やって来たのは上り始発から運用に入っている26−25編成です。
駅では通勤客が名残を惜しむように感慨深げに乗車しました。
日方で下車すると24−32編成は朝ラッシュの1往復をこなし留置線で一休みしていました。
日方駅には別れを惜しみ記念乗車をするお客さんで人出が増えてきました。
日中は先程乗車した26−25編成と27−31編成が使用され10時発は27−31編成です。
登山口に到着後列車を降りてみるとたくさんの鉄道マニアが思い思いに写真を撮影しています。
そこで私も梅の花を入れて27−31を撮影、31の光り採り窓が印象的でした。