くら〜い歌
くら〜い歌リスト
●日かげ村のテーマ
●にくむテーマ(1番)
●にくむテーマ(2番)
●くらいうた
●くらいきもちのうた
●こまったうた(「ぼくらのきょうりゅう大作戦」から)
●こまったうた(「かみごんがやってきた」から)
●あつくて しにそうな うた
●こまったコンピューターのうた
 
日かげ村のテーマ(「走れ与吉」から)
ìì ì í íí
昼でも 夜でも 心は暗い
いつでも 日かげの 山の中
暗くて 冷たい 山の中
ひとつぶ 死んだ
ふたつぶ 死んだ
いなほは ならぬ
日も ささぬ
エー、エー、エー
エー、エー、エー
 
※「走れ与吉」は、6年生の学芸会で、いっしょにやっていた先生たちに「この前やった6年生の『走れメロス』が、かっこうよかったから、ああいうのがいい」「200人以上いるから、斎藤隆介の『ベロだしチョンマ』みたいな一揆ものが、いっぱい出られていい」「でも、一揆ものだとがさつになるから、『ロミオとジュリエット』みたいな恋物語があるといいな」と勝手なことを言われて、この3つの作品を頭に浮かべながら、作りました。日なた村と日かげ村の人々がお互いににくしみあい、そこへ与吉という若者とさよという娘をおいて、わるい殿様とたたかうためには、二つの村人が力をあわせなければ勝てない、そこでさよを人柱にして、与吉が走るという、我ながら(うまくできた、パチパチ!)といったものです。学芸会の結果は、もちろん大好評でした。卒業式のときに歌った「与吉のテーマ」がどの歌よりもいい声で、うれしかったことを今でも覚えています。
 
にくむテーマ(1番)(「走れ与吉」から)
ìì ì í íí
にくい にくい 日なた村
こがね みのる 日なた村
いつも あかるい 日なた村
にくい にくい おまえが にくい
 
にくむテーマ(2番)(「走れ与吉」から)
ìì ì í íí
にくい にくい 日かげ村
なにも できぬ 日かげ村
いつも なまける 日かげ村
にくい にくい おまえが にくい
 
※「にくい、にくい、おまえがにくい」というメロディラインが、ほんとうににくんでいる感じがして、好きです。はっはっはっはっ!
 
くらいうた(「宇宙ぼうけん・ぼくらの地球をまもれ」から)
ìì ì í íí
ひるでも くらい 死の灰と
よるでも 明るい 火山のふんか
ひるでも よるでも 心は くらい
せんそう こうがい くうきのよごれ
にんげんは いのちと ちきゅうを こわし
ちきゅうは いま 死にたえる
 
※この「宇宙ぼうけん・ぼくらの地球をまもれ」はCDになって、ちゃんとした合唱団の人が歌っているのがあります。そこで、「くらいうた」を聞いたとき、くらい歌もずいぶんときれいな歌になるもんだなあと思いました。できたら、あとでCDの曲も紹介したいです。
 
くらいきもちのうた(「地底ぼうけん、SOS!」から)
ìì ì í íí
くらいつめたい 地の底は
ぼくらのこころを こおらせる
くらいつめたい 地の底は
ぼくらのからだを こおらせる
どこまでつづく やみの中
どこまでつづく やみの中
くらい つめたい ぼくらのからだ
くらい つめたい ぼくらのこころ
 
※この「くらいきもちのうた」も同じような気分の暗さですね。(ちがう劇で、ちがう子どもがやるんだからいいや)という気分で、ずいぶんと似たうな歌をいっぱい作ってしまいました。ちょっと反省して、くらいきもち。
 
こまったうた(「ぼくらのきょうりゅう大作戦」から)
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ある日 わたしたちの このせかいに
きょうりゅうたち やってきた やってきた
きょうりゅうたちは あばれまわり
おまわりさんは はしりまわり
わたしたちは にげまわる
すむいえもない もうおわり
あーっ どうしよう
あーっ どうしよう
ウルトラマンは かえってこない
カメンライダーは おひるねちゅう
てつわんアトムは もういない
こまったな こまったな
あー あー こまったな
ある日 わたしたちの このせかいに
きょうりゅうたち やってきた やってきた
 
※この歌は、くらいというよりは、こまっている歌です。だから、メロディラインもちょっとこまった風にふにょふにょと動きます。そんなふにょ気分が好きな歌です。
 
こまったうた(「かみごんがやってきた」から)
ìì ì í íí
こまったなあ こまったなあ
あるひ とつぜん ぼくらのまちに
まちに まちに まちに
かみごんが やってきた やってきた
かみごんは いえをこわした
にんげんたちを ふみつぶした
かみごんの いうことにゃ
ちきゅうを ごみだらけにした
にんげんたちが わるい
わるい
 
※これも、くらいというよりは、こまっている歌で、やはりメロディラインがちょっとふにょっと動きます。そのちょっと変わった感じでこまっている心の様子をあらわしているというのが、作者のかいせつということになります。もちろん、子どもたちは、そんなこと考えずに、みんな元気に歌います。
 
あつくて しにそうな うた(「すすめ、パピプランへ」から)
ìì ì í íí
あつい あつい あついよ
ぼくらの うえには
まっかに もえた
さばくの たいよう
てりつける
あたまは がんがん
目だまは じんじん
のどは からから
あせは だくだく
あつくて、あつくて
しにそうだ
 
あつい あつい あついよ
ぼくらの うえには
まっかに もえた
さばくの たいよう
てりつける
あたまに おひさま
じりじり てらす
すなは あつくて
みずは もうない
あつくて、あつくて
しにそうだ
 
※これは、こまっているし、大変なんだろうけど、さばくのまんなかなので、くらいというよりは、あつい歌です。太陽がじりじりとてりつけるから、くらいというよりは、とても明るいさばくのまんなかですね。さばくは明るいけど、気持ちはくらいかもしれませんね。それで、このグループに入れました。
 
こまったコンピューターのうた(「地球SOS! コンピューターウィルスをやっつけろ」から)
ìì ì í íí
こまった こまった
こまった こまった
コンピューター
こまった こまった
こまった こまった
コンピューター
とつぜんのはなし
なんだけど、
コンピューターの中に
ウイルスが
入りこんだ。
 
地球は パニック
地球は パニック
大さわぎ
さーあ、どうしよう
ああしよう
こうしよう
わからない
こまった こまった
こまった こまった
コンピューター
こまった こまった
こまった こまった
コンピューター
 
※これは、コンピューターの中にウィルスがはいりこんで、こまっている歌ですが、くらいというよりは、パニックになってさわいでいる歌です。くら〜い歌ではありませんが、いちおう、こまっているので、ここに入れました。
ìì ì