COMPAQ EnhancedIII Keyboard

結構古めのキーボードです。昔のキーボードらしく重いです。ねじ総数38本。
表面です。本体と一緒に買いました。
本体にはWindowsNTがインストールされていました。
黄色いラベル、元の企業で使っていた管理番号だと思います。
ラベル
足を畳んだ状態です。
足を持ち上げた状態です、結構簡単に持ち上がります。
キーボード表側から見ています。
キートップを抜いたら、キーとラバーとの間の部品(白)も取れました。分解は簡単です。
EnhancedII と比べて明らかに安く作られています。キートップの刻印はしシルクスクリーンかな?
キーボード裏側から見ています。メンブレンを外して、ラバーを剥がした状態です。
メンブレンにつながった小さい基板です、ベークライトです。
EnhancedIIと比べてここも安く作られています。
赤いコネクタは基板裏の鉄板と繋がるアース端子です。
LSIはインテルです。
中身表
裏側は鉄板です。
鉄板の裏側にもMade in USA。
LEDは鉄板の裏側になるので、このように見えます。なぜかメンブレンにMade in USA
これはキーボードの上側のカバーの内側で、LED表示の内側を見ています。
奥まったところにLEDが有るので、光を誘導するために透明な部品を使っています。
プリント1
プリント2
プリント3
ロゴです。周りは変色しているのにここだけしていないのは、印刷だからかもしれません。

Topへ戻る