39日目 11月23日(日) 晴れ 大洲〜福山
朝起きると、無性にハマグリが食べたい。 そう思った僕は。 ![]() いつの間にか、用意していた。 ![]() 沸かしてしまった。 ![]() 早起きだね!クッキー! ![]() まだ、食べられないよ! ![]() そう、閉じてるからね。 ![]() ん。 ![]() そうそう、半開き。 左のは? ![]() ![]() 開いてるー!! ![]() お吸い物の素を入れてね。 ![]() そんな感じ! ![]() 飲んでるーーー!! 次はスルメ! ![]() ![]() 焼きましょ。 ![]() 焼けてきました。 ![]() 美味しそう! ![]() 欲しいのか?クッキー? じゃぁ、あげよう! ![]() おい、おい、美味しいかぁ〜? こんなことしながらも、 しっかり昨日のうつぼが当ってました。 僕は、レシートを全部とってるので、 そのうつぼを出した店に電話をかけた。 電話 「 お客様がかけた電話番号は、現在使われておりません。 」 ハッ! 間違えてないのに・・・ さて、今日は、本州へ戻る予定。 ![]() 高波の標識初めて見ました。 ![]() こんな道が続きます。 ![]() バナナ館、ちょっと引き寄せられた。 ![]() 愛媛だったから、 ミカンを一箱買って、家に送りました。 着払いで。 ![]() 松山に来ました。 ![]() ここも路面電車がありました。 ![]() わんちゃん、道後温泉を目指す。 ![]() 横断歩道、横断。 ![]() やっと来ました、道後温泉。 ここは、 「 千と千尋の神隠し 」 のモデルになったと言われる温泉です。 ![]() さぁ、入りましょうか。 ![]() ここには入りません。 さて、道後温泉に浸かった後、 駐輪場で、荷物を背負おうとしてた時、 僕は、荷物を一旦、隣の原付の椅子の上に置かせてもらっていた。 風呂上りのおばさんがこちらに近づいてきて、 こっちを見ている。 多分、僕の隣のその原付の持ち主なんだろうと思って 会釈して、荷物をどかすと、 おばさん 「 あら、大きな荷物ね。 」 kan 「 すいません。日本をぐるぐる回る旅をしておりまして。 」 おばさん 「 大変ねぇ。 」 kan 「 四国の海沿いを時計回りに回って、松山に来たので、 道後温泉に寄ったんです。 四国はお偏度さんが多いですね! 」 おばさん 「 そうよ。あなた接待は受けた? 」 kan 「 接待って何ですか? 」 おばさん 「 お偏度さんいるでしょ?四国の人が、お偏度さんに お米を渡したり、お茶を出したりするの。 それを接待と言うのよ。 」 kan 「 なるほど。お偏度さんって、どうしてあれをするんでしょうかね? 」 おばさん 「 自分を見つめなおしたいだとか、いろいろよ。 あなたもそういう理由でやってるんじゃないの? 」 kan 「 いや、僕は、ちょっと違うんですけど。 」 おばさん 「 私はね、もう3回もやったわよ。 」 kan 「 3回も!? 」 おばさん 「 そうよ。といっても、土日だけ車で行くんだけどね。 あなた仏教でしょ? 」 kan 「 いや、別に何も無いですけど・・・ 」 おばさん 「 あ、あら、そうなの? 」 kan 「 あぁ、でも、行事とかは仏教とかが多いですかね。 」 おばさん 「 そうでしょ!私は真言宗なのよ。真言宗はそういう お偏度はさかんよ。 」 kan 「 はぁ。それにしてもお偏度、やってみたいですね。 」 おばさん 「 そうね。自分、かなり変わるわよ。 私の祖先は皆、八十八箇所廻った事あるのよ。 」 kan 「 凄いですね! 」 おばさん 「 これ接待! 」 おばさんは、僕にお札を差し出した。 kan 「 いや、僕、八十八箇所、やってないので。 」 おばさん 「 今度八十八箇所廻った時の為の接待ということでもいいから。 」 と、 僕は、見ず知らずのおばさんから、 バイクに荷物を置かせてもらったのに、 お金を頂いてしまった。 こういう経験をすると、 心が次第に綺麗になっていくのが分る。 道後温泉とそのおばさんにより 僕は、美しくなっていった。 なんと素晴らしいのだろう。 見ず知らずの人に、見返りを求めず、 優しさを渡して去っていく。 もう、 2度と会うことは無いのに。 僕は、しばらく、感動していた。 道後温泉から、しまなみ海道を目指す。 松山近くで、 郵便局のドライブスルーを見つけた。 ![]() この黄色い棒の建物がそれ。 ![]() この円に沿って、車を走らせて、 該当場所で止まると、 窓が開き、 機械が顔を出す仕組み。 こんなん初めて見たよ。 ![]() さぁ、しまなみ海道へ。 ![]() しまなみ海道は原付も通れるんだが、 なんと、原付専用レーンがある。 ![]() 原付専用道路 ![]() これは自動車専用レーン ![]() しまなみ海道は死ぬ前に絶対に通った方がいい! ![]() こんな素晴らしい景色を、 ![]() 見ずして、この橋に、血税を払うんですか!? ![]() 嗚呼、夕焼け。 このしまなみ海道、 僕は、てっきり四国から本州まで一直線なのかと思っていたら、 一々、 小さな島に何回も下りなくてはならなかった・・・ それは、急ぐものには面倒だったりして。 本州に上陸して、友人がいる福山を目指す。 本州に入ると、コンビニが増えた。 しかも、 『 ポプラ 』 どうも、瀬戸内で盛んみたいだ。 さて、福山に着き、友人宅に荷物を下ろした。 これから友人がお世話になったお店に行く。 そこは、パソコンショップでありながら、 お酒も出てくるという、一風変わったお店。。 友人が自分のパソコンが壊れた時に パソコンを持ちこんだところ、 お店、お客さん、総出で治してくれたそうだ。 友人は新潟出身で酒好き。 店長も酒好きがこうじて、パソコンショップしながら お酒も出すようになった、という曰く付きの酒好き。 その相性から、親密になったそうな。 そのお店のご主人と奥さん、友人と僕で、海産物のお店に ご夫婦が案内してくれた。 さすが瀬戸内、 車えびが旨い! ナマコも旨いがな! カキがなんとも言いようがないくらい美味しいひ。 さ、さ、さざえさんの壷焼き。 おしSEA! 鍋焼きうどんが美味過ぎる。 そのご主人は非常にギャグ好きで、 ギャグ連発してた。 僕の好きな系統なギャグで、 凄くいい思い出になった! 帰りは、初めて 「 代行 」 のサービスに触れた。 この代行、横浜や東京では一切ないだろう。 見たことも聞いたことも無かった。 東北で見かけたけど、タクシーの別の呼び名かと思ってた。 知らない人のために説明すると、 代行とは、自分の車で飲み屋に行った人が、 帰りに運転できないから、 代行屋さんを電話で呼んで、 自分の車を運転させるサービス。 代行屋さんは、二人一組で行動。 軽自動車に二人乗ってこちらに向かってくる。 1人が客の運転席に座り、 客を助手席や後部座席に乗せる。 もう1人は、 行きで乗ってきた軽自動車に乗って、 同僚の後を追いかける。 このサービス、触れてみたが、 後ろの軽自動車に乗る代行屋さんが 必死で追いかけてくる姿が面白かった。 前の客の車に離されることはないらしい。 また、 代行屋さんの苦手な車種はないらしい。 ザッツ、パーフェクト! ごちそうさまでした! RED SUNさんご夫婦様! |
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