56日目     12月10日(水)         晴/雨/曇   嘉手納〜伊江島
移動:嘉手納〜〔国道58号線〕〜〔R12〕〜座喜味城跡〜〔R6〕〜琉球村〜〔国道58号線〕〜恩納村〜名護市〜〔国道449号線〕〜瀬底島〜〔フェリー〕〜伊江島
走行距離:105km  総走行距離:8586km
食:チャルメラコーン・スターフルーツ・ドラゴンフルーツ・ポーラベアアイス・てびちそば・餃子鍋    体調:少しお疲れ(睡眠時間が短かった為)                           




「 けんちゃ〜ん!! 」

「 けんちゃ〜ん!! 」


とCMが流れる商品がある。

その名も、 

『残波 』

泡盛でございます。
地名から取ったんだと知り、向かってみる。

同時に、世界遺産

座喜味城跡に向かう。



〔R12〕




早速着きました、世界遺産の座喜味城(グスク)跡。
朝が早いため、誰もおりましぇん。




ツアーの方々が来られました。
上の写真の中央部分の四方に建物があったそうです。
さすがお城のあった場所だけあって、
景色はかなりいい。



「象のオリ」で有名な柵が見える。



拡大したけど、だからって別に・・・




早朝の日差しが綺麗に撮れました。
ず〜っと昔もこうやって見えたんでしょうね!



誰もいない。
太陽が眩しい。


次、行きますか。


さとうきび その丈を抜くすすき



海が近そうな道をさとうきび畑に囲まれながら。




『 まめちち屋 』
とは?



『 やぎスーブ 』
とは?
赤いペンキで物騒だ!

まさか、ヤギをヤギの血で煮る、あれですか?

と、思いきや、
「山羊」
ではなくて
「山芋(やまいも)」

でした。

で、
「スーブ」

「勝負」
という意味、らしい。

「  山芋勝負 」

きっと、
収穫した山芋の大きさを競うのだと思われます。




潮風を浴びながら、北上を続けます。




時折、海岸に立ち寄りつつも。




鳥も時々、お見かけしまして。




たまたま通りかかった
琉球村へ。




ここでも、さんぴん茶。
こんなにも極端なところが大好きです。




『 いま魚の店 』

「 いつまでも魚売ってるわけじゃねぇ〜! 」

という
今流行の『限定もの』
ということでよろしいでしょうか?




これもまた沖縄名物で。




聞いた事ないフルーツ名を見かけ、立ち寄る。



こいつがスターか!



お前がドラゴンか!


という言う事かと店員さんに聞くと、




星型だから、スターフルーツなんだそうで。


この南国フルーツを海沿いでいただき。

と思ったら、
凄い遠浅な海。

奥まで行ってみましょう!


ここまで海面と平行な高さを広く保った遠浅な場所は初めて見た。


さて、スターフルーツの味は?

水だらけ、口に入る水分の量より、
口からほどばしる、こぼれる果汁の方が多い・・・
もったいない。
それでいて果肉が食べにくい・・・
絶対、いい食べ方があるはず!
聞けばよかった・・・


ドラゴンフルーツは?

どこを食べれば良いのだろうか・・・
奥が深いよ、ここのフルーツ。

その謎さに更に引き付けられた。





「金武」

と書いて、

「キン」

と読む。

そういえば昔、
ニュースで

「金城」

と沖縄で名乗った犯罪者がいて、
その読み方が沖縄特有の読み方じゃなかった事から、
逮捕につながったっというのがあった。
読み方1つとっても奥が深いね。


海沿いを走っていると、

いつでもこんな風景。

高校の修学旅行でも来ました
「いんぶビーチ」。


独自な漢字表記が目立つ沖縄で、
その気になる漢字は!?



また「武」か!

伊良部みたい・・・



原チャリでなんですが、
ツーリングにはもってこいですよ!


速度が遅くて、たっぷり景色楽しめますよ!


あのパトカー、
スピード出し過ぎた結果ですか?



先生!
この犬が運ばれてる理由が全く分かりません!!




ここは、沖縄本に載ってたお店。
いろいろな本に載ってたので、食してみます。


何食べる?

「てびしそばぁ〜!」



出てきました!
てびちそば!

みどり色が鮮やかです。

本に載るだけあって旨い!
てびちが骨から簡単に解けて、
肉が口の中で解けます。
食べやすいだけじゃない、
コラーゲンたっぷりだけじゃない。
野菜シャキシャキ、
てびちトロトロ、
おそばモグモグ、
スープダシだらけ!

そして、もう一品ありそうな、
でも料理が乗っていないお皿一枚だが・・・





こんなに骨だらけになっちゃいました!

しかも、どれも肉一片も付いてない。
食べ終わっても、
これだけ骨がゴツゴツしてると、充実感が二重で迫ります。



この満足感に浸りながら、
瀬底島に行きます。



行ったはいいけど、時間がありません。
だって、
伊江島に行くフェリーに乗らなきゃならないから。

伊江島は、
座間味島で知り合った東さんからお薦めされていた。

伊江島には伊江島タッチューという山があるそうな。

東さん「 それに登らないと後悔しますよ! 」

更に、
伊江島に土の宿というお薦めの宿があるという。

東さん「 そこに泊らないと後悔しますよ! 」

僕みたいな境遇の人に、
後悔しますよ、と言えば、
そらぁ、行きます。

あと、
鹿児島から沖縄へのフェリーで知り合った



早速、もう慣れたフェリーだが。



米軍がわんさか居ました。


段々、伊江島に近づきます。

あれが伊江島タッチューか!?

伊江島に着いた。


米軍の車列。
なんだかやたら米軍車両が多い。
カメラを持ちながら、物珍しそうに見あげる僕は、
カメラは持てど、客観的姿は、
「ギブミーチョコレート的唖然状態」だった。

すると、
車両に乗った米兵は、僕に向かって、
人差し指と中指を立て
( ピースの指をくっ付けた感じで )
それを額に持っていき、
前に鋭く出す!

やっていることは、
あぶない刑事のオープニングで毎回流れる映像の中で、
木の実ナナがやっていたことと同じだが、
正直、木の実ナナには申し訳ないが、
比にならないほど、
カッコ良かった・・・


さて、
夜もふけてきた。
土の宿に向かう。

予約をし
( 予約は前日にしましょう・・・反省 )
宿に向かう。
( 到着する数十分前に予約なんてありえんのだが、
電話番号知らなくて・・・すいません )

やっぱり辺りが暗くて分かりづらい・・・

しばらく走り続けると、


人形。
直線道が多いからこういった人形が効果発します。


そして、見つけました!


宿のたたずまいは、
風情ある大きな家。
今日は、お客さんは僕一人。

僕は、夜景を観に行こうと伊江島タッチューまで行った。

ここ伊江島タッチューは、
僕が居た時だけかどうか知らないが、
風が強い。


西側の米軍基地方向へも行ったが、
なかなか遠い。
しかも、暗くて何も見えない。
このまま帰れなくなるんじゃないかと思って、
引き返した。

この土の宿の方と
鍋をつつきながら語らった。
その方は、泡盛にコーヒー豆を入れて、
コーヒーの味を出して呑むのがマイブームなのだそうだ。

こういった呑み方までできる、
JINROより楽しいお酒。

ここ土の宿はとても暖かかった。
雰囲気も全てが。
心が綺麗になる、
東さんの言うとおり、お薦めな沖縄らしい優しい空間だった。
その分、
泡盛も美味しかった。