(皆さんに気付いてもらう為に誇張しております。が、基本的には誤っていないと思います。)
水は日本人にとって、空気と同じようにほとんど苦労無く手に入り、しかも世界のどの地域 に比しても美味しい。・・・・・そう思われていたのは10数年前までで有る。 平成の世になってからは、水不足が頻繁に発生し、水の質も落ち水の汚れと塩素が結合し トリハロメタンなる発がん物質が発生する。 前に挙げたように自給自足の出来ない日本は世界各国から食糧を運ぶ。それは海を越え、 空を飛ぶ。・・・・・・・・・・ そのままだと腐ったり、カビが生えたり、虫が付いてくる。これを防ぐ為にどうするか と言えば、食べ物を藥漬けにして運ぶ・・・・ ・・・・有機リン系、有機塩素系、カーバメイト系殺虫剤や殺菌剤をたっぷりかけて。 その後入港すると柑橘類などは青酸ガスで燻す。米の自由化で米も結構輸入されるように なりましたが、米の燻しには臭化メチルが使われているけど、この薬品だって発ガン物質です。 肉はその飼育のうちから エサに数十種類の抗生物質をを混ぜ、病気を防ぐ。 養殖の魚も同じだ。養殖の1%が奇形になって変形魚になるほどの薬剤を与える。 海・・・・流れ込む生活廃水と重化学工場の廃水による水質汚濁 ヘドロの中には高濃度水銀・カドミウム・シアン・鉛・有機塩素系化学物質・PCB・・・・・ まるで化学実験室を海で行なうが如く・・これらは汚染魚を生み、赤潮を生み、青潮を生む。 海水浴の解禁前に水質検査をするが、検査内容は大腸菌など数種類だけ・・・ 東京湾には、亜鉛が2万余トン、鉛が4千余トンも堆積しているとか・・・・・・ 空・・・・大量の煤塵・ディーゼル粉塵・NOx・SOx・ダイオキシン・重金属物質・・・・・ こんなに毎日毎日汚染された食糧を食べ、水を飲み、空気を吸っている日本人が、 それらを体内に取り入れて何事も無く過ごせるだろうか? 日本人を使った薬物実験は今着々と進んでいる。 ・・・・実験の依頼者は・・・・・「豊かな生活の維持」・「効率よい利益」 サルの餌付けを観光の目玉にしている所が有りますが、このサル達から奇形の子供サルが 生れているそうです。餌付けされているサルの餌は、主にアメリカから輸入された小麦・大豆・ 落花生等などを食べているが、これらの穀物は大量の農薬が付着している。人は皮をむいた り、洗ったりして食べているが、サルはそのまま食べてしまう。 いまだに一部では 自然界では奇形児は当たり前に存在する と言うが、自然の中では奇形 の発生率は0.01とかの小数点以下で有る。サルの観光地の10数%の確率は自然界では 有り得ないのです。勿論目に付かない様に処分したりほとんどが死産で生れる為に観光客の 目に付く事はまれです。 医薬品の最終検査等でサルを実験台として臨床試験をしますが、(人間に一番体質が似てい るからです。)サルに起きる奇形はほとんど同じに人間にも起きるのです。 同じように輸入穀物を食べている人間には奇形が居ないと言う人もおります。 しかし、人間の赤ちゃんの中でも奇形の比率は上がっているのです。ただ、生存に適さない 奇形は自然に流産したり、妊娠中の検査で外形的奇形は(手足が変とか、無脳児等など) ほとんどが強制的に堕胎します。 こうした食べ物と奇形の因果関係はまだ立証されていません。しかしこのままで済むとは・・・ |