近年、鹿が急速に増え農林業への被害に留まらず森林生態系全体への脅威になりつつある。
環境省の2019年度の発表によると 17年度のニホンジカ(本州以南)の推定個体数は約244万頭で14年度以降減少傾向にあるものの、繁殖力が高く、23年度の半減目標(約130万頭)を達成するには18年度の約1.77倍の捕獲率を確保する必要がある。
鹿の増加原因について、昨年12月に開催された記者向け勉強会でサントリーホールディングスの山田健サステナビリティ推進部チーフスペシャリストは「オオカミと若い猟師という天敵の不在」と説明する。
…詳細はリンク先へ …
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b2c5391d833a56c6ec751512a20d63da68505d2
2022/1/9 食品新聞