアルタイムに近い発見情報を集めて、被害防止対策につなげたい考えだ。(小川直人)
 LINEで「カワウ110番」を友達登録し、河川や湖沼でカワウを見つけたら、写真や飛来数、飛び去る方角などを投稿する。投稿情報を地図上で確認できる。運用を始めてから二十二日までの一週間で約二百六十件の投稿があった。…詳細はリンク先へ …
https://www.tokyo-np.co.jp/article/233865
2023/3/1 東京新聞

2023年03月11日