インターネットセキュリティー
Ad-aware 6.0 
TopPage救急箱タスクマネジャー

タスクマネジャー ▼end

現在実行中のアプリケーションとプロセスは、ウィンドウズの「タスクマネジャー」を開いて、確認できます。

「Ctrl」「Alt」「Del」キーを同時に押して「タスクマネジャー」を開き、「アプリケーション」または「プロセス」タグをクリックしてください。

アプリケーションについては、殆どの場合、ユーザーが「スタートアップ」に登録するか、メニューから起動するので、それ以外のアプリケーションが実行されていれば、比較的、簡単に発見し対応できます。

問題は、プロセスで実行され、メモリーに常駐するプログラムです。

通常の場合、ウィンドウズの起動と同時に40前後のプロセスが実行されメモリーに常駐します。

「タスクマネジャー」でプロセス画面を開いてみても、我々一般ユーザーには、何のプログラムか解らないものが沢山並んでいます。

その中に有害なものが交じっていても、容易には判別できませんので、「Spybot-S&D」や「Ad-aware6」の様な特別なソフトのお世話になるしかありません。

また、有害なプロセスと確認し、そのプロセスを終了させるだけでは、完全な対策とは言えません。

そのプロセスを実行するプログラムと、場合によっては、そのプロセスを起動させるレジストリ設定が、ユーザーのパソコンのどこかに存在するのです。

特にレジストリの書き換え、書き戻しは、難解且つ危険ですので、専用のソフトを使うのがお勧めです。

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