20日目     11月4日(火)     晴れ     名古屋〜伊勢志摩
移動:名古屋〜〔国道1号線〕〜四日市〜〔国道23号線〕〜鈴鹿〜津〜〔国道42号線〕〜〔国道167号線〕〜鳥羽〜伊勢志摩
走行距離:218km 総走行距離:4179km
食:松坂牛特選・ハツ・こぶくろ・ライス 体調:充血完治             


名古屋は道路が広いだがねぇ。

更に、上に高速がはしっとるがねぇ。

名古屋の道路が広いのは、
戦後、首長が道路を広く作るべし、
ということで、広い道路になったらしいが、
ちょっと駅から離れると、
昔は、いたるところが短田んぼだったので、
道が狭くなっている。
( 農道を舗装してる為 )

あと、これらの高速は
未だにジャパンアズNO1のトヨタの影響が大きいらしい。

というのが地元民の言であった。



で、道が広いので?
早速、三重県入県。


なが餅が有名です。



来たっ!
『 でら 』
用語!





四日市へ。

ここが四日市。

もはや毎月4日に市場を開くことが出来ないんじゃないか、
という疑念さえ生まれるほどの
化学工場の町。
通った道では
三菱化学が大きかった。

公害で問題になって、
数十年経つのに、
未だに、変な匂いが立ち込めていた。

といいつつ、僕もバイクなので、
後ろの人ごめんなさい。
( ただ、4サイクルなので排ガスはクリーンな方です。 )


現在の時間は午前11時
くらい。


このまま行けば、友人イノッチの働く仕事場へお昼の時間に行けるはず。

ということで、
コンビニで地図を調べて工場へ一直線!

時間は12:30

門の前へ。


電話で

kan 「 あ、いま、門に居るんだけど。 」

イノッチ 「 えぇっっ!あぁつ!本当だ! 」

と大変驚かしてしまった。

鈴鹿周辺の特産などのレコメンドでは、
やっぱり松坂牛らしい。

その中で、

『 一升びん 』

という店がイイらしい。
どうやら地元テレビでCMも流している店だそうだ。

いろいろ聞いていると、
その会社の社員さんが3人。
保険のおばちゃんが1人集まってきてくれた。

ワイワイガヤガヤ話す。

なんか良さそうな職場雰囲気を感じた。


一路、松坂へ。

だんだんパブロフの犬なんじゃないかと思い始めてきた。

ガルルッ。
松坂牛まであと16km。





発見!


店に入ると、早速松坂牛注文。



ほぼ、脂。
脂肪の中に肉が振ってあるみたいな感じじゅあないか!



ん〜、ちょっと焦がしてしまったか・・

そして、
パクッ!

旨い!美味いじゃないか!
すぐにライスを掻き込みたくなるが、
そこは我慢。
じっと耐えて、口の中で溶かすのじゃぞ。

この肉達はすっかり胃の中に消えてしまった。
無理もない。

僕の空腹中枢が刺激されまくったので、
こぶくろ

を注文。

こぶくろってなぁに?

店員さんに聞いてみると、
子宮だそうで、

子どもが入っている袋

なんだそうだ。
更に

ハツ

を頼んだが、ハツは
心臓でハートから来てるんだそうだ。
随分最近なんですね。


他にもなにやら面白い語源があったと記憶。

ちょっと忘れてしまいました。


ハツの白い部分は脂肪でした。
ずいぶん脂肪が着く飼育をされてたんだね。
動脈硬化、高血圧という
すごい牛が松坂牛なんだろうか。



お腹を満たしたあと、出発。
なにやら僕の旅が続くかどうかを握るシロバイ
がやたら多くて、今日1日で
4回目撃した。
シロバイを目撃したのは
2日目の東京以来。



嗚呼、怖い。
飛ばす人が多いんだろうね。



なにやら秘宝館もあるらしい。
だから、飛ばす人が多いのか?


ず〜と走って、英虞湾の浜島というところにきた。
コンビニがあったので、一休みしていると、
車の中からちょっと不良っぽい高校生みたいな人、2人乗っている。

何やら笑っている。
もう慣れたさ。

1人がバイクのナンバーを確認。
車に戻り、何やら笑っている。
もう、慣れたさ。

そのうちの1人が話し掛けてきた。


地元っ子 「 これからどこまでいくちょか? 」

kan 「 いやぁ、この道をそのまま、まっすぐいこうかなぁって。 」

地元っ子 「 行かないほうがいいと。1車線しかないし、迷う。 」


ということで、
これより先には行かないことに、
ここら辺で、今日はストップしよう。

そう考えて、引き返した。
ちょっと引き返して、どこに寝ようかと思っていると、
疲れて、コンビニへ。


30分くらい座っていると、
また違う不良っぽい高校生が3人、バイクでコンビニに来た。
ここは不良系がやたら多い。
しかも、
家の数の割には車が多かった。


うち、1人が話し掛けてきた。

A 「 これで横浜からきとぉ? 」

kan 「 おう、でも、けっこう、雨はきついよ。 」

B 「 へぇ〜、どこまでいくと? 」

kan 「 沖縄まで鹿児島からフェリー行こうと思ってて。 」

B 「 じゃぁ、俺達でも横浜までバイクで行けるな!
あ、俺、横浜行ったことある。 」

kan 「 ほんとに! 」

B 「 木更津で氣志團のコンサートがあって、アクアライン入るときに、
横浜通った。 」

C 「 これからどこ行く?この辺だとバイク盗まれるかもしれん。 」

kan 「 ん〜ユースホステルかな?
(行く気は無かったけど) 」

C 「 ん?俺の友達の家だ!案内できる。行こう! 」

kan 「  えぇっ??」


3人のうち、1人は先に帰宅したので、
BくんとCくんに挟まれながら、
バイクでユースホステルへ行くことに、なって「しまったっ!」。

暴走族予備軍のような高校生に間を挟まれながら、
爆音に間を挟まれながら
一気にユースへ。


しかし、
ここまで気を使ってくれて、
案内もしてくれて、
バイクが盗まれるかもしれないのも、
心配してくれて、
なんていいヤツらなんだ!
純粋に感動。

そういえば、さっきも、コンビニで道案内をしてくれた
青年?がいた。

ここは熱い町だった。



そして記念撮影!



ありがとう!