8日目     10月18日(土)     晴れ/雨     青森〜大間
移動:青森〜〔国道4号線〕〜〔国道279号線〕〜野辺地〜横浜町〜むつ〜大間
走行距離:164km 総走行距離:1333km
食:ホタテ 体調:引き続き下降気味


今日の予定は

青森 → 函館へ

雨が降ってないから今日もグイグイ進みそうだ。
もうこの重い荷物での長時間の運転には慣れてきた。
ただ、
肩に負担がかかっているせいか、
首の骨だか筋肉だかが、
長時間運転していると痛む。

ただ、
そうなればバイクを停めて、コンビにでも行けば良いさ。

そう思っていたけど、
青森

はコンビニが少ない・・・


北上を続け、陸奥湾を拝みつつ、
下北半島へ。


下北半島の野辺地はホタテの発祥の地だそうだ。
これは、食べなくては!

早速、道沿いのホタテ直売所に入る。
入ると、生け簀があって、そこの
ホタテが沈んでる。

聞くと、
1kg(5枚) = 500円

安い!

思わず、2kg買ってしまった!

でも、なぜか

ナマコまでいるけど・・・・
( 初めて見た! )

これを持って、コンビニでバターを買って、
漁港へ。


塩・醤油・バターを漁港で並べてみる。


生きたホタテを生で食べると気づくのが、
『 甘い! 』
ということと、

今まで食べてたホタテって・・・

味がやっぱり違う。


焼いてみる。



開いて、横から見る。



生きたホタテは刺激を与えると、
口をパクパクさせる。
何度もはさまれそうになる。


開いたら、バターをのせる。



これを10個平らげたけど、
その間に、自分の周囲をカモメが3羽旋回してたのが気になった。




食事も終わり、一路、フェリーが出ている大間へ。


こうやってこんなに遠くに来ると、
嫌になって帰えろうにも
数日かかる。
これが帰る気持ちを止めているのかもしれないと思いきや、

近所まで来た気がした!



神奈川県にはこの名前の中学校は、ないのではあるが。


町中が横浜横浜と書いてあるので、
なんか複雑な気持ちに、なった。



ここから大間までは、早めにフェリーに乗るために、
ひたすら走る。
略して、
ひた走る。

やっとこさ、大間まで9kmというところで、
突然の雨!

また、また、また雨が・・・

9kmを雨に打たれながら、走る。
フェリー乗り場に来るまでには、
ずぶ濡れ。
辺りはもう暗くなってる。
標識に従って走っていったら、
なぜか工事中・・・?

ちょっともどって、レンタカー屋さんに聞くと、
今日はもうやってないんだと。

途方にくれていると、
大間温泉があるという。

ここで休もうとして、真っ暗な脇道から入ること500m。
街灯も何もなく、
まるで、辺りは
 「 注文の多いレストラン 」
の雰囲気。

怖くなって、引き返して、コンビニへ。
コンビニで聞くと、どうやら21時までやっているらしい。
( あと3時間弱 )

疑いつつも、もう一回、雨に打たれながら、
トライ!

すると、さっき引き返した地点から、20秒位で到着。
真っ暗な中に光が煌煌と。
やっぱり
注文の多いレストランという雰囲気だった。


夜9時に追い出され、
いろいろな場所で身を置いてもらうことを交渉。
警察署に行くと、1人しか警官がおらず、

警 「 本州最北端の岬にキャンプ場があるから、そこに行きな。
みんなそこに泊まるんだよ。 」


kan 「 えっ!今の時期もですか? 」

警 「 いや、今は誰もいないね。 」

kan 「 治安はどうなんですか? 」

警 「 誰もいないから大丈夫だよ。 」

kan 「 あのぉ、外、風が強くて、台風の前みたいなんですけど。 」

警 「 これ風無い方だよ。岬に行ったらもっと凄いんだから。 」


この警察官は、僕を、凍死させようとしてるんだろうか。
未必の故意が適用できそうな気がする・・・

風の強い岬にあなたでしょ?案内したの、