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+雑誌・書籍一覧+


ここでは公式に販売されている本です。集英社・スタジオぴえろ以外も含まれます。
これ以外の情報をお持ちの方は、情報を心よりお待ちしております。

このサイトでは必ずしも国会図書館の表記を基準せず、管理人にとってわかりやすい表記を
選んでいますのでご了承ください。

 週刊少年ジャンプ
 創刊  1968年7月11日
 発売  毎週火曜日(創刊時は月第2・4木曜日2回発行)
 価格  90(創刊)〜230(2002年8月現在)円
 発行  集英社
 印刷  共同印刷株式会社
 属性  月2回発行誌→週刊少年誌
 所持
【掲載】
・1986年52号『センセーは年下!!』第20回10月期H☆S賞最終候補カット掲載
・1987年18号『ジュラのミヅキ』第24回2月期H☆S賞佳作カット掲載
・1988年1・2(合併)号『ぶっとびストレート』第34回手塚賞準入選カット掲載
・1989年20号『狼なんて怖くない!!』
・1989年32〜1990年13号『てんで性悪キューピッド』
・1990年51〜1994年32号『幽☆遊☆白書』
・1994年33〜43号『幽☆遊☆全書』(『幽☆遊☆白書』の特集)
・1995年42〜1997年3・4(合併)号『レベルE』
・1998年14〜連載中『HUNTER×HUNTER』

【特別掲載】
・'88週刊少年ジャンプ増刊WinterSpecial『とんだバースデープレゼント』
・'88週刊少年ジャンプ増刊AutumnSpesial『オカルト探偵団』
・'89週刊少年ジャンプ増刊WinterSpecial『HORROR ANGEL』
・'89週刊少年ジャンプ増刊SpringSpesial『オカルト探偵団―ラスト・ラン―』

 ブイジャンプ
 創刊  1990年12月12日号
 発売  不定期発売
 価格  430円
 発行  集英社
 印刷  共同印刷株式会社
 属性  少年誌
 備考  後に名称を『Vジャンプ』と改め、月刊化後・廃刊 未収録
 所持
【特集】

・1992年11月22日号/12月30号
・1993年2月21日号/4月4日号

・アニメ幽☆遊☆白書最新情報!!!(約4ページ)
・アニメあらすじ紹介。
・冨樫先生の顔写真入りコメント、作品秘話等。

 Vジャンプ
 創刊  1993年7月号
 発売  毎月21日
 価格  450(創刊)〜円
 発行  集英社
 印刷  共同印刷株式会社
 頁数  約230ページ
 属性  月刊少年誌
 備考  付録として毎号小冊子2冊付属・未収録
 所持
・1993年7〜12月号(1993年発行分は6冊)
・1994年1〜12月号
・1995年1、2月号
・1999年10〜12月号
・2000年1〜12月号
・2001年1〜3月号

※ 小冊子付録
・1993年9・10・11月号
・1994年2・3・7・8月号
・1995年2・5月号
以上全9冊

【特集】

・1993年7〜1995年2月号『幽☆遊☆白書』

・幽☆遊☆白書爆闘通信(毎月約4ページ)
・アニメあらすじ紹介。
・アニメキャラクターデザイナー北山真理氏の書き下ろしイラスト。
・ゲーム情報。
・読者投稿による登場人物への質問等。
・佐々木望氏の声優秘話。
・冨樫先生の顔写真入りコメント等。

ハンターアニメ(初代)時代、特集は組まれず。

 Jump Novels
 創刊  1990年8月号
 発売  毎年8月発行
 価格  450(創刊)〜円
 発行  集英社
 印刷  共同印刷株式会社
 属性  年刊少年誌(小説)
 備考  未収録
 所持
【特集】

・1994年8月3日水曜日発売 
8月25日号Vol.7(定価650円)

・『幽☆遊☆白書』スーパーカラー大特集







【他社で紹介された雑誌】

【アニメ情報編】

 アニメディア
 発売  毎月10日(10日が休日の場合はその1日前)
 出版  学研
 備考  2・7月に年度の総ざらえ的な発表をする。
 特に7月号はアニメディア創刊記念号なので
 過去の人気メモリアル作品も多く取り上げられる。
 コラム
【主な掲載】
・1992年10〜12月号
・1994年1〜12月号
・1995年1〜12月号
・1996年2、7月号
・1997年2、7月号
・1998年2、7月号
・1999年2、7、10〜12月号
・2000年1〜12月号
・2001年1〜3、7月号
・2002年2、7月号


表紙は『幽遊白書』の版権の問題で飾ることは決してなかったものの、これほど取上げて持ち上げた雑誌はないといいつつ、このころのアニメ情報誌はほとんどが幽遊白書を取り上げていた。(アニメディアは学研発行なので集英社作品は表紙が飾れなかった。)
『幽遊白書』は毎月約2ページもの特集があり、番組表ありで、イラストコーナーも充実していた。当時の雰囲気が知りたいならこの雑誌。フツーに来週のアニメなんだろーなって知りたい人が読むと面白いと思う。別に特にアニメに興味がない人でも楽しめるつくりかなと個人的に思う。幽遊白書のアニメ情報が知りたいならまずはこの雑誌。

 アニメージュ
 出版  徳間書店
 備考  アニメ情報中心
 コラム
【主な掲載】
・1992年10〜12月号
・1993年1〜12月号
・1994年1〜12月号
・1995年1〜5月号


特集は少なめです。大型図書館に行くとたいていあり。しかし、あまり古いのは期待できない。

 ニュータイプ
 出版  株式会社KADOKAWA
 備考  作品批評中心
 コラム
【主な掲載】
・1992年10〜12月号
・1994年1〜12月号
・1995年1〜4月号


取上げる作品の方向性が違うらしく、掲載も非常に少ない。また、毎号載っているというわけではない。傾向としてはコラム的な読み物が充実。

 ファンロード (※ シュミ特のある号のみ)
 出版  ラポート株式会社
 備考  ファン交流中心
 コラム
【主な掲載(一部のみ)】
・1992年1月号(幽遊白書大辞典・第1回シュミの特集掲載)
・1993年8月号(幽遊白書大辞典・第2回シュミの特集掲載)
・1993年10月号(妖怪コミック大辞典・シュミの特集掲載)
・1994年4月号(幽遊白書大辞典・第3回シュミの特集掲載)
・1994年11月号(幽遊白書大辞典・第4回シュミの特集掲載)
・1994年12月号(幽遊白書大辞典・第4回シュミの特集掲載・PART2)
・1997年1月号(冨樫義博大辞典・シュミの特集掲載)
・1998年10月号(HUNTER×HUNTER大辞典・第1回シュミの特集掲載)
・1999年4月号(HUNTER×HUNTER大辞典・第2回シュミの特集掲載)
・2000年1月号(HUNTER×HUNTER大辞典・第3回シュミの特集掲載)
・2000年2月号(HUNTER×HUNTER大辞典・第4回シュミの特集掲載)
・2000年9月号(HUNTER×HUNTER大辞典・第5回シュミの特集掲載)
・2001年6月号(HUNTER×HUNTER大辞典・第6回シュミの特集掲載)
・2001年7月号(HUNTER×HUNTER大辞典・第7回シュミの特集掲載)
・2002年1月号(HUNTER×HUNTER大辞典・第8回シュミの特集掲載)
・2002年2月号(HUNTER×HUNTER大辞典・第9回シュミの特集掲載)
・2003年4月号(HUNTER×HUNTER大辞典・第10回シュミの特集掲載)
・2003年5月号(HUNTER×HUNTER大辞典・第11回シュミの特集掲載)

2000年1月号のp18、19でカラー顔写真入りでハンターハンターアニメ化について尾田先生と対談された。


【お断り】

LUNE管理人はこの雑誌の存在を知らず、つい最近になって初めて雑誌名を知り、内容も友人を介して聞くことによって知りました。そして、特集のあるものだけを実物で雑誌ごと譲っていただきました。

残念ながらそれ特集が別に設けられていない号は内容に関する知識が全くありません。また、譲っていただいた上記の号以外の一部のファンロードの一部の掲載物にのみ、LUNE管理人が特に苦手とする表現が一部含まれているようなので、この雑誌に関しては、勝手ながら情報提供もご遠慮願います。

設定・物語・登場人物の捉え方は自分の心の中で思うのと、法に反しない限りの二次的な創作活動に対する表現は自由ですし、私が咎める権利は全くありませんし、咎めてはいけないことです。個人の考え方はそれぞれなので皆様が私が苦手とする『この表現』についてどのようにお考えか定かではございませんし、また私がすべての『ファンロード』を目を通し確認することもしないまま『この表現』を避け続けて、他に濃い情報があるかもしれないのに一部苦手であるがゆえに直接手を下して探さないのは筋違いな面もありますが、『この表現』に出会う確率が極めて高いとされているために、自分が耐えられないだけで、LUNE管理人には冨樫先生の作品が取り上げられた全ての『ファンロード』を確認することができません。

他の雑誌のように1冊1ページ1項目ずつ、丁寧に探していけばよいのですが、その行為によって、思わぬところで『この表現』を見てしまったら、他の人の『この表現』が自分の作品に対する気持ちに大きくのしかかり、それが認められないジレンマを抱えると同時に、このサイトを立ち上げ、幽遊白書を思う気持ちの一番確信的な気持ちを痛めつけます。

『この表現』を見なければ何でも平気ですが、他の人と衝突し、自分の心にくるおしい気持ちが芽生えることが耐えられない、だから自ら触れないように、私の心の弱い部分を理解し、心配してくれる友人の厚意により、『この表現』がほぼ見られない特集だけを楽しみ、他は沈黙という選択を選びました。このことに関する質問は触れるだけでも心にずしりときますし、このような書き方しか出来ないのも、この『表現』が好きな方も傷つきますので、『この表現』が何かともお尋ねにはならないでください。『この表現』に関することは『はじめまして・お願い』というサイトに入ったら一番最初に読まれるべき箇所を読まれた方にはご理解いただけるものとして書いた箇所の一部のお願いに相当しています。読んでない方はLUNEではお話の対象にはなりませんのでお帰りください。

ここできつく書くのは、お話させていただいた方から、どうしようもないダメージを受けたからです。もう二度と嫌です。『この表現』も検索などをして、自分でうっかり勝手に見てしまったらそれは自分の責任ですが、交流している人やこのサイトを見ている人から聞かされたくありません。以前からお話させていただき、私の好みを知っていてくださっていると思い、信じて疑わなかった方から、『この表現』を含めた作品のお話に対し、「これどうですか」といわれても私は苦しみました。思うのは自由だから私の一番大切にしていることだからせめて触れないでと言ってもです、自分王国を名乗り、自分第一主義として楽しむはずとしてきた自分の好きな分野を表現している自分のサイトの『LUNE』で楽しめないという最悪な事態に陥りました。)

選別という形をとり、これだけしか見ていなくても、ファンロードという雑誌は本当に熱狂的に作品を愛して、かつ細かく作品を見ていらっしゃる方が多く、シュミ特で取上げられた考察はとても濃く深いものがあります。ファン投稿イラストは量・質ともにアニメ情報誌では群を抜いています。そして『この表現』に対してファンロードの中でも譲歩する動きがあったことも私は知っています。『私の価値観』も認めてくれたことで紹介に踏み切りました。




【原作情報編】

 ビッグコミックスピリッツ 1994年12号 (3月14日号) No.561
 発売  1994/2/28(月)
 価格  220円(定価)
 出版  小学館
 コラム
【掲載】
P149〜151(3ページ)
『第三十九回「小学館漫画賞」受賞者決まる!』


冨樫義博先生の第39回小学館漫画賞受賞によせたコメントが掲載。
週刊少年ジャンプの巻末の作者コメント、ヨシりんでポン!で書かれたコメントとはまた違う冨樫先生の一面が見られる。

※ 同時期に発行された小学館雑誌にはたいてい小学館漫画賞に関する記事が掲載されている。(受賞の様子等も含めて)

 Quick Japan Vol.6
 初版  1996/2/29
 価格  800円(定価)
 出版  太田出版
 備考 大泉実成著の『消えた漫画家』に収録。
 コラム
【掲載】
P149〜159(全5章・11ページ)
『シリーズ消えたマンガ家 その4 少年ジャンプ編 その
冨樫義博の巻 幽☆遊☆白書の終わり方』(大泉実成)


消えたマンガ家にされてしまった冨樫義博先生が掲載。ヨシりんでポン!についても赤裸々と。ただし、雑誌で掲載されたものと現在再販されている単行本の内容は若干異なり、雑誌掲載分の方が著者の心の声や本心が大きいように思われる。

 月刊 噂の真相 1996年3月号
 初版  1996/2/10
 価格  460円(定価)
 出版  (株)噂の真相
 備考   噂の眞相ホームページ http://www.uwashin.com/
※ 上のURLで記事/250円でオンライン購入可。
(pdfファイル形式のダウンロード方式・カード決済)
 コラム
【掲載】
P76〜81(6ページ)
二大少年誌で展開される怪し気なオカルト競作の“不毛の極致”(志水義雄)



少年マガジンと少年ジャンプについて。珍しいレベルEの批評。
バックナンバーは管理の行き届いた大型図書館に行けばたいていあり。
上のURLでバックナンバーと記事の確認をしてから図書館で複写願いを出すのが一番
効率的。
噂の眞相ホームページ上でのバックナンバーは1978年分から。

 コミック・ゴン!第1号
 初版  1997/11/5
 価格  429円(税別)
 ISBN  ISBN4-88672-999-1 C9479
 出版  ミリオン出版株式会社
 備考  少年ジャンプの歴代席次等。
 コラム
【掲載】
P67〜91(25ページ)


1981〜1997年16年間分の少年ジャンプに関する膨大なデータが掲載されています。
もっと早くに出会っていれば苦労してジャンプを1冊ずつ読みながら席次を探すなんてことしなくてすんだのにと悔やまれてなりませんが、その苦労話を差し引いてもとても参考になりました。

 週刊新潮 1999年1月21日号 第44巻3号 通巻2186号
 発売  1999/1/13
 価格  300円(定価)
 出版  株式会社 新潮社
 備考  未収録。
 コラム
【掲載】
P120(1ページ)
結 婚
“超”玉の輿にのった「セーラームーン」原作者

冨樫義博先生と武内直子先生の結婚披露宴情報。およびなれそめ。

 週刊文春 1999年1月21日号 第41巻3号
 発売  1999/1/13
 価格  300円(定価)
 出版  株式会社 文藝春秋
 コラム
【掲載】
P156、157(2ページ)
「セーラームーン」と「幽★遊★白書」の作者
マンガ界に“20億円カップル”が誕生

冨樫義博先生と武内直子先生の結婚披露宴情報。およびなれそめ。

 ビッグコミックスピリッツ 1999年20号 (5月3日号) No.850
 発売  1999/4/19(月)
 価格  250円(定価)
 出版  小学館
 備考  現代洋子著『おごってジャンケン隊第4巻』に収録
 コラム
【掲載】
P33〜38(6ページ)
『おごってジャンケン隊』(現代洋子)


第70回ゲスト【冨樫義博・武内直子】

執筆:現代洋子 担当:八巻和弘

場所:ふぐ武(ふぐ専門料理店)

ジャンケン参加者:7人

参加者:
渡辺(『週刊少年ジャンプ』編集)、
山岡(『少女コミックCheese!』副編集長)
小泉まりえ(少女小説家・元武内氏マネージャー)

支払額:114,000円(半額57,200円・小学館負担)
勝ち:チョキ(冨樫先生以外全員) 負け:パー


※ おごってジャンケン隊(現代洋子氏のエッセイ漫画)ではP25〜30に収録。
雑誌を手に入れるのは難しいが、単行本に収録。雑誌で特に冨樫先生の特集もされていないので単行本で手に入れるほうが早い。内容もほぼ同じ。

 週刊朝日 1999年9月3日号 第104巻39号 通巻4340号
 発売  1999/8/24
 価格  300円(定価)
 出版  朝日新聞出版
 コラム
【掲載】
P150(1ページ)
冨樫義博 大ヒット「幽★遊★白書」後の手抜き?」

冨樫義博先生のこの頃の仕事の状態についての批判記事。

 キネ旬ムック1999年11月30号マンガ夜話VOL.6
 初版  1999/3/15
 価格  1500円(税別)
 ISBN  ISBN4-08-8771111-4 C0279
 出版  株式会社キネマ旬報
 備考  キネマ旬報ホームページ http://www.kinejun.com/
 ※ 上のURLでオンライン購入可だった。
 コラム
特集 
 井上雄彦著「SLAM DUNK」
 冨樫義博「幽☆遊☆白書」
 武論尊/原哲夫「北斗の拳」

注:幽遊白書はP100〜185まで特集。

※ 詳細はBSマンガ夜話参照。

【BSマンガ夜話 第4弾「幽☆遊☆白書」】

1997年9月23日火曜日 午前0:00〜0:59放送
NHKBS2「BSマンガ夜話」にて放送された番組の総集編。

BSマンガ夜話のホームページ http://www.nhk.or.jp/manga/index.html
※ 上のURLでマンガ夜話Vol.6では収録されていない読者の寄せられたFAX内容が辿れた。今後再放送予定なし。

幽遊白書というよりはジャンプのあり方、システムについてが熱く語られたテレビ放送は個人的にはファンの意見の方がグッと来ました。本は番組での全討論内容収録のほか、作品リストや先生のデビューからの細かい情報を見ることができる。

 an・an 1999年9月24日号 第30巻36号 通巻1184号
 発売  1999/9/17(金)
 価格  350円(税込)
 出版  マガジンハウス
 備考  未収録
 コラム
【掲載】
P30(1/2ページ・カラー)
それでもやっぱり、結婚したいですか?
“新婚さん”の熱い胸中(ハート)を直撃!女が結婚を決断する瞬間。

武内直子先生による、結婚を決意した決め手や、結婚までの出会いを掲載。他では見られない特に読者が知りたかった情報がココに。

 JUNON 2000年1月号 第28巻1号
 価格  480円(税別)
 出版  主婦と生活社
 コラム
冨樫義博先生のインタビュー記事1ページ。登場人物の元になった人をあかしたり、自身について語りあり。冨樫義博・武内直子’98社会復帰宣言で語られた内容と後に書かれた冨樫先生の故郷の市報と一部かぶる。

 25ans 2000年7月号 第30巻36号 通巻1184号
 発売  1999/9/17(金)
 価格  350円(税込)
 出版  アシェット婦人画報社
 コラム
【掲載】
P347(1/2ページ・カラー)
それでもやっぱり、結婚したいですか?
“新婚さん”の熱い胸中(ハート)を直撃!女が結婚を決断する瞬間。

武内直子先生による、結婚を決意した決め手や、結婚までの出会いを掲載。他では見られない特に読者が知りたかった情報がココに。

 ぱふ 
 発売  1994/4/19(月)
 価格  260円(税別)
 出版  雑草社
 備考  未収録。
 コラム
・1991年2月号・幽遊白書・今月のニューフェイス
・1992年9月号・幽遊白書小特集
・1993年4月号・1992年度まんがベストテン・各マンガ賞受賞式様子
・1993年8月号・幽遊白書特集。
・1994年3月号・第39回小学館漫画賞授賞式様子
・1994年4月号・1993年度まんがベストテン・各マンガ賞受賞式様子
・1995年3月号・幽遊白書OAVカラー特集・最終話の記事
・1995年4月号・1994年度まんがベストテン・各マンガ賞受賞式様子
・1996年2月号・幽遊白書OAVカラー特集
・1997年2月号・レベルE記事
・1999年2月号・HUNTER×HUNTER特集

ぱふで特集を組まれたら今が旬のマンガ家から、殿堂入りの一流のマンガ家への飛躍だと個人的に思います。とにかくマンガ情報(出版・発売日)が膨大。

 メロディ 2000年9月号 第4巻第9号
 発売  2000年/8/16(月)
 価格  380円(定価)
 出版  白泉社
 備考  一条ゆかり著『一条ゆかり主義』に収録。
 コラム
冨樫義博・武内直子先生に関するコメント。また単行本には両人の書き下ろしページ各1ページ。表紙には月刊メロディ、なお一条ゆかり主義本編、本誌にも月刊メロディと記載されている。ちなみに一条ゆかり主義は本誌を再編集したもの。一条ゆかり主義を読めば文献をおいかける必要まったくなし。雑誌では「富」と間違いが多数みつかるだけ。

 YOUNG YOU(オール読切)
 発売  毎月8日
 価格  362円(税別)
 出版  集英社
 備考  未収録
 所持
・1998年12月号
・1999年1〜7月号
・1999年別冊 YOUNG YOU 結婚物語
・1999年別冊 YOUNG YOU AUTUMN 10/30号
・2000年1、2月号
・2000年別冊 YOUNG YOU 結婚物語 No.2(総集編・再録)
・2001年1〜7、9〜12月号
・2002年2、9〜12月号
・2003年1〜12月号
・2004年1〜4月号
単行本、1999年9月発売予定、結婚1周年を記念して2000年1月発売予定、セーラームーン公式サイトの武内先生のページの近況で2002年末にも『予定』をつけて発売を告知するも、延期を続けて幾年月。単行本化されるかされないのか未だに不明。

当初、毎月約15ページずつ掲載されていたが、いつのまにか、不定期・不定頁数、本誌・増刊入り乱れて掲載されたファン泣かせの冨樫家内情暴露本。子どもの名前について、セーラームーンや幽遊白書を執筆していたころ、結婚・出産・夫婦生活等が赤裸々に。

1999年5月号では結婚披露宴とコミックマーケットで販売されたカレンダーのイラスト一部(武内直子氏執筆分のみ)が予告や挿絵に用いられている。(但し、モノクロ、一部カラーで。原本のカレンダーはカラーであるが、ご両人の結婚式出席者は引き出物で、一般ファンはコミケの限定販売品入手か、もしくは山形県で開催された冨樫義博展で見ることができた。)

注意:2000年YOUNGYOU結婚物語No.2では1999年発行分の再録が掲載。(この号には新作は一切見られない。)

YOUNG YOUは休刊。