鉛害防止のため休業していた県ライフル射撃場(宇都宮市新里町)の土壌整備などが完了し、25日、オープニング記念式典が同射撃場で行われた。来年の「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」でライフル射撃の会場となる。
鉛弾などによる土壌汚染が全国で問題視されたことを受け、2004年秋から休業していた。その後の土壌調査で射撃場約11万8千平方メートルのうち約67%に鉛散弾が混じるなどの土壌汚染が判明した。県は環境省が定めたガイドラインなどに準じて、17年度から汚染土壌の撤去作業を進めた。
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2021/4/26 下野新聞