9月11,12日

小樽≫舞鶴

今回はフェリーで舞鶴に着くまで、要するに一日半分だ。

次に目が覚めたときには、乗船手続きが始まっていた。
外は雨…フェリーは予定通り出航するらしい、台風が太平洋側にそれたのかな??まぁ、とりあえず眠たい目をこすって乗船手続きを済ませる。手続きの際に、「台風のため到着時刻に大幅な遅れが出るかもしれませんが、それでもよろしいですか。」と聞かれた。しかし、もう一日土砂降りの中小樽で過ごすよりは遥かにましである(たとえ、舞鶴で足止めされたとしても…だ)、しかも、そう言われたからってキャンセルする人とかいるのだろうか??一番安い交通手段がこれやのに…
待合室のほうでは、TVが流れている、台風のために飛行機やJR、フェリー便(太平洋航路)の欠航などが伝えられている、まぁ、本当に運がいいというかなんというか…しかし、まだ眠い、手続きを終え、椅子に座っているとまた眠くなってきて、しばらくの間仮眠…
次に目が覚めたら、もうすぐ乗船時刻なので、輪行をしなきゃ、という時間だった。寝ぼけた状態での輪行だったので、時間はかかるし、あまり納得の行く出来ではない、でも、直す気も起きないので、そのままフェリーへと乗りこむ。小樽のターミナルは、フェリーまで嫌というほど距離がある(トラベーターがあるにしても)ので、寝起きの身体にはちとしんどい。
フェリーは行きとは違う型らしい、こっちのほうが旧型船といった感じである。そして、客のほうも、行きほどではないが、思ったよりいる気がする。まぁ、台風接近の報を聞き、予定半ばに旅を終えたという人も少なからずいるんだろうなぁ、ともとれる。
2等席は4部屋のはずなのだが、2部屋しか開放していない、結構狭いかな、と思っていたら、もう1部屋開放したので、使ってくれと、船員が告げに来る、いってみるとまだまだ人は少なく、良い席が残っていたので、そちらのほうに動く。
そして、出航時には、2人して爆睡、やはりここ3日まともに寝てなかったせいであろう。私が次に目覚めたのは16時を回っていた(ちなみに出航は10時ね)で、とりあえずカップ麺食ってのんびりする。船室の中で他の客の話を聞いているともぐりライダー(旅人、チャリダー)か、否か、って言うのがよく分かる(旅慣れてるなら、帰りのフェリーの中でガラナについて話す事はなかろうて…)
まぁ、そんなこんなで暇なのである、あまりの暇さに、モバギに付属しているゲーム、ソリティアに手を出すほど暇なのである、幸い台風は完全に太平洋側にそれ、船体の揺れもそれほどではない、放送でも、定刻17:00に着くといっておる、安心してソリティアを…

はまってしまう(笑)

いかんいかん、いくら暇だからといっても、そこまでやることなかろう、

だが、はまってしまう(笑)

結局寝る直前まではまってました、フル充電だったはずのモバギも、電池小の状態に…この日またモバギを充電かけて寝るのでありましたとさ…

船内放送とともに目覚める、何度か夢見の悪さに起きたりもしたが、船内放送で目覚めたときは、まだまだ眠い、しばらくシュラフに包まってぼ−っと過ごす。そして、目覚めてきた頃に再びソリティアをやってはまる…結局風呂に行くまでやってました。
風呂から出たらようやく食事、といってもカップうどん(そば)なのだが…某社のカップうどんは西と東で味が違うらしい…だが、比べる対象がないのでいまいち分からない…まぁ、そんなものか(笑)。その後にようやく「ガラナメッツ」を飲む、やはりこの味を体感しない事には北海道を体感した事にはならないだろう、でも、飲むと寝られなくなるんでなかなか飲めないまま結局北海道を出る羽目になってね(小さい缶のやつがあれば良かったのだが、500mlはさすがに多い)。この適度な薬臭い味が北海道を実感させる(俺的には好きな味)。
焼きそば弁当、スープ付きそんなこんなで結構時間は過ぎて行き、15時を回る、何故だかよくは分からないが、どうやら今日のフェリーは16:30に到着予定らしい(いつもは17:00)、まぁ、早いのは嬉しい事だ。降りる前に、カップ麺を全部食べとこうということで、今回は「やきそば弁当」(マルチャン)である、これは(多分)関東以東限定(のはず)、何が凄いって、ただのソース焼きそばではない、中華スープの素がついているのだ、しかも、作り方をよく見ると…
「マグカップにいれた中華スープの素にゆで汁(150ml)を注いで下さい」(注:一部抜粋)
と書いてある、これにはさすがに驚いた、リサイクルもここまでゆくと素晴らしいものだ。でも、ゆで汁じゃなく、お湯を普通に入れてはだめなのだろうか…気になる所ではある。
そんなこんなでフェリーは16:30に無事到着、こうして長い旅がまた一つ終わりを告げたのである…

今日の走行データ
今日は走ってないんですよ