新舞子海岸 北は四ツ倉から南は沼ノ内までの約11kmの砂浜が続く海岸を新舞子海岸と言っている。平行して、樹齢200〜300年のいわき市の木として制定されているクロマツが密生している所である。 舞子と言うと、神戸市の景勝地舞子の浜が歴史的にも有名である。砂浜に沿って松ノ木が植えられており、その姿が舞子の踊る姿に似ていることから命名された由。 |
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新舞子浜公園 いわきの新舞子も砂浜に平行して松林があり、神戸の「舞子の浜」にあやかって命名されたものであろう。同じように琵琶湖にも「新舞子」と名づけられた浜がある。 この松林の海と反対側が新舞子浜公園となっている。海側は、新舞子ビーチ海水浴場である。 |
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藤間沼 藤間川に沿って、自然に出来た藤間沼がそのまま公園の中心になっている。 オリエンテーリングコースと遊歩道が整備されている。沼ではヘラブナや雷魚が釣れる由。近くには平ユースホステルや市営のキャンプ場(無料・オートキャンプ不可)が設けられている。 |
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広々とした、自然豊かな所で、ここにいる限り、潮騒も聞こえず、海の側という感じがしない。それほど、静かな所である。松林の効果が大きいのであろう。 駐車場も整備されているので、子供を連れて良く遊びに来た所である。 |
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ルート 常磐自動車道 いわき中央又は四倉IC 〜新舞子〜新舞子浜公園 歩行時間 1時間 |
駐車場・トイレ 無料 あり |
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