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横浜市南区に住む40代の男が9月10日から11月中旬の間に市内の南区、神奈川区、中区の動物病院を回り引き取り手のない仔猫複数の譲渡を受け、その仔猫すべてが犠牲になりました。
行方不明4匹、死亡1匹、虐待行為による大怪我で保護された仔猫2匹。(なぜか虐待後、猫をもらった病院に持ち込んで悪いところを治療して手元に戻したい)この中には動物病院の看護士さん達がミルクで育てた仔猫も含まれていて、ショックを与えることを考慮し、現実を伝えられない悲惨な状況です。
ボランティアが調べ上げた資料を持ち、警察に何度も通い、早期解決をの声で重い腰をあげた南区役所の担当者と警察が犯人宅に行き、行政指導をしたのが11月14日、しかしそのときすでに鶴見区の動物病院からもう一人の虐待仲間と合計5匹の仔猫の譲渡に成功。それが11月11日後日判明する。そのうち1匹が死亡、1匹が虐待(舌をぎざぎざに切られ)生存。3匹は何とか無傷で取り戻す。
10月15日には横浜市食品衛生局から獣医師会あてに情報が発信されて内容はかなり詳しく死亡や虐待を思われる状況であることが明記されている。その5日後の10月20日には市の獣医師会から獣医師会開業部会宛に発信。その内容は「猫譲渡における不審な情報について ご注意」という注意を喚起するという簡単な通知でした。一ヶ月前に出されたこのような文章が発信されたにもかかわらず11月11日に又五匹もの仔猫を渡してしまったということは一体どういうことなのでしょうか?現在判明している限りでは里親探しをしているボランティアさんがだまし取られたという被害は寄せられておりません。
犠牲になった仔猫たちのほとんどは横浜市から委託を受けている病院でいずれも殺処分される運命にある子達でしたから、虐待目的で譲渡を求める男に渡しても同じぐらいに考えている結果なのではないでしょうか?警察の捜査も進まず、立件が難しいとのことですが、何もない仔猫を本人が持って帰って、同人物が虐待済みの猫を持ってきてそれも一人暮らしなのに立件できないのでしょうか?一般のボランティアにはストップをかけていますので、猫を手に入れられなくなった野放し状態の犯人は今度は何をターゲットにするのでしょうか?これまで何度も何度も繰り返してきた子供への被害を防ぐべく対処を強く望みます。口の聞けない保護動物を一匹守れずして福祉も情操教育もありえない。
小さい弱い命を守る事は、地球を手中におさめ一番力がある動物人間の義務である。口聞けぬ動物も一個しかない命を権利を持って生きている。人間の自由にできる命などどこにもない。真の共存はここからはじまると信じている。
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