Disabling System Restore

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Windows ME と XPでは復旧機能が使われていて、、特定のファイルを自動的に「C:\_Restore」＊フォルダにバックアップします。

（＊私の環境では「C:\WINDOWS\system32\Restore」フォルダになっています。）

そのため、汚染されたファイルが、バックアップファイルとして、このフォルダに保存される可能性があり、「VirusScan」は、これらのファイルを削除できなくなります。

このフォルダから、汚染されたファイルを削除するには、システム復元ユーティリティーの使用を解除しなければなりません。

WindowsME

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１．デスクトップのマイコンピューターアイコンを右クリックして、プロパティを選択します。

２．「Performance」タブをクリック

３．「File System」ボタンをクリック

４．「Troubleshooting」タブをクリック

５．'Disable System Restore'.にチェックを入れる

６．「OK」ボタンをクリックします。

７．コンピューターを再起動する画面になりますので、「Yes」をクリックします。

復元機能を再開するには、上記、１〜７と同様に操作し、「5」番目のステップで 'Disable System Restore'.のチェックをはずしてください。

WindowsXP

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１．デスクトップのマイコンピューターアイコンを右クリックして、プロパティを選択します。

２．「システムの復元」タブをクリックします。

３．「すべてのドライブでシステム復元を無効にする」にチェックをいれます。

４．「OK」ボタンをクリックします。

５．コンピューターを再起動する画面になりますので、「Yes」をクリックします。

復元機能を再開するには、上記、１〜５と同様に操作し、「３」番目のステップで 「すべてのドライブでシステム復元を無効にする」のチェックをはずしてください。