《埼玉立てこもり》「猟銃はすぐ撃てるものではない。かなり計画的に準備した」“精神的に不安定”な容疑者が“突破”した銃所持審査の「人的欠格事項」とは

 埼玉県ふじみ野市の民家で、散弾銃を持った渡辺宏容疑者(66)が医師の鈴木純一さん(44)を人質に立てこもり、医療関係者3人が殺傷された事件。埼玉県警は29日、殺人未遂容疑で逮捕した渡辺容疑者を、殺人容疑に切り替え送検した。
 渡辺容疑者が立てこもった住居に引っ越してきたのは、約3年前。渡辺容疑者を知る医療関係者や近隣住民によると、92歳の母は「寝たきりで話もできない」ほどの状態だったといい、老老介護の過酷さからか、近所付き合いもほとんどなかったという。
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2022/1/30 文春オンライン

2022年02月03日