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2002/1/30

巨泉が我が物顔でTVに映ってる。ここぞとばかり、リベラリスト面で「真紀子も私も同じ被害者」と訴える。会見で「後3年で70になってしまうんですよ・・・」と言っていたが、ここ1・2年で何か出来るとでも思っていたのだろうか?公約を成し遂げて、またリタイア生活に戻る〜新橋のおとうさん達の羨望。まさか、そんな絵をかいていたのか?

セミリタイアの本がベストセラーになった時、北野たけしが映画以上の名言を吐いた。忘れられない。 「あんなもんが何で売れるんだ?みんな、そんな若い内に仕事辞めてそういう生活がしたいのかな〜?俺はやだね。50,60どころか、死ぬまで働きたい。その時、うまく行ってても行ってなくても働いてると思うよ。死ぬ前の日、『さて明日は何しなきゃいけなかったっけ?何してやろう』ってのが最高だよ。」                                                  あんたが最高である。

2002/1/31

う゛〜。サイトの更新が何ヶ月も滞ってるので、せめてデザインでも・・・なんて考えたのが甘かった。先日の仕事で<簡易ハードディスクレコーディング>しようとした時以上の挫折感。結局グーヤマ先生に泣きつく事に。「いや、html手で書かなくちゃダメっすよ〜」え==やだ、やだやだやだ!MOMOさんとか、NOROさんとか、まきのりかさんとか、どうしてんの?高野君あたりがサクサク作ってる姿は想像できるんだが・・・

いえね、弁解するわけじゃないけどさ。出来る必要ないと思うのよ。だって、そんな覚えてる時間ないもん。あったら曲書いたり、もちっとマシな文章考えるもん。ウマイもん喰いに行ったりとかさ=。これはもう、大袈裟に言えば<生け花の家元と、生花農園のおやじさん>の境目まできてるわけですよ。どっかの家元で「やっぱ花から作らないとダメです。いえ、もっと言えば土から・・」なんて人いるかな〜?そこは専門に任せてるわけでしょ?中にはそういう人もいるだろうし、<間の人>(ガーデニングやら園芸家なんて人達)も多いけどさ。芸術家が偉くて、技術屋がダメと言うわけじゃないよ。特に今は技術屋の方がイイものを作ってるし。

これでもMAC歴10年以上だけど、いつもその<境目>で引き戻してきました。これからも向こう岸には行きません。

2002/2/1
やっぱり、焼きそばってステキ!いくら胸焼けするのが分かってても、あのソースが焼ける時の蒸気。たちこめる香ばしいカオリ。「最期の晩餐」が焼きそばでもイイっすよ。ホント。自分はいわゆる<ジャンクフードジャンキー>とは違くて、スナック菓子とかを常備してるタイプじゃない。どちらかと言うと、<ドメスティックフードフェチ>くらいかな?焼きそばのイイところは、いまだに偉そうじゃないとこ。グルメのやり玉に挙がってない分、市民権を得てないからウンチクたれるヤツもいない。作ってる人も有名ラーメン店にいる様な、眉にしわ寄せてるヒゲバンダナ(マルシー菊地ナルナル)もいないし。富士宮辺りでちょっと盛り上がり始めてるみたいだけど、出来れば止めて欲しい。あれは、どこの店がどうのという物じゃないんですから。あと、ソースはウスター主体でお願いします。高いハムは入れないでください。合羽橋で調達した、業務用大袋入りの中華だしで蒸してください。たまに残業した時やテストの点が良かった時は、半熟目玉焼き乗せでお願いします。焼きそば愛してます。
2002/2/2

先日「はなまるカフェ」のゲストに<つみきみほ>さんが出てた。随分と久しぶりだなと思ったら、彼女もすでに二児の母。子育てをしながら舞台などで活動しているそうだ。確か、自分より少し下くらいと記憶していたが、とてもそうは見えない。キレイ。

今から十八年くらい前(気が遠くなるな)、東京に出てきて間もない<栃木弁ポパイ少年>だった頃・・・学校など行かず、毎日の様に高尾から渋谷や原宿に、下北沢や自由が丘にまで行っていた頃。タワーレコードが札幌と元町と渋谷にしかなかった頃。渋谷店は、まだハンズ奥の雑居ビルの2Fにあって、JPOPなんて無くて(JPOPっていう言葉が無かった)、邦楽はナベサダとキュウサカモトだけだから中高校生は来ない頃。東京の、それも最先端(に見えた)の人々が最先端のファッションで、み〜んな大人に見えて・・・シツコイね。俺も。  そこで一人だけ、スッゴク若くて美しくて、シートカットで、折れそうなくらい細いコがいて、レコードの事を忘れて着いて行きそうなったのが<つみきみほ>さんでした。

<美しい>っていうのは、彼女の場合<優香>とか<長谷川京子>とか<hitomi>とか、ましてや<娘。>とかのじゃなくて、ユニセックス的な<美少年/例えばタッキー>が持ってる様な、今にも壊れそうだけど油断するとこっちがヤラレちゃう感じ。ロリータでもボイッシュでもなくて・・・うまく表現できないけど、そういう類の美しさ・・・

常々、アイドル評論家(ウソ)として思うんだが、アイドルやタレントと呼ばれる人達がイッチャン光る時期ってのは短い。売れてる売れてないとは別にね。2週間くらいなんじゃないかって思う時さえある。 そして、<つみき>さんみたいなタイプは特に短いと思う。不完全で未成熟な、でも吸い込まれそうな・・・そんなのは長く続くわけがない。すごく大雑把に言えば、MCシスター時代の村上里佳子や原田知世、今なら中谷美紀・・・ん〜違うな〜。違う違う。違うけど、そんなタイプの人がその手の魅力を保持してくのは難しい。

残念だけど、持ち合わせた魅力が特異で稀なものであるほど、失うのも速い。彼女は随分と長い間、ミステリアスに初期のイメージを提供してくれた数少ない女優の一人だった。と思うが・・・十八年前の感触は、娘さんのお弁当の話で消滅した。 彼女がタワーレコードで見てたのは、確かニック・ヘイワード/ヘアカット100か何かだった。

2002/2/3

かっくて===しんこく===!!今年は早め早めで!さっさと片づけるぅ==!!税務署のオヤジがビックリするぐらいスティーリーダンの様に完璧に!!なんて思いながらも、リハスタのチェックして、yahooオークション覗いて・・・ちょっと本屋行ってこよ=。などと逃避モードに入っていたら、自由が丘の駅前でタクシーに轢かれそうになった。競馬の結果が気になってボーっとしてたわけでは無いのだが、危なく千原弟になるとこだった。大阪とかに比べれば東京のタクシーなんてカワイイものだけど、乱暴な運ちゃんが多い。道知らないし。お店屋さん育ちのせいかも知れないけど、サービス業にはちょっとウルサイ。去年は中華街の有名店で支配人に説教しちゃったし・・・帰ってから「大人げなかった、一緒にいる人の気にもなれ」と反省するのだが。最近ホンットに接客が気になっちゃってしょうがない。

この前ビックリしてその場で友人全員に電話しようかと思った事があった。  とある近所のラーメンチェーン店、夜中2時(最近は体に気を付けてて、こんな時間に飯食わない様にしてるんだけど)に入った。しかたなく。〆切が迫っていて時間が惜しかったし、実際ココしかやってなかった。店長30代前半とアルバイト学生、客3人。とにかく何でも良かったので、一番速く出来そうなのを選ぶ。もう2人は食べてるし、さっさと済ませて(こういうのも体に良くない)作業に戻るゾ、と思っていたのだが・・・・・出来ていた。そう、出来ていたんですよ。僕が頼んだものは!でもそれを出さない!別な作業してる!カウンター越しに調理の一部始終が全部分かる。調理の手順を一番把握しているのは自分なんじゃないかと思うほど。出来てるよ==!それコッチ==!バイトく〜ん、君の作った湯気の元気が無くなり始めてるソレは俺んとこですよ==!! と、心で叫んでも、そろそろ閉店で彼女の待つアパートの事しか頭にないバイト君には届かない。ダメだ言おう。言ってしまおう。家では途中で投げ出された名曲(笑)がibook/dualUSBと共に待っているんだ・・・・と言おうとした瞬間、バイト君は言った。  「てんちょおぉ。コレなんすかぁ〜?」  なんすかぁ、って・・・あんたが作ったんだろ。今さっき。オーダー見て、着火マンでコンロに火入れたでしょ?

2002/2/4

フュージョンとかクロスオーバーと呼ばれる音楽は、誕生から今まで不当な評価をされている。それなりのマーケットがあるし、流行のアールアンドビー(ここ数年日本を席巻しているらしいこの音楽ジャンルは、テロの恐怖に怯える彼の地でもそう呼ばれてるのだろうか?)・クラバー達にはクラシックグルーブとして取り入れられているので、言い切ってしまうのはチト乱暴なんだが。その誕生の過程は、この30年の中で最も<純粋な動機>を経ていて、ロックが成し得なかった<次の展開>をキチンと表現したはずなのに。思うに、このイマイチ君の嫌悪要因は・・・

1.AORと結びついての<ソフト&メロー>なイメージ                                                       2.オリンピック的な技巧主義                                                                  3.ジャズ、ロックの視点からは、どうしてもコウモリ的な存在                                                   4.インストである以上、チャートには上がらない。

1に関しては、フュージョンと成ってから(何か将棋みたい)一番の隆盛を極めた70年代最後期から80年代初頭は、日本中がクリスタルだったからしょうがないとして(大学生が麻のジャケットでミニFM局開局に奔走していたんですよ!みなさん!)。2はプログレだって同罪と思うし・・・ただ、3は大きな問題で、ジャズのストイックなクールさや、ロック・ポップスのエンターテイメント性が無い。そして決定的に、両方の根元たる<アナーキズム>が感じられないんだろうな〜。

でも、実際のとこFMやTVの旅番組なんかでは沢山使われているし、ジャズの半分以上はフージョンと言っても間違いじゃない。なにしろ、今日のJPOPが「まぁ〜ココまでかな〜」としてる<音楽理論的キャパシティー>が<旧ニューミュージック>(あるいは<荒井由美/ティンパン>と言い変えても良いが)以上でも以下でもないとすれば、現在日本国民が聞いてる邦楽は9割9部フージョンミュージックだ!                                                 ホントは好きでしょ?・・・フュージョン。

2002/2/5
オランダは今や「ゴッホ/ヒマワリ/風車/ミッフィー」といった、おとぎの国ではない。「格闘技/フリードラッグ/テクノ・トランス」の先進国中の先進国、ワールドチャンピオンだ。フェイエ小野選手の活躍くらいしかニュースが入ってこないが、たまたま東横線で隣り合わせたオヤジの東京新聞に釘付けになった。!こっ、これは?!
ウィレムアレクサンダー皇太子の結婚式。どぉ==ですか!やってくれます。

2002/2/6

年下(26位?)で、仕事上だけの付き合いで、ブランド好きの普通のOLさんで、未婚で、実家住まいで、昨年末に円満退社アンド今年になって短期入院から無事退院したコには何をプレゼントすれば良いのだろう?

大変お世話にはなっているのだが、直接現場で仕事をしたわけでは無いのでビミョーな感じ。退社祝い(?)と快気祝い。ここは年上の器量を見せつけ、かつ、スマートに決めたいところ。(笑)   自分でも<ちょっとしたプレゼント魔>かと思うくらい、相手のリアクションなど思い浮かべながら品物を選んだりするのは嫌いじゃない。時たま予算をかなりオーバーしても「コレだ!」という物があれば買ってしまう事もある。親しい場合は簡単で、趣味やらすでに持ってる物も分かるから、それに合わせたり裏切ったりできる。逆の場合〜ただの知り合い程度の相手もそんなに迷わない。余り高価な物や奇をてらった物は相手を困らせるだけだから、無難なところへ落ち着く。(その分つまんないけど)

で、今回だ。迷いに迷って決められず、今日しかないという先月末に、半日潰して歩き回ったが決まらない。彼女もそんなにコッチの事を知っているわけではないので、あまり飛ばしたギャグは通じないだろうし、変に思わせぶりな物(花や洋服とか?)は「英彦さん(彼女のいたのは音楽事務所なんだが、今スカパラにいる加藤くんも在籍していたので、事務所中の人にこう呼ばれていた)私にちょっと気があるのかしら?」などと思われる危険性もある。などと、渋谷の寒空の下でそんなイラン心配までしてる自分が恥ずかしくなったりで、パニック。その内「何で俺は、恋人でも愛人でもない事務所のネエチャンにこんなに労力を使ってるんだ?」という怒りさえこみ上げてきたとこで、道玄坂<喜楽>にてモヤシそば。「ハァ=やっぱ喜楽はオイチイな。歩きすぎて食べ過ぎて、もうオネム」・・・そんな場合ではありません!そろそろデパート閉まります。頭の中で<SAMURAI DRIVE>がグルグル鳴ってます。そっからHMV〜PARCO/2軒〜LOFT〜アダム・エ・ロペ〜などなど回って、結局買ったのは<ロシア製のLOMOっぽいカメラ>・・・・時間切れです。もうその日は考えたくも無くなったので、速攻帰ってふて寝。

次の日見たら・・・アレ?違う。違うぞ=違う違う違う===っ!!こんな物じゃない!よりによってオモチャカメラって!!いい年の女性に!あり得ない!違う!とは思ったが飲み会は今日!間に合わない・・・さて、どうしようか?と考えてるところに電話。彼女だ。「すみません。体調最悪で・・・また今度でも良いですか?ごめんなさい・・・」ヨッシャ==!と心の中で新庄ばりのガッツポーズを決めながら「大丈夫、大丈夫。今日も寒いし、天気予報で雪かもって言ってたし。退院したてだし無理はいけないもんね。みんなには伝言しとくから、ゆっくり休んでください」などと紳士的な物言いで難を逃れたわけです。行き場のないプレゼント包装のカメラは、まだ机の上・・・

2002/2/7

鈴木宗男と田代まさし。   やった事の<犯罪性/影響力/作為性>などは全く違う次元 のものだし、元々が違う世界に生きる二人。同時期に登場した<ゴシップターゲット>などと短絡的に比べてオモシロイものでもない。そして、各々の真偽・是非は何らかの形で時間とともに終結していくのだろう。その決着への判断は、かたや<政党内での取引き・パワーバランス>によるものになるだろうし、かたや<司法>によるものだ。それについては致し方ない。田代氏は<犯罪>を犯してしまったのだから・・・

ただ、どうしても我慢できない部分がある。

政界と芸能界〜全く違う二つだが、似た構造を持っている。芸能界にこそ<パワーバランス>が存在するし、政界ほど<宣伝/プロモーション>が重要な要素であることは、ゲッペルスが証明している。そして、そこに身を置いて自由に生きていく為には<国民の支持>が不可欠だという点も双子の様に似ている。つまり、どちらも<如何に内部で力を蓄えて、民衆支持を操作できるか>又はその逆との繰り返し・・・そういう事なのだろうけど、幾分か芸能界にはルール・誠実(民衆に対しての)がある様に見える。少なくとも政治よりはTVの方が、国民の意思が映し出されているって事だ。

自由競争のルールが存在して、いらない物やいらない人はスポイルされる。いらないかどうかは、視聴者が飽きたか飽きないか、好きか嫌いかだけだ。今回の田代氏の事件はその点で致命的。実際の刑の何百何千倍もの非を彼は負わなくてはならなくなった。これは<操作>ではなく<不支持>によるものだ。ものの道理が通っている。それに対し、政治ではこんなにはウマクいかない。<不支持>という<意思>はなかなか届かない現実がある。<投票>というこれ以上ない<支持>によって成り立っているはずの場所で。

一人は存在さえ否定されるほどスポイルされ、一人は未だ好き放題に公用車を乗り回している。子供の時に教わった「いけない事」とは何か?刑法に引っ掛からなければ何をしても良いのが<自由競争>か?市中は議事堂ほど甘くない。

なーんて、ツマランこと書いてしまったけど、どうせ宗男ちゃんは次の総選挙では6回目の当選を果たすのでしょう?解散なければ、2004年・北海道比例代表。日本と国の外との繋がり・関わりに関する重要な事、まして戦争やってる大変な時期に・・・栃木や沖縄やらに住んでる人はナーンにも言えません。

2002/2/8

ダメだ・・・頭がボケボケらしい。昨日のDiaryが2/6になってたみたい。BBSでも返事に「いらしゃい」とか書いてるし・・・

連絡事項>もし、もしもし、この下らないサイトにリンクしても良いという奇特な方がいらっしゃいましたら、心よりお願いします。かなりクローズドネットぎみで、役に立つ情報などありませんが。もし宜しければ、リンク後にご一報ください。

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ちっちゃい頃から何度も見る夢が二つある。 一つは、ジェットコースターに乗っていて、一番高いとこから下った後のカーブで曲がりきれずそのまま・・・っていうヤツ。

もう一つは、自分が小さくなるのか周りがデカクなるのか分からないが、とにかくダダっ広い空間に放り出されるヤツ。

これはホンット恐くて、最初は<ジェリー&トム>の世界なんで楽しいくらい〜そっからドンドン広がって(ちっちゃくなって)いって・・・最後がどうなるかは何故か覚えてない。子供の頃は、その独りぼっち感が恐かったんだと思うけど、いつ位からか<ミクロとマクロの関係>みたいな事を感じ始めて、それがコワ〜イのだ。<広がっていく>のか<ちっちゃくなってる>のか分からなくてパニックってる内に<無限の宇宙が、実は神経細胞のほんの一部分/あるいはその逆>っていう、いわゆるイームズ夫妻の<パワー・オブ・テン>の世界に突入する。これが恐い。(これを感じ始めてからは、<ジェリー&トム>の時点で「キタな」と思う様になった)まず、自分がどれだけちっぽけな存在か思い知らされる。ちっちゃくなってパニクってる自分をもう一人の自分が夢で見てるという意識。そして、その内その意識さえも飲み込まれる〜自分は手のひらに入って行ってしまってるのか?膨張して全宇宙を見渡しているのか?俺って何だ?宇宙って本当にあるのか?人って?ロケットで果ての果てまで行ったら、隣の家のネコの眼球の中だったりして?コワーッ!おがぁぁ=ざぁ〜〜ん!

(夢占いが出来る方、ご一報ください)

2002/2/9

「そ=ゆうわけでですね!カウントダウンTVネオッ!!」ふぇ?う=また寝ちゃったのか・・・あれ?ニュースステーション見てたのに・・・チャンネル変えたのか?何かここんとこスッゴイ眠い。早い時間にソファで寝てしまって夜中に起き出す。一端タバコ吸い始めると、今度は眠れない。このパターンが続いてる。良くない良くない・・・あ、井の頭公園だぁ〜、なつかし〜イ。随分行ってないな〜。いやいや、11月に行ったじゃん。みずきチャン(曲を歌ってもらおうと思ってるコ)のヴォーカルレッスンに付き合って・・・11月!?ヤバ!!放ったらかしだ!連絡せねば。明日します。絶対します。忘れてたわけじゃないよ==

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<オールディーズ>というジャンルがあるでしょ?<ほにゃらら(久米さんがやってたクイズ番組は何だっけ?)ロック>とか<なんたらジャズ>とかは名前として分かるけど、時間軸をもとにしたジャンル名って<クラシック/現代音楽>とコレだけじゃないだろうか?でも、レコード屋での<オールディーズ>の区切りはスゴクあやふやで、ビートルズ周辺に竹の子の様に出現したアイドルビートバンド達があるかと思うと、ドゥーアップグループやシナトラがあったりする。大抵はワンヒットワンダー(一発屋ね)が多いんだけど、つまりは〜ジュークボックスに入ってる/ジャズヒット以降〜戦後から50'Sを頂点としてウッドストック前まで/他に入れる棚がない店員泣かせの人達〜ってとこ。端っこに追いやられがちな悲しい棚。

実は、大学生まで大っ嫌いだった。なんか音の感触が嫌で嫌で。ほとんど記号化して耳に入ってくるというか・・・どんなイイ曲でもイントロ始まった瞬間に、あの世界にグワーッともっていかれる感じ。特に、クリスタルでポパイな80年代に聞く50'Sはヤバ〜イ感じがした(自分がヤバかったんだが)。リズムもギターもエコーも嫌いだった。

それがある日を境にぜ〜んぜん平気になってしまった。きっかけは<ボビー・ウーマック>。行った事もない六本木へ、ソウル/ファンク/ブラコンの外盤探しに(六本木ウイナーズには国分寺や吉祥寺に無い物があった)出向いていた頃、あらかた近年のウーマック作品を手に入れていた自分に残された指命は初期ウーマック探しだった。細身のスーツで決めた若かりしウーマックが微笑む見たこともないジャケットのLP。何枚かを手に八王子までの長い道のり・・・期待に胸躍らせ、針を落とす。イイ!!こぶし!こぶし!声は若いけど、変わらぬウーマック節。亡きサムクックの後継者として羽ばたこうとしている若者の意気込みが!しばらくはドップリ聞き続ける事になるわけです。ところが、ある日何かに気付く。ん?これって?このエコーの感じ・・・何だっけ?・・・あっ!親の持ってた<トム・ジョーンズ>と一緒だ!まさにオールディーズ(なんて言うとトム・ジョーンズファンに怒られそうだけど・・・そんな人いないでしょ)。ロバート・プラントのカバーでさえ寒気がしてたのに・・・もうその時からマッタク平気。これこそ食わず嫌い。楽器をやっているせいか、どうしても伴奏が気にかかってしまうんだが、本質は<歌><言葉><メロディー>にある事を悟ったのでした。

<オールディーズ>棚の王者が<スペクター〜ロネッツ/クリスタルズ/ライチャス・ブラザース>なら、B級代表選手は<フォーシーズンス><ゾンビーズ><フィフスディメンジョン>あたりか?大型外資系レコード店の端っこに必ずある<オールディーズ>棚。一度訪れてみてはいかが?

2002/2/10

スピルバーグと舟木!   ウインタースポーツはそんなに詳しくないんだけど、長野はしっかり見せてもらった。(愛子選手の大ファン!) 原田選手のくったくの無さは札幌五輪世代としては新鮮だったし(実際はすごいプレッシャーだったろうけど)、岡部選手の隠れた実力、そして何と言っても舟木選手の飛行姿勢!素人が見ても「コレハ!」と思う美しいフォームに魅了された一人です。その後、雪印の一件もあり、ジャンプ陣・複合陣には辛い四年間だった様だけど、世界は忘れていなかった!五輪旗をスピルバーグと共に持つ舟木選手!もちろん「じゃ、アジア側から一人・・・」的な裏方さん達の話し合いはあったろうけど、これは日本人として胸を張りたい。スピルバーグですよ?!よー考えたら何も関係ない人だけど。やはり舟木は世界ジャンプ界のVIPなのですよ!飛距離が勝負なのは分かってても、あの空中芸術を世界は忘れていなかった。そう思いたい。ただ、あそこにいるってのは、ちょっとした<リタイア感>というか、<過去の英雄>的な意味合いがある様に感じてしまって・・・そうならば、少し残念。とにかく、もうかぶりつきです!寝れません!来週からは競馬もG1始まります!そして、ワールドカップ・・・いつ曲作るんだ?

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CAPTAIN HEDGE HOG!観て来た=!熱い!速い!素晴らしい!「DOLPHIN」は必聴盤!ゼッタイ!もう、宗男ちゃんもフッ飛びます!二重丸オススメ!さすがに若者と一緒にダイブは無理で・・・でもしっかり熱きビートを感じてきました。少しばかりPAバランスが気になってしまったが、その分シノブ君の声が分かって良かった。彼は声がイイ。MCの声は普通なんだけど、歌い出すとセツナメロにピッタリの青春ボーカル。ファイナルという事もあってか、客はかな〜りヤバイ感じでブチキレテました。

2002/2/11

今日はホントに寒くて、外に出るのも嫌で、確定申告の続きもやる気が出ないし、テレビはつまんない(夜中〜朝までリアルタイムオリンピックを見てるので、昼間のダイジェストは見ない)、競馬も買ってない、ガスレンジの調子悪い、洗濯は昨日しちゃった。ので、電話2本だけ済まして、後はずっとネットブラウズしていた。ず〜っと。自分でもよく飽きないと思う。

今日発見したのは、テレ朝の番組『渡辺篤史の建物探訪!』のページ  この番組は前から好きで、起きていれば必ず見るのだが、HPには建築家のコメントや工務店の案内まで出ていてなかなかオモシロイ。見落とした放送分も載ってるし。実際のお宅を訪問するわけだから、インテリア雑誌に載っているスマートなだけで現実には無理のあるものより勉強になる。「ここをオーダーにするとこんだけかかるんだ」とか、すごく現実的に分かる。感心するほど良く出来た物件・やっちゃった感が否めない物件を自分なりに評価・品定めするのも楽しいし、自慢気な主人を見て「あ=こういう人がこういうの建てちゃうんだ」とか「この部分は絶対こうしたくなかったけど奥さんに押し切られたな」とか、家庭の事情にまで思いを巡らすのも楽しい。褒めちぎる渡辺氏とのやりとりもオモシロイ。彼らにとっては<一世一代のお買い物>だけど、こっちは他人事だしテレビの事だから、自分の趣味と勝手な想像とでケチョンケチョンにしてしまう。楽しい。

ついでにテレ朝のトップに戻ってみたらビックリ!なんと<四人囃子VSスモーキー・メディスン>というジョイントライブの告知!ウッソ!マジ?!これはこれはJロック界には大変な出来事ですよ。また<東京厚生年金会館>っていうのが泣かせる。森園氏は中学からのアイドルだしな〜。行くのかな〜?俺。しかし、何でまた今頃?何でテレ朝が協賛してんの?ちなみにコチラ。(長体かけすぎたのか、間違ってるのか<スモーキー・メディス>になってるけど・・・)

2002/2/12

気づいたんだが・・・今日の事を<今日の終わり/翌日になりたて>に書いてると、読んでる人(どれだけいるんだ?ってのはさておき)も未来の自分も<前日の事を翌日の日付>で読む事になる。これは良いのか?ま、イイか。やっぱり後で分かりづらい?・・・なにしろ日記みたいもの書くのが生まれて始めてなもんで。

これは、まぁ日記であって日記でない・・・つもり(だから日付なんてどうでもイイんだけど)。どうもweb日記が(特に自分の日記なんて)人にとってオモシロイとは思えない。オモシロくないし、書いてる側の事を考えるとちょっとキモイ。ナルというか・・・と思ってるんで、なるたけ日記にならない様にしたい。世の中で起きてる事すべて〜撥水タイル・はしのえみ・右翼・中国茶・ノゲイラ・整体・アフロ犬・・・・階段や怪談でもアリのぜ〜んぶについて<批評>特に<批判>したいだけ。

だって、日本人は分析・批評好き/辛口好きのくせに人にはそれを話さないんだもん。特にパブリックな場所では。あまり他人を批判するというのは良しとしない謙虚な国民。そこが日本のマスのつまらないとこで、どっかナアナア。その点においては一番シビアな<スポーツ界>でさえ同じ。井筒監督(「岸和田少年愚連隊」は傑作!)が映画館に入れないなんて・・・特にエンターテイメントの世界なんてバッサリやり合えば良いのに。「ぴあ」や「〜ウォーカー」なんて、み〜んなオモシロイかの様に書いてあるじゃない。それは<ガイド>ではない・・・・というわけで、批評の批評でした。

2002/2/13

夕方、東横線学芸大駅前にて見た風景。スーツ姿のくたびれたサラリーマンらしきお父さん。駅前の証明写真ボックスで衝撃の現場!!かがんだ姿勢で何かしてる。ボックス側面の鏡を覗きながら・・・・ヒゲソリ!!髭を剃っていらっしゃる!おいおい、何で?どうして?今ココでしなきゃダメなのか?どうしても??ちょっと釘付けになったが、何も見なかった様に歩き続けた。ジー、ジーと商店街に鳴り響くシェイバーの音。クロスフェードする果物屋のおばちゃんの声、携帯屋からtraveling・・・もうね。笑うとかじゃなくて泣けてきた。それはそれは寂しい背中だった。平和な夕暮れの街角には見えなかったな〜、今日は。

道すがら、その理由を考えた。1)これからもう一件だけ打ち合わせがある。結構重要な案件で、そのまま飲みに入る可能性87%。大切な取引先になる可能性135%。2)行きつけのスナックへ。でも今日はいつもとは違う。何としても目当てのチーママを口説き落とす。3)離婚調停の末、月に一度だけ会える事になっている息子と食事。威厳を保ちくたびれた姿は見せたくない。4)リストラされ休職中、この時間から面接。無理に時間を作ってもらったし、これでダメなら残された道は無い。5)さっき買ったブラウンの剃り味をど−しても試したかった。6)・・・あっ!これから写真撮るのか!それだけ?周りの人々も知らんぷりなのは、自分と一緒で<見て見ぬ振り>だと思ったが・・・それで普通に通り過ぎてたわけ?なんだよ、衝撃でも何でもないじゃん。ちぇっ、今の今までブルーを引きずっていたのに。

でも、証明写真ならやっぱり4に近いんだよね?50過ぎて履歴書書くんだよね?そーだよね? とりあえず、お父さんよ!何を急ぐ!何処へ向かう!ガンバレ!!蹴散らせ!!

2002/2/14

いやー、スノボ/ハーフパイプはおもしろい!女子で「どうなってんの?コレ」と驚いたが、男子はとんでもない事になっててアッケにとられた。何ですか?アレは!スローで見てもどうなってるのか分からない。そして高い!危ないよ。日本女子選手はヘルメットしてたけど、他はほとんどただの毛糸帽子。怖さは無いんだろうな〜。

何がおもしろいって、競技自体の歴史が浅くてみんな自由にやってるのがイイ。どこかブレイクダンスが出てきた時に似た雰囲気。「競技会ではこうするものだ」とか「ここは抑えて確実に」なんてムードはどこにも無くて、英才教育を受けてきた様なスポーツエリートなど一人もいない(実際は分からないけど)。<おらが村の恐いもの知らず>達が、「じゃ、いっちょ誰が一番か決めようぜ!」的な感じ。ワクワクする。ドラッグレースとか、最近なら大食い選手権みたいなものと一緒だ。TV番組<ソウルトレイン>で列の中から一人ずつ出てきてダンスを披露する、いわゆる<ソウルトレインライン>。前のダンサーより目立ちたい、もっとテクニカルに、もっとスタイリッシュに、いや俺はもっとアクロバティックに・・・という様にどんどんエスカレートしていく。その内に頭でクルクル回ったり、敢えてクールに決めたり。そこにはバレエや日本舞踊にある様な<型>も<格>も<約束>も無い。ましてや、先生などいないのだ。そこが素晴らしい。イカ天にもそんな雰囲気はあった。みんな若くて(ほとんど子供)、ムチャで、生意気なボーダー達。イイな〜。

今回は<判定に問題あり>ってとこもあったみたいだけど、そんなの当たり前だと思う。<主観>が入ってしまうのはしょうがないし、あれに優劣をつけるなんて(つけるからおもしろいんだけどね)無理無理。ルールや判定基準も変わっていくでしょう。  やっぱり去年12月の「X-TRAIL JAM in TOKYODOME」行っとけば良かった・・・

2002/2/15

今読んでるのは「彼女たちの連合赤軍/サブカルチャーと戦後民主主義」大塚英志著。<赤軍リーダー永田洋子>の獄中手記をもとに、赤軍内で起きた<総括>という名のリンチ・殺人の発端となった対立を、彼ら彼女らを生み出した社会背景などから解釈・原因究明するというもの。あさま山荘事件から30年目という事もあり、事件をモチーフにした映画が話題になっていたり、ニュース番組で特集されたりしている。その論点は、永田の<少女趣味>にスポットを当てながら、当時広がり始めていた<サブカルチャー/消費社会的感受性>と<60年代学生闘争に始まる革命思想/新左翼>との対峙というものだ。詳しくは説明しきれないが、本書の一つのポイントである「かわい〜い」という女性達の言葉の怖さを改めて感じた。

この何気なく女性達が発するたわいもない言葉は、モノに限らず全ての思想や芸術・人間自身の存在価値にも向けられる。「かわい〜い」と言われた瞬間、どんな高尚で気高き思想も流行のブランドファッションと同等になってしまう。別に家父長特権・男尊女卑を支持する気はないけれど、これは特に男性にとってイタイ事実だ。その言葉は武装(したかの様な)思想をいとも簡単に駆逐し、モノの様に消費してしまう。もちろん言葉は無差別に自立した女性へも向けられる。こんな事を言っていると、それ自体「何を熱くなってるの?ただカワイイと思っただけなのに。自意識過剰じゃない?そんな軽く扱われて困る様な思想なんか持ってないでしょ。」と言われるだろう。そういう時代だ。その通りである事がなおさら恐い。今では男性さえ、この「かわい〜い」を自分のものとして使っている。その感情・意味を理解しているのだ。いや、男の方が実感を持っているのかもしれない。72年頃から80年代を頂点に現在まで拡大し続けている。今はある意味、安定期と言っても良い。

サブカルチャーが<サブ>でなく<主流>なり、み〜んな<マニア>で<セミプロ>だ。男女の性差は薄くなって、それぞれの役割は見えづらくなっている。それどころか、すでに逆転してるくらい。田嶋洋子氏が滑稽に見えるほど<男女平等>などジュラ紀の如く大昔のお話であろう(潜在意識としてね。社会的システムは変わってない部分も少なくないけど)。男はどんどん弱くなって、行き先が分からなくなっているんだ。

2002/2/16
さて、髪を切らないと(切るんじゃなくて剃るんだけど)。去年の夏に坊主にしてから自分で散髪してる。長髪の時は3ヶ月くらいは放っておいても平気だったんだけど、今は10日ももたない。バリカン(スキカルみたいなの)で剃るのだが、これが結構大変。風呂場に新聞紙をひいてハダカになる〜バリカンの長さ調節を変えながら後頭部まで〜終了したら、そ〜っと新聞紙を捨てて風呂場とバリカンのお掃除〜そのままシャワー〜もう一度排水溝まわりのお掃除。なんかロックじゃない。でもしょうがない。とにかく今は寒くて寒くて。風呂を暖かくするにはしばらくシャワー出しっぱなしする方法しかないんだけど、ソレやっちゃうと新聞紙ビチャビチャになるでしょ。もう戦い。さあ!今日はやるぞ!と気合いを入れないと、とても出来ない。憂鬱・・・明日美容室行こうかな・・・それとも伸ばすか?で、冬は長髪、夏は坊主ってのはどうだ?季節感があってイイかも!「あ〜もう加藤くんが坊主にする季節になりましたか〜」なんて、<冷やし中華はじめました>みたいで風流だ。いやいや、伸ばしても元通りになる頃にはもう夏だ。やっぱ剃ろう。う〜寒いのヤダ。剃る?ヤダ!いっそ山下達郎先生くらいまで伸ばす?そんでクリスマスには青山辺りに出没してカップル達の邪魔したりして「あ〜もう加藤くんの達郎モドキの季節ね〜」なんて、<おでんはじめま・・・・・・・もう止めます。
2002/2/17

今日は、アキヤンと始めた今世紀最大のスーパー金儲けバンド?<辻堂>のセッションに行って来た。なんと、場所が藤沢!ひさびさの第三京浜。懐かしいラブホの風景を横目にサービスエリアで焼きそばたべたり、ちょっとしたドライブ気分。外は寒くて、車内は暖かいの好き。だんだんカーステの音が意識から遠のいて眠くなる。後部座席には愛しいギター達。イ〜ね〜。topページの写真も保土ヶ谷付近に変えてみました。

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いよいよG1が始まる。競馬とともに一週間単位で過ごしていると、一年なんてアッという間。有馬までまっしぐら。そんなペースになってからもう十年以上になる。今年も良い馬が沢山いる様だけど、ここ十年何頭か忘れられない馬がいる。その中でも思い入れが深いのが<ライスシャワー/主戦ー的場騎手>。

始めての万馬券(それも2万8千円!)を取らせてくれた馬であり、バンド時代最初に転換期を迎えていた頃を共にした馬でもある。誰もがぶち当たる<自分たちの音楽とセールス>という問題、ギタリストとしての存在価値。やりたい事・認められたい欲求だけは大きくなっていく。それを目指す為の過程も見えているつもりだが、その欲求に答えられない自分がいる。そんな時、大本命<ミホノブルボン>を差しきった、真っ黒で小さな馬が現れた。それが<ライスシャワー>。今でも何故そんな馬券が買えたか分からない。菊花賞を勝ってブルボンの三冠を阻止した彼は、5才でマックイーンの天皇賞三連覇も阻止。競馬ファンの敵にまわった。しかし、その後はケガもあり不振が続き、こちらの馬券も負け続け・・・普通はここで大復活劇というストーリーが待っているのだが・・・一瞬の出来事。テレビの前で我が目を疑った。宝塚記念の3コーナーで彼は突然倒れた。もうテレビ中継はゴール前。大抵こういう場合、レース後に事故付近が映し出されるのだが、この日は違った。彼の姿にカメラは向けられなかった。

それから随分経って、京都駅新幹線改札で的場騎手を見かけた。サインでも貰おうかとも思ったが、何か殺気の様なものを感じて声をかける事も出来なかった。地味で、自分でもよく気が付いたと思うくらい。同じ京都千斗町の料亭で見た武豊とは全然違った。似ている。ライスシャワーと似ているのだ。いぶし銀、まさにそんな感じ。その的場騎手も去年引退してしまった。

明日のフェブラリーSは2-9-12の三角買いで!

2002/2/18

そろそろ今年も花粉症に悩まされる季節だそうだ。・・・だそうだ。」と書いたのは、自分は幸い花粉症ではないので・・・申し訳ないけど患ってる人達の苦しみが分からない。花粉症に限らずアレルギー症の人は周りにも多くて、ほんと可哀想なんだけど、これは(先天的でも後天的でも)体質的なものだからどうしてあげたら良いか困ってしまう。それぞれ対処法を持っているのに素人が口出しするのも変だし、「お大事に」って言うのも違う気がするし。大体、風邪や頭痛や骨折とか経験したことがある事なら多少なりとも「自分の時はこうだった」とか「コレが効いた」って言えるんだけど。

アレルギーっていうのは<抵抗力・免疫力がない>あるいは<自律神経などが抵抗力・免疫力をコントロール出来ない>というあたりなんでしょ?スッゴク素人考えで<おもいっきりテレビ>受け売りレベル(恥)で怒られそうだけど。

後者は、花粉症において「このぐらい花粉が飛んでるから鼻水はこのくらいですよー」って言ってるのにそれ以上出てくる、あるいは「このくらい花粉が飛んでますよー」の指令自体が間違ってる、そんな状態ですよね(コワゴワ・・・)?それだったら、多汗症ぎみ&偏頭痛持ち/自律神経ズタズタの自分としては、何で花粉症だけは免れているのか不思議。

前者は少し推測で「もしかして」と思う事がある。   自分の親の世代は戦前〜戦後の間、食べ物も余りない時代に育った。今に比べれば内容は粗末で、量も十分ではなかったはず。しかし、粗末なりに変な添加物や保存料などは入っていないものを口にしていたわけで、少ないなりにも農作物の自給率は高かったから、出所も分からない輸入品を食べる事も少なかった。そして、今現在の子供達はスゴーク気を使われて育てられている分、安心のはず。宅配型の無農薬食材で作られたごはんを食べ、添加物のないお菓子を買ってもらっている子も珍しくないでしょう?給食などの衛生面も厳しい管理がされてるだろうし。

そこで昭和40年生まれの自分(と同世代の人達)だが、これはもうヒドイもんで(別に被害者面するわけじゃないけど)添加物バリバリのお菓子・ジュースに光化学スモッグ、石綿(アスベストの事ね)、カルキ・・・公害問題をテーマにゴジラシリーズには遂に<ヘドラ>が登場した時代。添加物なんて今でも普通にあるっちゃあるけど、あの頃のは全てが未完成な段階だったのよ。カラーテレビや冷蔵庫に続いてクーラーや電子レンジが登場した頃だけど、メンテナンスなんて概念もない時代・・・家のおばあちゃんはクーラーの排水を家庭菜園のプランターにかけてましたから。これは日本が<経済成長/工業化と好アメリカナイズ指向>のまっただ中の時代だったからしょうがないんだけどね(いまだに食紅で真っ赤の魚肉ウインナーとか大好きだし)。たとえ今のアレルギー的症状で医者に行っても、そういう診断はされないほどその分野の解明も未発達・・・その後、アトピーに副腎皮質ホルモンをガンガンに投与してさらなる悪化を促してしまったという様な時期もあり・・・

「もしかして」と言ったのは、親の世代や今の子供に比べて、この頃の悪環境が免疫になってるのか?ってこと。花粉に関しても、宇都宮から日光までズ〜っと杉並木が続いてるわけで、子供の時からスギ花粉浴びまくりで遊んでたのが良かったのか?と思う。まぁ、自分達が良くても蓄積された毒を子供達に伝えてしまって、彼らが先天的に免疫が弱い体質になっているなら大変な問題だが。そばアレルギーや牛乳アレルギーといった近年になって騒がれている重大な症例が、どうも自分達の子供にあたる世代から始まっている気がして本当に恐い。

2002/2/19

山下達郎氏のRCA/AIR時代初期作品がリマスタリング盤で復刻される。FMでのオンエアも多くなってきている。曲間を覚えるまで聞いた中学の頃を想うと、この2002年のテレビから<Loveland Island>が、FMからGLAYの次に<Rainy Walk>が流れてくるのは何とも不思議な感覚だ。音楽・放送・広告業界には沢山の達郎フリークがいるので、自分と同世代・少し上の世代がそこそこ偉くなり・・・

「達郎さん使うでしょう!Sparkleのイントロみたいな〜」「すぱ〜くるぅって何すか〜?」「知らね〜の?!ロータツよ!」「生まれてないっす〜」「マジ?俺なんて青学でサークルやりながら、もう局でバイトしてたみたいな!」・・・

今やそこまで絵に書いた様なギョウカイくんもいないだろうが、その世代が後押ししているのは確実だ。自分もその一人だろう。もちろん山下氏(氏って!あまりに思い入れが深くて、何て呼んで良いか分からない)の現在まで続く活躍・旧譜の変わらない魅力があっての話だけど。

もし高校生から20代の人に勧めるなら、<It's A Poppin' Time>あたりはどうだろう。秀作が揃ったライブアルバム。なにより、ボーナストラックに<Love Space>が入っている。これは未確認だが、以前NHKサウンドストリートで披露されたテイクだろう(違ったらゴメン)。当時はお小遣いでLPなどなかなか買えなかったから、毎週エアチェックしていた。おかげで貴重な音源も沢山ストックしてある(カセットだけど)。イントロから歌に入る瞬間のドライブ感はいつも鳥肌が立つ。78年東京のムードも十分感じ取れるはず。初期二作品も素晴らしい。<Go Ahead!>以降よりも地味で、一言で表現するなら・・・薄曇り?(ホントいつか怒られるな)。ソロになり、日本のミュージックシーンに一石投じようという当時の意気込みが、今よりもずっと若い声から伝わってくる。

今年はツアーもするそうで、まだまだ元気。負けずに頑張らないと。BMG JAPAN

2002/2/20

昨日書いたリマスター盤は、なんとオリコンチャート30位までに7枚全てが入るという快挙。快挙でもないのかな〜?BMGはそんぐらいは見込んでいたんだろうか?イニシャル何枚に設定したんだろ?本人の予想と実際の(7枚の)順位順列は当たってたのかな〜?もしかして<Moon Glow>あたりは、当時のセールスより多いんじゃないかな?いよいよ国民総マニア時代到来か?などと色々疑問や妄想をめぐらしてみたり・・・どうやら今回のカタログは、自分が考えるほどマニアックな物ではない様子。

そんでだ。「俺はこれを買うのか?!」という大命題にハマってしまった。10年前なら迷わず買っているはず(実際、初CD化された時のはシュガーベイブも含め持ってる)なんだけど、今現在の自分には絶対的に必要とは思えない。いつも「そんなのまで買ってどうすんの?」とか「それ持ってんじゃん」とか言われながら、必要ないヴァージョン違いとか編集盤とか買ってるのに・・・コレクションという意味では確かに欲しい。マジ欲しい。特にアナログ盤BOXセット。

専門誌なんかで本人が言ってることがあって、主旨を要約すると・・・現在の<レコーディング技術とハードの向上・指向/コンシュマー側の成熟度とハードの向上>あるいは<流行>に見合ったものを<出したい/出さないと負けちゃう>っていう事。つまり、2001年末くらいに作られたであろう<松浦亜弥>とか<BUMP OF CHICKEN>とかに負けちゃう。<小澤征爾> はもっと新しい技術が使われてるかもしれない・・・そういうのとFMで続けてオンエアされた時に「ショボ!」って思われたら大変だ、というわけ。

CDが登場して10年以上になり、ようやくデジタルって物に<ハードを作る側も、録る側も、聞く側も>慣れて、成熟と取捨選択を勝ち得たわけだ。何なら弱電メーカーは、そろそろ次のメディアを出してもう一儲け・・・なんて考え始めてる時期かもしれない。携帯電話に比べれば随分とノンビリしたペースだけど<追っかけっこ>としては同じ。

でね、自分にとってはどうか?そんなに、2時間みっちり問い詰めるほどでもないんだけど。そこんとこ「どうなの?!」かと。 結論としてはいらないんですよ。いらない事が悲しくてつまんないんだけど。自分が聞いてきた山下達郎は中学生で止まってるわけ。大学の時にリリースされて聞いてたのは大学の時に。止まっているんですよ、その時の<音像>で。それは<鬼束ちひろ>や<スーパーカー>と比べたからどうって事は一生ないわけ。比べませんよ。だから、いらない。聞いてみたいけど。欲しいけど。良い例えではないけど、NHKがオリンピック中継が始まるまで流してる竹の子族とかのフィラーがあるじゃないですか?あれに当時のヒット曲が一緒に流れるんだけど、その中の達郎だけが急にHi-Fiですんごい音圧で現代的な音になっててもね〜なんか興ざめ・・・音楽にノスタルジーや人となり(エンターテイメント・売りの要素として)を持ち込むのは良しとしない主義ですが、これは別の話。聞き手側の問題ですから。ぜ〜んぜんアナログ指向もないし、じゃぁLPのまま聞き続けるのかって言われても、何年も前にターンテーブルは人にあげちゃったくらいですけど。

さてと、どれから買おうかな・・・ちなみに7枚全部買うと<Come Along>貰えるんだって!買うのかよ!

2002/2/21

今日はアキヤンが<辻堂>のバックトラックを持ってきた。家でギターダビング。1曲目のfunkナンバーでいきなり挫折・・・バンドやるなら少しリハビリしないと。腹を引っこめる/W杯チケットGET/みずき用の曲作り/など、当面の課題にギターまで加わって大忙しになってきた。高級マンションのwebページデザイン案なんていうお仕事も入ってきたし。

まずは腹を引っこめなければならないんだけど、何から始めれば良いのか?減食はきつい。腹筋は去年1ヶ月ほど続けたが、あまり効果がなかった。どうしようと思ってたところに、先日興味深いテレビ。  その内容は・・・今、巷で行われているダイエット法のうち4つを主婦達に1週間試してもらうというもの。1)テレビ通販でお馴染みの<アブトロニック>のみ、2)腹筋/両手を床に置き、上体を起こすだけ15回×2セット上体を起こし足を曲げ伸ばし15回×2セット、3)ヒマシ油を布にふくませ、湿布の要領で1日中貼っておく、4)忘れた・・・という事なんだけど、なんと!話題の1)はぜんぜんダメ!2)と3)がウエスト-9cmですと!2)の腹筋はいいとして、ヒマシ油って!貼っとくだけですよ!貼っとくだけ!これは!と思って、net上で情報を収集開始。ヒマシ油って子供の頃に聞いたことあるけど、何の事か分かってなかった。(調べてもよく分からないんだけど)ヒマシという植物から精製したアブラだそうだ。そのヒマシが分かんね〜つうの。『ヒマはトウゴマ・トウダイグサ科の一年草、そのヒマの種子がヒマシ』・・・ふ〜ん。結構怪しい通信販売サイトが多くて、べらぼうな値段で売ってたりする。でも、漢方的に色んな事に効くらしくて、ここんとこちょっと調子が悪い肝臓にも良いことも分かった。

そんで、今日帰りに薬局に寄ってみた。2軒当たったけど扱っていないとの事。その時の店員さんの反応がちょっと気になったんだが、そのわけが後で分かる。3軒目の店頭にも無さそうなので聞いてみる・・・「ヒマシ油ってあります?」「お取り寄せになりますけど」「幾らくらいの物なんですか?」「そんなに高くはないと思いますけど・・・え〜っと、少しお待ちいただくかもしれませんね〜」「どのくらい?」「今、順番待ちになっちゃうんですよ〜。分からないですけど、入荷したらご連絡しますので」「じゅ、じゅんばんまち・・・」

人柱となって、春には結果をご報告いたします。

2002/2/22

宗男ちゃんが頂いちゃった献金は、<土建屋からの約870万円(6年間)>と<北方四島のプレハブ倉庫などを受注した業者のもの>を合わせて3700万円弱。落札額は4億1,685万円だから11%強ですね。

「秘書せんせー、ワシらイナガモンだで、こーゆー時はどんぐらいお返しスたらイイんだか分かんねーっす。なんぼほど入金したらあずましいかね?」(北海道の友人のみなさん、ゴメンなさーい・・・ネタだからねネタ)「まー1割プラスアルファと考えて下さい」「アルファルファ?オラんとごの農家じゃアルファルファはつぐってねーです」(ホントにゴメン。妄想ですから。怒らないで・・・)

ちいせえーっ!ナマラ(使い方間違ってたらゴメンなさい)ちっちゃいんだよ、宗男ちゃん!全てがセコくて萎えたよ。NGOの事も真紀子センセの事も小さいよ。もちろん、その事例ひとつひとつは国にとって大事な案件さ。外国との事、税金の使途、官庁の人事・・・大変な重要案件ですよ。でもね、それへのチョッカイの出し方、リベートの額、弁明の仕方もゼ〜ンブ小さい。くだらない事にガタガタするなっつうの!追及する方ももっとでっかいネタ仕込んどけ!言ってみれば、あまりの敵方の不甲斐なさに、意気込んで刀振りかざしてた自分が情けなくなった武士の心境ですよ。男としてどうなのよ?やるならデッカク行けよ。

はっきり言っちゃおう。俺はね、政治家が<悪いこと>するのは別に<良し>と思ってる派です。別に学歴もなくて良いし、必要ならウソついても良しです・・・・その代わり仕事しろよ、と。<悪いこと>して蓄えた政治力見せろよと。いくらでも料亭で芸者上げてイイから、戦争止めさせてみろよ。カレー喰ってねぇでビフテキ喰えよ!

あとね、電通使え。博報堂でもイイから仕切ってもらえ。「欧米では政治家の肥満は批判対象。自分の体をコントロール出来ない人間に政治をコントロール出来ない。」って教わったのは、俺が中学1年の時の話だよ?服装も髪型も乗ってる車も考えろよ。ズルく頭使うとこ間違ってんの。マスでの発言も言い方・言い回しがあるでしょ?鳩山オボッチャマ、自分はイケてると思ってんじゃねーよ!あんたも=!消費税15%にしても、「あの人が言うなら・・・」ってオバチャン騙しなさいよ。

2002/2/23

ちょっと寝坊して11時頃に東横線各駅停車。きのうの吉祥寺での<みずきレッスン&デモ録り>を思い出しながら次を考えたり、斜め前の女のコを気にしたりしながら・・・祐天寺。あっ!おすぎ!同じ車両・隣の扉から乗ってきたおじさんは、おすぎです!何で気づいたかというと、っていうか誰でも気づくけど、なんといってもその出で立ちだ。革靴に濃茶色のパンツ、手にはコムデギャルソンのガーメントケース、そして!上はあきらかにパジャマ!紺に白いフチが付いてるヤツ!それを隠す様に(あんまり隠れてないんだけど)上着はチェックのダッフル。そこにあの顔が付いてる・・・なんだか一生懸命中吊り見ている。日比谷線で麻布方面?テレ朝方面?あるいは銀座方面で試写会?と思ったが、渋谷まで一緒だった。その頃にはほとんど周りも気づいていて、若い女のコなんか降りてからおすぎを追い抜き、振り向いて確認してた。

まぁ、東京の港・渋谷・目黒・世田谷周辺にいれば有名人とすれ違うなんてのは珍しくもないんだけど、<パジャマで急ぐおすぎ>っていうのが良かった。それと、今日はそのあともある。夕方になって表参道を交差点を過ぎて麻布方面に。ヨックモック前にさしかかった時・・・ピーコ!!やった=!ビンゴ!!目が覚めるようなオレンジのパーカーを着たピーコ!ピーコに関してはこの近辺でよく見かけてはいたのだが、今日はウレシかった。こういうのって朝の車両がひとつ違っても、表参道の信号が赤でもなかった事。何かイイ事あるのかな〜。

2002/2/24

今日は人に連れられて、渋谷PARCOで<ムットーニ/自動からくり人形師>を見てきた。知ってる人いるだろうか?要は、箱庭的なからくり人形の世界に音楽と口上が付くという<ジオラマミュージカル>みたいなもの。狭い会場に30人ほどの客。会場整理の男性が明かりを落として、ひとつ目のジオラマにスポットが当たった。音楽が流れ、いよいよ動き出すのか?と思ったら、先程の男性が「街には忘れ去られたマンホールがあります・・・」としゃべり始めた。

話はストーリー(寓話的メルヘンの世界)に加え、人形・ジオラマの説明/製作秘話を織り交ぜて進んでいく。ひとつに5分から10分。何の事やら分からずに連れられてきた予備知識なしの自分は、ムットーニというのがメーカーなのか、名前なのか、ジャンルなのか、それさえも知らずにそこにいた。実物を見て、漠然と「からくり人形が動いてるとこを見せてくれるんだな。オルゴールかなんかが鳴ったりするのかな?ムットーニっていうくらいだからイタリア方面?いつごろ作られた物なんだろ。以外と新しそうに見えるけど」ぐらいに想像していた。

とんでもない!話を聞いているうちに衝撃的な事実、というか大変な自分の勘違いに気がついた。会場整理の西武社員だと思ってた男性・・・彼こそがムットーニその人だったのです!あんたかよ!それだけじゃない。彼の本名は<武藤政彦>!武藤だからムットーニ!スッゴク成城あたりのカルチャー奥様方が好きそうな世界なのに、いきなりこのオチ!何なんだ?!何者?とにかく彼は、からくりジオラマを作り、ストーリーを考え、音楽をつけ、口上を演じ、最後にはついにギター演奏までしてしまう・・・版画やCGアート、CDやアクセサリー・小物などを販売する。マルチといえばマルチなんだが・・・風貌がまた良くて、これまた自由が丘若奥様に受けそうな<古くさい二枚目>なんだけど、身長は自分より随分小さい(160センチくらい?)。Papasに売ってそうなカジュアルジャケットと時折くりだすギャグ。あやしいすぎるぜ、アニキ!!

2002/2/25

うー、ダルい。ダルダルなので、一回くらい日記を休憩してもイイか、と思ったが・・・ガンバリま〜す。<day by day>〜<日に日に>だからね。積み重ねが大事よね。で、あと何にカチンときてたっけ?と考えて・・・(別にカチンときた事じゃなくてイイんだよ=俺!)まだまだあったゾ!

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田代まさしの公判が一段落。本人の談話として、これからの事・娘の受験の事・奥さんとの事なんかが伝えられ、周囲の人々の声も・・・この中で妹さんの話として、「大型免許を持っているんで、そちらの仕事でもして一社会人としてやり直させたい」云々というのがあったらしい。本人がどう考えているかは分からないが、これは冗談じゃない!甘い!そして、まったく失礼な発言だ。まさか大型免許さえ持っていれば、明日からトラック運転手として働けるとでも思っているのか?そんなに世間は甘くない!しかも、この不況時に!安易すぎる。何十年もその道でやってきた人間がリストラされている、いや、運送会社自体が危ないというのにさ。これは、OLをリストラされたからホステスでもやって・・・なんてのと同じ。ホステスさん達がどれだけプロ意識を持って仕事をしてるのか、どれだけ大変な毎日か分かっていない連中と一緒だ。

この言葉には、いまの職業差別的な意識に加えて、<芸能人の特権意識>も感じる。確かに、タレントと呼ばれる人達は選ばれた少数派である事は間違えない。スゴイ競争を勝ってきたわけだからね。皮肉って言えば、能のない/容姿だけ/天然がオモシロがられてる様なタレントほど<選ばれた人>かもしれない。だって、存在してるだけでビジネスになっているんだから、これはスゴイ事。そういうタイプに限って<選ばれた>人間・一般とは違うとでもいう様な意識を持っている気がする。田代氏がそこまでバカじゃないと(なかったと)は思うが、この妹さんを含めた彼の周囲には、それと似た感覚が蔓延していた事は想像に難しくない。「一社会人として・・・」芸能人も一社会人だよ。

2002/2/26

久保氏(元キティ)とライブ観覧。今どきの<ハードギター/スラップベース/ナスティードラム/DJ/ラップヴォーカル>というスタイルの若いバンド@円山町。ぜんぜんカッコイイ。明らかに、レッチリ&レイジ大好きな感じ〜時折ハイスタあたりも顔を覗かせる元気イッパイMCシッパイな・・・ヴォーカルのコはちょっとジャニーズ系で演奏も別に問題ナシ。(何故かファンのコたちはパラパラみたいな踊りを合わせていた)もし12,3年前に彼らと対バンしてたら、一発でアウトだ。

ところが、まるで不感症になったかの様に立ちつくしてしまった。別に業界人気取っていたわけでも品定めしてたわけじゃないんだけど。な〜んにも感じずに、ただ呆然と光線に向かう女のコたちを見ていた。思い出しても爆音と彼女たちの不思議な踊りしか残っていない。今見てる89年の新コロンボ(これ前にも見た)の方がずっと興味深いのはナゼだ?もう俺は時代遅れか?これから20才そこそこのコとバンドをやろうってのに。オヤジには理解不能?もう用無し?まだアブトロニックも買ってないのに。

考えた。出来るだけ楽観的に。   多分、こうだ。彼らが引きつけようとしてるのは同世代の女のコたち/それに必要十分な素材と訓練を身に付けている/そして出発としてはまずまず成功している〜だから30代の自分にはピンとこない(こない事が彼らの成功の証)。こっちは、ハナからその世代にだけ向けて音楽する気はないからOK。  そう考えることにした。ただし、マーケットを考える上でこの世代の、特に女のコたちは最重要ポイントだ。ハズスわけにはいかない。さてさて、どうしたものか?

な〜んつって、どうせ出来る事しか出来ないもんね。最初から無理するつもりもないじゃん。知り合って4年近く経つ久保氏が、彼の語録の最高レベル/金メダル級の発言!「みずきちゃんに合わせたり、自分を押しつけたりするな。二人でゴタゴタやってる状態自体を作品にしろ」   「うん、そうする。」

2002/2/27

武豊がタイヘンだ!骨盤骨折・全治3ヶ月!おふざけ後藤浩輝はやっぱり怒られた! 岡部さん復帰後絶好調!・・・競馬やらない人には何の関係ない話題で申し訳ないが・・・大騒ぎの先週・先々週の中央競馬でした。そして先週一番の話題は、やはり日曜阪神の10Rでしょう。買ってなかったんだけど「一応結果くらい見とこ」と、TVのダイジェスト番組でチェック。実況の言葉に我が耳を疑った!

1着は「サスガ」!2着には「オモシロイ」か〜!!?

そのまま決まって4,000円弱の馬連になった。しかし「サスガ」は人気馬だからともかくとして、「オモシロイ」って!!スゴイ名前を付けられちゃったものだ。この馬のオーナー<小田切有一>さんは「ロバノパンヤ」や「ヒコーキグモ」を所有する大馬主で、他にも面白馬名を付けているだ。

3歳
アカイネクタイ
アシデマトイ
オジャマシマス
カゼニフカレテ

4歳
アイライクエンカ
ウラギルワヨ
オウノフウカク
カイブツ
キゼツシソウ
ゲンキヲダシテ
タクサンノグッド
ドンナモンダイ
モットヒカリヲ

5歳
ウマスギル
オシャレジョウズ
オドロキノサイフ
キャバレー
コイドロボー
デザイナー
マチブセ

6歳
オジサンオジサン

スゴイぞ!何考えてんだ?競走馬に「アシデマトイ」って!「ウマスギル」って何がうまいのよ!(馬ともかかってるのか?馬・過ぎるか?)・・・・好きです。そういうセンス。特に「ウラギルワヨ」「アイライクエンカ」。

---------------------馬名にまつわる話は、寺山修司の著書にたくさん面白いのがあるので今度紹介します

2002/2/27

映画<光の雨>を観てきた。ん〜、残念ながら35点が精一杯。<にわか赤軍マニア>の分際で申し訳ないが、結構期待が大きかっただけに色々と不完全燃焼。何を期待していたのか・・・それは<あの事・あの集団は何だったか?何でこうなったのか?>の一点だ。

まず、立場として<肯定>なのか<否定>なのか。そして、<起因>を何に求めるのかだ。時代背景なのか、個々人の生い立ちなのか、それとも別な何かなのか。それだけ。映画としては、それ以上に<結論を出す/2002年の観客に訴える>という所まで描くやり方もあるだろうが、そこまでは求めない(絶対しないと思ってたけど)。ただ、せめて制作者側の事件・思想に対する<解釈>を観たかった。

しかし結局は、劇中劇という形を使って<2002年の若者から見た30年前の若者>を、あるいは<客(30年後の日本人)への問いかけ>に終わってしまっている。劇中の若者は「・・・でも、やっぱり人殺しはいけない」なんていうセリフを吐く。そんな昭和的意見を聞きたくて入場料を払っているわけじゃない。登場人物の中で唯一当時を体験している監督役に至っては(映画製作と闘争から)逃亡してしまう。原作者・監督共にその世代の人だが、彼らもまた問題から逃亡してしまっている様に思えた。ノスタルジーとして描いているのかと思うシーンもあったぐらい。NHKプロジェクトXならそれで良いのだが、曖昧なまま観客は放置された・・・と感じてしまった。

9月11日以前だったら、それでも良かったのかもしれない。でも今は、若者に限らずみ〜んなが<答え>を求めている戦時下だ。もちろん全て鵜呑みにするほど観客もバカじゃないが、色んな、特に<体験者>の意見を聞きたがってると思うのだが。色んな意見を求めて、そっから取捨選択したり自問自答したりの2002年じゃないのか。 オウムの時も、M青年の時も、九州バスジャックの時も、神戸の小学校の時も・・・いつの事件の時でも、曖昧なまま<答え>を見い出せず来て、気が付いたらお金も信用も無くなっていて、戦争まで始まってしまった。「僕らが若者だった頃こういう事がありました。どう思います?あれは何だったんでしょうかね?今はどうですか?」では同意も反対も出来ないし、映画というエンターテイメントとしても面白くない。もともと大規模なハリウッド的興業じゃないんだから、少し商業性を逸しても「こうだ!」という解釈を観せて欲しかった。それで反論したかった。

2002/2/28

2年ほど前に少しだけ財布に余裕ができた時、遊び半分で買った株がある。日本株式市場の低迷はご案内の通り。買ってから株価が上昇したものなんて一つもなくて、ほとんど半値くらいの価値評価になってしまった・・・なかばギャンブルのつもりで買ったんだからと自分を慰めながらも、旅行ぐらい行けたな〜なんて後悔したり。

そんな状況でも、一応毎日チェックを入れてしまうのが人間の浅ましいとこで、いつもnet接続して始めにするのは<yahooファイナンス/株価情報>のブラウジングだ。
「ど=せ底だ。ドン底。底にいる分、上しか見なくて良いから幸せか。」などとボヤキながらも見てしまう。

ところが今朝、驚くほど(最初、仕手筋が入ったと思った)上がった銘柄が出現!しかも場が開いて直後から急上昇してる!プリクラ/ゲームメーカーの<アトラス>だ。理由がない上昇も怖いもので、掲示板・ニュースから証券会社の提供サービスまで駆使して情報を集め始めた。ところが、これといった上昇要因が見つからない。掲示板に戻って新しい書き込み情報など無いかと思ったら、「テレビ東京で特集してましたね〜。テレ東偉い!良いIR活動になった様です。」ってのがあった。おいおい、待てよ。そんな事で株価が上がり下がりしちゃうの?1年以上も下がり続けたあげく、ドン底値のままさらに1年が経とうとしてるのに?逆に底値だから小さい事でも敏感に反応すんのか?リンクから12chのweb中継(その日の放送分もストリーミング出来る)を覗くと、やってるやってる。ペンで好きに文字や絵を入力できたり、シールの大きさを自由に変えられたり。クーッ!涙ぐましい企業努力。それにXboxの発売もあって好調とのこと。ホントか〜??まぁ、なが〜い目で見ましょう。塩漬けです。

そのテレ東の中で、別の意味で興味深いネタがあった。このプリクラ第二波(?やっぱ信じられん)を支えるのは10代前半/中学生たちで、彼らは数々のヒットを生み出した世代だそうだ。セーラームーン・コロコロコミック・ミニ四駆・speed・ポケモン/ゲームボーイ・遊戯王(何?)・モー娘。などなど・・・受動的に買い与えられる頃を過ぎ、親に「これ買って」と言える様になる2,3才から現在まで、ずっとヒット商品を生み出してきたという話だ。そして、彼らは30代中盤から40代前半のバブル期をエンジョイした世代を親に持つ子供たち、名付けて<バブルベイビー>なんだそうだ。って、俺の子じゃん!子供も奥さんもいないけど・・・そーかー、甘やかされた俺達<バブリスト>は自分の子にも何でも買ってやってるんだな。そー言えば、知り合いがポケモンのトレーディングカードかなんかを手に入れる為に、東京ドームで何時間も待たされたという話を聞いたことがあったな。どうせ、「じゃ、私たち買い物行ってくるから。並んでてね〜おとーさん」みたいな恐ろしい状況があるんだろうな〜。母親はボディコンでお立ち台に上がってたわけだから(時代考証間違ってる?)、ノー天気。ママはDKNY、子供達はコムサ、おやじユニクロという絵が・・・これもまたバブルのツケか?

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