![]() |
ここまで4つのシュミレーションを作ってきましたが、他にもご家族でいろいろと考えられる事があると思います。
たとえば
1. 使途不明金の内容を考えてみる
所得(手取金額)から支出を差引けば、貯蓄金額になるはずですが、
普通合わないことが多いと思います。家計簿をしっかりつけていても
わからないこともありますが、少しでも内容がわかれば、不要と思われる
部分の金額も見えてくるかもしれません。毎月の支出を一年間書き出して、
流れを見、多い月には何に支出したか考えてみたり、家計簿をつけていない
場合には2〜3カ月位、一度作ってみて何にいくら支出しているかはっきりさせると
いろいろな対策もうかんでくると思います。
2. 結婚資金援助や住宅資金援助などの将来の支出
毎月や毎年少しずつ投資して少しでも増やせたら。今は下向きのベクトルですが、
将来インフレベクトルになった場合の対策など支出時期までの期間を考えた投資
なども考えてみてください。平成15年の2月から変動金利の国債がでたり、
既に販売されている自治体の地方債、投資信託、安全と思われる企業の社債や株式
など興味を持ったものに投資するのもいいかもしれません。ただし元本保証のない
ものへの投資はリスクとリターンの関係を理解した上での投資にすべきです。
必ず儲かると言われたり薦められたりする投資はまず疑ってみることです。
もし本当ならだれもがちゅうちょなく投資しているはずです。行動する前に、一度
深呼吸して考えてみてください。多少遅れても長い期間を考えれば、そんなに
影響はないものです。
3. 保険契約の見直し
規制緩和による保険業界の統合や合併などで、新しい商品もいろいろだされて
います。いままで生保と損保の商品は別々に販売されていましたが、どちらも
カバーできる商品も今後は増えてくると思います。予定利率の良かった時に
契約した保険は解約するのはと中途するものですが、一緒に契約している
特約の部分はどうでしょうか。特約部分を他の契約で考えたりすると、今の条件
や支払金額より有利なこともあるかもしれません。ただし保険会社によって、
契約内容がいろいろ違いますので、減額や特約部分の解約などできない場合も
ありますので、行動する前に、必ず調べてください。また新たに契約する保険にも
条件や制約があり加入できない場合もありますので、こちらも調べて下さい。
無保険期間(前の契約解除後、新規の契約ができない期間)をつくらないように
注意すべきです。その為、一ヶ月間位の重複契約による支払が増えても、長い
期間の契約を考えれば、そんなにコストアップにはならないと思います。
4. 奥さんの収入
シュミレーションではお子さん(長女)が中学校に入学したころに働き初めて
大学を卒業するまでは頑張って働くとするパターンですが、これはせめて小学生の
間は家にいたいという考え方の方が結構いらっしゃいますのでこのパターンに
しましたが、いやもっと前から働くとか卒業後も働くなどご家族によっていろいろ
違うと思いますのでご家族で考えてみてください。
その他いろいろな考え方や対策方法があると思います。すべてのご家族で違う内容と思われ
ますので、我が家のキャッシュフロー表を作成して、定期的に見直しをしてください。
ご主人の収入が予定より上がっていくと内容も変わりますし、お子さんの入学予定の変更に
よる教育費の変更、ご家族のライフデザインやライフイベントの変更による内容の見直しなど
いろいろあります。ただキャッシュフロー表を作ることにより近い将来または遠い将来どのような
流れになるかをある程度把握しておけば、時の変化に前々から対応していく上で役に立つと
思いますので、ぜひご家族で相談しながら作ってみてください。
このサイトでいろいろなシュミレーションを作ってみても、どのご家庭にあてはまるかどうか
わかりませんし、まったくあてはまらないかもしれませんので、大まかな流れを作ってみました。
ご家族で作っていく過程で疑問や質問などがありましたら、お問合せいただければ、
無料でご相談できる範囲でご返事させていただきますのでご連絡ください。