DEC LK201 Keyboard
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表面です。日本語版と英語版を手に入れました。 日本語版が有るとは思わなかったなぁ キー配列の拡大写真は こちら(画像へのリンク) |
裏面です。ここからは英語版をばらていきます。 と言っても裏面は日本語も英語も変わりません。FCCIDも一緒です。 |
ラベルです |
日本語版 英語版 |
足は有りません。 でも、何か挿して高くするんでしょうか、溝はあります。 |
キーボートとケーブルのコネクター部分です。 手前の台形の切り込みは、中身の固定用でした。 |
上側外装を外した所 このキーボードの中身を横にスライドさせて解体するんですが、上記の切り込みがストッパーになって ずれないようになってます。この切り込みは2ヶ所あります。 |
中身の裏側 キーボードのスイッチ機構のプラスチック部品は下の鉄板と溶接しています。 なので、完全分解は不可能です。 基板の部分はなんかいつものキーボードと様子が違いました 裏面のJAは日本向けって事なんでしょうか?でも英語キーボードでした。 |
問題の基板です digitalのロゴが見えます。根っからのdigital製のようです。 それより!ワンチップマイコンが乗ってますよ!MC68HC05だなんて6809みたいな ネーミングでFM7思い出しちゃいますよ。スペックはROM15K/RAM352バイト。 |
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所でキーはこんなシートに乗っかってまして、このシートも取れません。 シートの上の白い構造体にキーが取り付けてあります。 |
キートップを外してみました。このような十字の溝にキーが入っています。 十字の奥になんとなく金属色の物が見えますが、それが板バネです。 |
キートップはこのような構造です。 二箇所についている爪で抜けないようにしています。 二色成型はしていないようです。 |
キーを横から眺めるとこんな感じです。 中身が丸見えです、下の金属色した物が板バネです。 バネがやたらと横に長く、隣のキーの下位まで伸びています。 押した感じは、リニアです。クリック感は全く有りません。 動きはこんな感じです 動画です。(容量271k) |
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横に長いキーには補助に螺旋状のバネが入っています。 銅色のバネは細くスプリングって程の力はないようです。 三番目の写真の黒い円筒形の物はブザーです、キークリック音を出していたのかも? ここに写っているネジが3本目のネジです。 |
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で、結局メンブレンキーボードでした |
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