ぼくの水族館を紹介します。
ぼくのいつも魚をとるところ、和歌山市内原の紀勢線の線路沿いです。
これがぼくの水族館の全部です。
中にいるのは、フナ、メダカ、カダヤシ、オタマジャクシ、ドジョウ、タウナギ、ナマズです。
たいへん大きなカダヤシがいましたが、残念ながら猫のモモに食べられてしまいました。
ぼくの大好きな物は「なまず」です、これから大事に育てて、冬を越したいと思っています。
自分のお家から頭を出したタウナギくん、お家はパパさんが作ってくれたプラスチックのパイプです
別名:カワヘビ うろこはなく、体は粘液でつつまれている。
幼魚は田や小さなみぞに多く、成長すると池や川にうつる、田の土手に穴をあけてかくれ、主に小魚を食べています、ふだんは水辺の草むらの中にいて空気を呼吸し、時々水中にはいります、日本ではまれにしか見られない、中国料理に使われます。
分布:近畿地方以南、中国、タイ、インドネシアまで (学研 オルビス学習科学図鑑 魚 より引用)
秋になって、えさのミミズもあまり食べなくなったので、和歌山県立自然博物館に相談したところ、引き取ってくれると言うことなので、9月29日に持って行きました、自然博物館で大事に育てて
もらいみんなに見てもらってかわいがって欲しいと思っています。
県立自然博物館から連絡がありまして、タウナギ君は今展示されている所に入れるとケンカをするので、
別の所で飼ってくれるそうで、活けエビのエサをもらって元気だそうです、早くみんなに見てもらいたいと思っています。
1999年夏、県立自然博物館に行ったタウナギ君に会いたくなって連絡したところ、学芸員の中谷さんに館内を案内していただきました。
屋上でも数匹飼われていましたが僕のタウナギ君がどれかは残念ながらわかりませんでした。
家で飼っているナマズ君が病気になり中谷さんに聞いたところ治し方を親切に教えていただき今は元気になっています。
その後、中谷さんには時々ナマズの事をファックスで質問をしています。
2000年7月10日残念ながらナマズ君は死んでしまいました、体長は約15cmまで成長していました。