第百十八回マンデー試飲会「やっと4種類揃った!ノエラ・モラン」
第百十七回マンデー試飲会「ブルグイユ対決:ゴーティエvs.ブルトン」
第百十六回マンデー試飲会「引き続きギャレリエールのカベルネフランを利く」
第百十五回マンデー試飲会「ギャレリエール復活!」
第百十四回マンデー試飲会「夏はしゃぶりでしょう!」
第百十三回マンデー試飲会「大岡さんワイン再び」
第百十二回マンデー試飲会「フランスの庶民が飲んでいるワイン:ルイジュアンを試す」
第百十一回マンデー試飲会「ここらで一度基本(ピュズラ)に返ってみましょうか+α」
第百十回マンデー試飲会「一品持ちより飲み放題::お代は被災地支援へ」
第百九回マンデー試飲会「And at the end SEBASTIAN・RIFFAULT Emerged」
第百八回マンデー試飲会「クロノワール再び、そしてその終焉に立ち合う」
第百七回マンデー試飲会「森にわけいる」
第百六回マンデー試飲会「バレンタインデー企画:ボールーナールとイルサンジュ」
第百五回マンデー試飲会「ラ・グラン・コリーヌはどんなでしょう?赤編」
第百四回マンデー試飲会「りんご・林檎・リンゴ」
第百三回マンデー試飲会「ジャンニエールを巡る冒険」
百二回マンデー試飲会「SO2体に良くない人間にとって?酵母にとって?」
第百一回マンデー、ならぬトュウーズデイ試飲会「自然派ボジョレーヌーボーの会」
第百回マンデー試飲会「一品持ち寄り:自然派の巨匠・ロワールが勢揃いかも」
第九十九回マンデー試飲会「イタリアシリーズ:今年の締めくくりトリンケーロを試す」
第九十八回マンデー試飲会「ボジョレの新進気鋭の自然派ニコラ・テスタールを利いてみる」
第九十七回マンデー試飲会「アルザスのドメーヌ・マルタン・シャッゼルを試す」のお知らせ。
第九十六回マンデー試飲会「ピエール・オヴェルノア+1」
第九十五回マンデー試飲会「イタリアシリーズ第9弾・イル・ヴェイ+α一品持ちより」
第九十四回マンデー試飲会「イタリアシリーズ第8弾・アリアニコの造り手カンティーナ・ジャルディーノのワイン試す」
第九十三回マンデー試飲会「ジュラ:キャバロドvs.ボールナール」
第九十二回マンデー試飲会「イタリアシリーズその7:カミッロ・ドナーティ:伝統の瓶内二次発酵+αを試す」
第九十一回マンデー試飲会「イタリアシリーズその6:ラ・ビアンカーラの白を試す」
第九十回マンデー試飲会「イタリアシリーズその5:ダリオプリンチッチの白を利く」
第八十七回マンデー試飲会第八十九回マンデー試飲会「フレデリック・コサールの実力を見てみましょう」
第八十七回マンデー試飲会「イタリアワイン特集第四弾!カーゼ・コリーニってどんな人?」
第八十六回マンデー試飲会「イタリアワイン特集第三弾!オキピンティ+1」
第八十五回マンデー試飲会「イタリアワイン特集第二弾!ラ・ストッパの赤を試す」
第八十四回マンデー試飲会「イタリアワイン特集第一弾!天使vs悪魔」
第八十二回マンデー試飲会「ドメーヌ・ド・ベル・エールを利いてみる」
第八十一回マンデー試飲会「2009年ボジョレーヌーボーを利く」
第八十回マンデー「ワインとチーズのマリアージ第二弾!!」
第七十九回「南仏の自然派:避けて通れないジミオを利く」
第七十八回マンデー試飲会「ビオデナミの泡もの4種類を利いてみる」
第七十七回マンデー試飲会「マンデー試飲会始まって以来初めてのバーティカル・テイスティング:ヴーヴレ」
第七十六回マンデー試飲会「ブラインド3回目、情報全くなし!!自然派の○○○をブラインドで試す」
第七十五回マンデー試飲会「ブラインド2回目、情報全くなし!!自然派の○○○をブラインドで試す」
第七十四回マンデー試飲会「自然派のモルゴンをブラインドで試す」
第七十三回マンデー試飲会「エリーズ・ブリニョを利いてみる」
第七十二回マンデー試飲会「ユー・アー・ソー・ハッピーを心ゆくまで飲む会」
第七十一回マンデー試飲会「ジュラの品種を利いてみる:フィリップ・ボルナール」
第七十回マンデー試飲会「ローヌの新鋭フェルム・ド・セット・リュンヌを利く」
第六十九回マンデー試飲会「デザートワインとチーズのマリアージ」
第六十八回マンデー試飲会「アメリカ・オレゴン州のバイオダイナミックワインを試す」
第六十七回マンデー試飲会「オーストラリア・バイオダイナミック対決」
第六十六回マンデー試飲会「シリル・ルモワンvsグリオッ(ト)&クレーヌ」
第六十五回マンデー試飲会「ディオニーのロゼを極める」
第六十四回マンデー試飲会「ディオニー旨安ワイン:赤編」
第六十三回マンデー試飲会「アルザス・ピノノアール3+ジュラ・ピノノアール1」
第六十二回マンデー試飲会「ブルゴーニュ・ルージュ:ディエ・モンショベvsジャン・ジャック・モレル」
第六十一回マンデー試飲会「自然派ボジョレー・ヌーボーを利く(3年目)」
第六十回マンデー試飲会「ピュズラ:ソーヴィニオンの革命+αロモランタン」
第五十九回マンデー試飲会「ヴァンクールさんのブルゴーニュの真価を問う」
第五十八回マンデー試飲会「ロワール最古のビオデナミワインの登場」
第五十七回マンデー試飲会「グラメノン再び」
第五十六回マンデー試飲会「ドメーヌ・ルメール・フルニエのヴヴレを極める」
第五十五回マンデー試飲会「ティエリー・ピュズラ:ネゴシアンものの赤を極める」
第五十四回マンデー試飲会「ドメーヌ・ド・ブリゾー(クリスチャン・ソシャール)のワインを利く:白編」
第五十三回マンデー試飲会「ドメーヌ・ド・ブリゾー(クリスチャン・ソシャール)のワインを利く:赤編」
第五十二回マンデー試飲会「四恩醸造のワインはどんなでしょう」
第五十一回マンデー試飲会「初夏に飲むビオワイン:ピュズラ他」
第五十回マンデー試飲会「ロワール中部の様々なビオワインを知る:赤編」
第四十九回マンデー試飲会「マルセル・ラピエールを極める」
第四十八回マンデー試飲会「フィリップ・パカレのコート・ド・ニュイを利く」
第四十七回マンデー試飲会「ロワールの隠れたビオデナミの巨匠ミシェル・オジェ(メゾン・ブリュレ)を利く」
第四十六回マンデー試飲会「デイリービオワインの実力をみる:白編」
第四十五回マンデー試飲会「デイリービオワインの実力をみる:赤編」
第四十四回マンデー試飲会「ココファームワイナリーの赤を利いてみる」
第四十三回マンデー試飲会「ココファームワイナリーの白を試す」
第四十二回マンデー試飲会「マルクテンペの4種を利く」
第四十一回マンデー試飲会「2007ビオ系ボジョレー・ヌーボー4種類を利く」
第四十回マンデー試飲会「ドメーヌ・ピュイグ・パライの白1、赤3種類を利く」
第三十九回マンデー試飲会「ドメーヌ・ラ・ブイシエールのヴァケラス・ジゴンダスを利く」です。
第三十八回マンデー試飲会「ボー・ペイサージュを利いてみる」です。
第三十七回マンデー試飲会は「あこがれのルネ・モス(白×2+赤)+金魚のぺティアンを利く」です。
第三十六回マンデー試飲会は「シャブリ2本(ビオデナミとビオ認証)・ブルゴーニュ白2本(両方ビオデナミ)を利いてみる」です。
第三十五回マンデー試飲会は「グラメノンの実力やいかに?」です。
第三十四回マンデー試飲会は「ローヌのビオデナミストエルヴェ・スオー3種+1(ビオデナミのジゴンダス)を利く」です。
第三十三回マンデー試飲会は「伝説のロワール自然派 クロ・ルジャールを利く」です。
第三十二回マンデー試飲会は「南ア報告・シラー4種類を利く」です。
第三十一回マンデー試飲会は「南ア報告・ピノタージュ4種類を利く」です。
第三十回マンデー試飲会は「ビオ系サンセール4種類を利く」です。
第二十九回マンデー試飲会は「レ・カイユ・パラディ(クロード・クルトワ)の白を極める」です。
第二十八回マンデー試飲会は「マルク・アンジェリvsドメーヌ・ド・ザブロネット(アンジュのビオデナミ新旧対決)」です。
第二十七回マンデー試飲会は「レ・カイユ・パラディ(クロード・クルトワ)の赤を利く」です。
第二十六回2006年12月25日は「クロ・デ・ティエ・ブッフを極める:白編」です。
第二十五回2006年12月11日は「クロ・デ・ティエ・ブッフを極める:赤編」です。
第二十四回2006年11月27日は「ボジョレー・ヌーボー(もちろん全てビオ)対決」です。
第二十三回2006年11月13日は「プロヴァンスのアンリ・ミラン(ビオデナミ)の白赤+コルビエール地方のドメーヌ・ド・ラ・ガランスの赤白を利く」です
第二十二回2006年10月30日は「『素晴らしいワインを造るために最も必要なこと?貧乏に耐えることだね』とのたまうポール ルイ・ウジェンヌを試す」
第二十一回2006年10月16日は『ラシーヌを相対化する・その三/ボジョレ三つ巴対決編』です
第二十回2006年9月25日は『ラシーヌを相対化する・その二/アルザス対決とロワール・シュナンブラン対決編』です
第十九回2006年9月11日は『ラシーヌを相対化する・その一/ロワール白編』です
第十八回2006年6月26日は『ブラインドで自然派ワイン・白編(二回目)』です
第十七回2006年6月12日は『赤ワイン with 納豆』です
第十六回2006年5月29日は『ブラインドで自然派ワイン4種類・白編』です
第十五回2006年5月15日は『ブラインドで自然派ワイン4種類・赤編』です
第十四回2006年4月24日は『アルザスの生産者による南仏の赤はいかに?』です
第十三回2006年4月10日は『ブルゴーニュの自然派ワイン、白を利く』です
第十二回2006年3月27日は『はじめてイタリアを利く(赤)』です
第十一回2006年3月13日は『はじめてイタリアを利く(白)』です
第十回2006年2月27日は『ロワールの白、シュナンブランを利く』です
第九回2006年2月6日は『ロワール地方アンジュの赤・カベルネフランの実力や如何に?』です
第八回2006年1月30日はブルゴーニュの赤4点、自然派・コンベンショナル・ビオデナミで4点
第七回2006年1月16日はロワール・トゥーレーヌのビオデナミ・エコセールの白4点
第六回2005年12月26日はモルドヴァワイン4種類
第五回2005年12月12日のお題は『樽香って何?』
第四回2005年11月28日はビオデナミ・デメテル認証のヴァケラス2点、ジゴンダス1点
第三回2005年11月14日はシェリーを4種類
第二回2005年10月24日はオーガニックのボルドー物を4種類



第百十回マンデー試飲会「一品持ちより飲み放題::お代は被災地支援へ」
日時2011年4月25日午後7時から10時半
場所2000円
電話03-3300-5015
メールsuda-yano@bi.wakwak.com
住所世田谷区南烏山6-8-7

 ここのところ何かというと「みんなで」「一つになって」「共にがんばろう」 なんて言葉が飛び交っております。
 私はひねくれ者なので、ちょっと違和感を感じてしまいます。
 私としては、「わたしは」「それぞれに」「かってに」の方がしっくり来ます。
 それはともかく、マンデー試飲会でも何か被災している方々に寄与できないか 百八回、百九回と続けるなかで考えてまいりました。
 私たちの知事さまは、「お花見を自粛するべきだ」と宣ったとか宣わなかった とか聞き及びもいたしました。
 私はへそ曲がりでもありますので、それだったら何かお祭りをやって一つ景気 をつけてやれっとも考えてきました。
 そんなこんなで百十回「一品持ちより飲み放題::お代は被災地支援へ」のみ ぎりとなりました。
 マンデー試飲会と岩本商店でワイン代会場費(いつも皆様からいただいている 会費)を負担し、皆様からのエントリー料¥2000の総額を被災地へ送るとい う仕掛けでございます。  

出品ワイン
白ワイン
@ドメーヌ・ド・ヴェイユ・ブラン2009 ¥1650
Aヴァンサン・リカール ル・プチオ2010 ¥1500
赤ワイン
Bペッシェ・ローリエ VdP ド レロー グルナッシュ(ボックス) ¥3150

この日は飲み放題ですので、お腹いっぱい飲んでください!!
  <以下ヴォルテックスさん資料より>
ヴァンサン・リカール
アンボワーズの醸造栽培学校を卒業、シノンのフィリップ・アリエやクロード・ルヴァスール(モンルイのフランソワ・シデンヌの叔父)で修行を積んだヴァンサンは、1998年以降テーゼ村のドメーヌに戻り父のアランとともに土壌の特長を生かしたワイン生産をするべく働いています。
 シェール川沿い丘陵地に位置するドメーヌ・リカールは、5世代続くファミリードメーヌ。
 17haを所有するうち12.7haはソーヴィニヨン・ブラン、他はガメィ、カベルネ・フランが植えられています。
 南東向きの粘土石灰質土壌の畑で、自然環境を尊重したブドウ栽培を実践しています。
 これまでも農薬や化学肥料など使用しない農法でブドウ栽培をしてきましたが、 2009年に正式にオーガニック申請をしており、予定では2011年収穫分から“AB”(アグリキュルチュール・ビオロジック) 移行中を記載、2012年収穫分からはオーガニックワインとして正式認定されることになっています。

 収穫はすべて手作業、自然酵母での醗酵、酸化防止剤はソーヴィニヨン・ブランのフレッシュな 美味しさをキープするため入れるが、添加量はできるだけ控えているとのこと。
 RVF(ルヴュ・デ・ヴァン・ドゥ・フランス)やルージュ・エ・ブラン (フランスの自然派の優良生産者達を丁寧に紹介する実直な雑誌)での評価も高い、 今後の活躍が楽しみな期待の出来る生産者です。
<以下ヴァンクールさん資料より>
ドメーヌ・ド・ヴェイユー
生産地方:シュヴェルニー
◆ドメーヌの近況報告
当主ミッシェル・ケニオーのコメント
 現在、剪定も終わり、これから Plantes(植物)を植える作業に取り掛かる準備をしている最中だ。
 95 年から続けていたビオディナミ農法を今年から止めて、これから新たにSemis Plantes(スミ・ プラント)という農法に切り替える!
 Semis Plantes とは、畑に撒く肥料の代わりに、その畑に合っ た植物を植えて、畑を活性化させる農法だ。
 実は、すでに 6 年前からビオディナミと平行して、この 農法を一部畑で実験的に取り入れていた。そして、6 年の実験の末、ビオディナミよりも環境に適し ていると判断し、今年から全ての畑に適応することを決めた!Semis Plantes の主なメリットは、畑 に何度もトラクターを通さずに、土壌およびブドウの樹の活性能力を高めることができることと、 もうひとつはCo2 の削減。
 たとえば私のようにヘクタール数の多いドメーヌでは、ビオディナミを実践 するにあたり、どうしてもトラクターを頻繁に使用しなければならない。トラクターを頻繁に使用すると、 まず土壌に多大なインパクトがかかり、かえって畑にストレスを与えてしまうし、また、たくさんのガソ リンを消費するので、その分大量にCO2 を出すことになり環境に良くない。
 一方、Semis Plantes 農法は、年に2 回その畑に合った植物を植えるだけで自然に畑を活性化でき るので、土お越しだけでなくブドウの病気に対する散布作業さへ回数を減らすことができる!また、 醸造面でも Semis Plantes で活性化された畑のブドウは、ワインの酸敗が少ないことが経験上分か ったので、私たちには、この農法がビオディナミよりも適していると判断した!
 私は、もちろんSemis Plantes 農法に変えたからと言って、ビオディナミを否定しているわけではない。今でも、月のカレ ンダーやボルドー液散布にイラクサを混ぜたりと、ビオディナミの一部を取り入れている。私のブド ウ栽培の基本は、環境に良い方法で健全なブドウを育てることなので、これからも適した方法が あればどんどん取り入れていくつもりだ!

◆ 最近のニュース
 ミッシェル・ケニオーの息子アルノーが、メトッド・トラディショネルに代わって 2009 年からメトッド・ア ンセストラルの泡をつくる!キュヴェ名は「エヴィダンス(Evidence)」。現在、クレマンが定番にあり、 そのクレマンと差をつけるために、よりナチュラルな方法で大胆にアプローチするとのこと!
(2010.4.14.突撃生電話より)
 ドメーヌ・ペッシュ・ロリエ
生産地方:ラングドック
◆ドメーヌの近況報告
 当主マリー・ニエル・デュルスのコメント
 現在、2009 年のワインも無事アルコール醗酵とマロラクティック醗酵が終わり、カーヴの中で熟成 に入っている。去年はミレジムの評判通り、私たちのドメーヌも良い品質のブドウを収穫することが できた!出来上がったワインも、果実が凝縮したバランスの良い味わいで、私自身はとても満足 している。
 ただ、去年は収穫量が一昨年よりも全体的に2 割ほど少なく、経営者泣かせの年でもあ った…。夏が日照り続きで、ブドウは粒が小さく果皮の厚いものばかりだった。特に、白は春先にオ イディオムの被害にあって、例年の半分まで収量が落ちてしまった…。そこに収量不足が続くと、こ の先のドメーヌ存続をどう切り盛りしていくか…本当に頭を悩ませるところだ。

「ヨシ」のつ・ぶ・や・き
 今回、新しくリリースされるシャルドネは、2008 年から 100%ビオロジック農法に転換♪と言って も、除草剤は 2002 年からすでに撒いていないし、土お越しも毎年行なっている畑で、唯一ビオで なかったのは葉に撒く散布剤だけ。ほぼビオロジックだった!(こういう場合リュットレゾネと言うべ きなのか…)
 きれいな味わいで、コストパフォーマンスも高いので、ぜひ日本に紹介したいと以前から 思っていたが、それがついに実現した!16 ヶ月タンクでゆっくり熟成させた、まろやかでバランスの 良いワイン!ぜひご賞味あれ!
 あと、手前味噌で…私の仕込んだワインもドサクサにまぎれて一緒に輸入しちゃいました♪
 名前はVikarum とSikarum。何だか幾何学的な名前とマリーから言われたけど…でも、逆から読 むと何てことない、ただ自分の名前村木を逆さにして、品種の頭文字をくっ付けただけの正真正 銘オリジナルワイン!
 2002 年からペッシュロリエでワインづくりに参加し、途中ロワールでも働きな がら基礎を学び、2006 年初めてヴィオニエを畑から醸造まで管理するもワインは見事に失敗…。 (この時にワインづくりの難しさを痛感!)そして 2007 年再度リベンジしてようやくつくり上げたワイ ンが Vikarum 白だ。
 そして、Sikarum 赤は 2008 年ドメーヌの人員削減で、機械収穫機の入られな いシラー品種のヴィエーユ・ヴィーニュ畑20 アールを引き受け、栽培から醸造まで全て自分で管理し たワインだ!
 どちらも手摘みで、SO2 は瓶詰め時に少量添加しただけ。白の熟成樽はルメール・フ ルニエから、赤はフレデリックコサールから買い時間をかけて丁寧に熟成させ、瓶詰めも樽から直 接重力を利用して詰めた♪ブドウ収量の少なさや樽購入、その他諸々の経費を考えると、思いっき り赤字採算のワインで、オーナーには本当に迷惑をかけてしまったが、でも、実際に、このワインを機 にドメーヌ全体のワインづくりの意識がより自然派に傾いたことも事実だ!
 飲み方としては、フィルターをかけていないのでカラフして澱を除き、良く空気に触れさせること をおススメします♪開けてから2 日目の方が味がまろやかになって美味しいですよ〜!
(2010.2.11.ドメーヌ突撃生電話より)
@ドメーヌ・ド・ヴェイユ・ブラン2009 ¥1650
品種:ソーヴィニオンブラン75%ムニュピノ25%
樹齢:9〜24年
土壌:砂を含んだ粘土質
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母で一ヶ月
熟成:セメントタンクで9ヶ月"
マリアージュ(生産者):ルージェの香草焼き、シェーブルチーズ
マリアージュ(日本向け):ホタテと青梗菜の油炒め
ワインの飲み頃:2010年〜2015年
供出温度:8℃
テイスティングコメント:青リンゴやライラック、ハーブ、ミネラルの香り。酸はフレッシュでワインにボリューム感と ふくらみがあり、後からハーブを噛んだ時のような芳ばしい苦みが口に広がる!
ちなみに!:収穫日はソーヴィニオンブランが9/23、ムニョピノが10/3。 ワインガイド「ギドアセット」と「コーミヨ」に掲載された!

Aヴァンサン・リカール ル・プチオ2010 ¥1500
品種:ソーヴィニヨンブラン100% 樹齢30年
畑:南北東方面の緩やかな傾斜地、(白色)粘土石灰質土壌が表面を覆い、 地中はチュフォ(石灰土壌と珪土質土壌シリスの混ざったもの)
栽培:ビオロジック(ABは2012年認定予定)
収穫量:55hl/ha。
醸造・熟成:空気圧圧縮機でプレス後、ステンレスタンク内で4-5日間10℃の状態でデブルバージュ(前清澄)され、 自然にオリを取り除く。
2009のように優れた年にはこのオリをあえて少しとっておき、ワインにふくよかさを持たせるように工夫した。
コンクリートとステンレスタンクで15-17℃の低温で約3週間発酵 、その後ステンレスタンクと2年ものの円錐型木樽 でシュール・リ熟成(ボトリング時期にもよるが平均5ヶ月)を経てボトリングされる。
熟成期間は、約2ヶ月。酵母の添加はなし。
特徴:2009年は、リカールにとって素晴らしい出来。ふくよかでよりリッチな仕上がり。 雨量が少なかったこともあるが、収穫時期の恵まれた天候は大きな要因。 青リンゴ、ハーブのアロマ。さわやかな酸味があり食事に合わせやすいワイン。アペリティフとして、またはビストロやカフェでグラスワインとして幅広くお使いになれます。
主な販売店:パリミシュラン星付き:Chikito/Cottage Trianon/Carre' des Vosges  ほか約30件
Bペッシェ・ローリエ VdP ド レロー グルナッシュ(ボックス) ¥3150
品種:グルナッシュ
樹齢:38年
土壌:粘土質・石灰質
マセラシオン:セメントタンクで2週間
醗酵:自然発酵で一ヶ月
熟成:セメントタンクで約14ヶ月
マリアージュ(生産者):鴨のムース、鶏肉のトマト煮
マリアージュ(日本向け):ミートボール
ワインの飲み頃:2011年〜2011年
供出温度:14℃
テイスティングコメント:ミュールやミネラル、タイム、バラなどの香りもある。 味わいは果実味がやさしくピュアでワインにふくらみがあり、酸とのバランスも良い! 飲みごたえを持ちつつもワインが気持ちよく喉を通る!

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第百十回マンデー試飲会「一品持ちより飲み放題::お代は被災地支援へ」の報告  

 まずは事務的なこと。
 この日は、当日飛び入りを含めて20名の方々にお集まりいただきました。
 お一人様¥2000ですので、¥2000×20名様=¥40000の収入。
 しかもお一人様は、二人で¥5000。
 「なに!釣りだ!ふざけるんじゃねえ。こちとら江戸っ子だ!釣りなんて受け取られるか!酔・宵越しの銭はもたねえんでぃ。」 と、さらなる¥1000のドネーション。都合¥41000の収入となりました。

 この金額を寄付した団体は、
  「特定非営利活動法人 ゆめ風基金」といいます。
 何故この団体を選んだかと申しますと、
 第一に、確実に全額が、直ぐに障害者で被災した方々のご用に供していただけるからです。
 その2、障碍のお持ちの方々は、ただでさえ生きづらい、生きがたい社会の仕組みでござんすから、 こんな時は余計に大変なんじゃあないんだろうかと考えたからです。

みなさま、ありがとうございました。

 はてさて、一品持ちより、おいしかったなぁ。楽しかったなぁ。幸せだったなぁ。ありがたいことだなぁ。。。
 自分で作ったり、あるいは買ってきたり、ありようは違いますが、 「みんなに食べてもらおう」という気持ちが寄り集うからなんでしょうね。
 ちょっと大げさにいえば、食べものを人に供するというのは、他者への関心の始発する場所ともいえるんじゃないでしょうか。
 しかも、今回は相互的です。
 「須田が何かやっとル。ここは一つ腰を上げて助けてやるか」というお気持ち嬉しかったのでありました。
          
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第百十一回マンデー試飲会「ここらで一度基本(ピュズラ)に返ってみましょうか+α」
日時2011年5月9日午後7時から9時
場所岩本商店隣 楽多ビル2f
会費1800円
電話03-3300-5015
メールsuda-yano@bi.wakwak.com
住所世田谷区南烏山6-8-7
 

 過日の試飲会に昨日行ってまいりました。
 久しぶりに利いたピュズラのワインはどれもフレッシュで美味しく、あっ、 やっぱりピュズラ旨いんだなあとつくづく感じ入りました。
 美味しいワインを、比較的廉価で造り続けてくれるティエリーはやっぱりはず せません!
 今回はピュズラ3種類とノエラ・モランタンのソーヴィニオンを出します。
 ノエラのワインはファーストリリースより若干線が細くなった気もしますが、 それでもかなり美味しいので出すことにしました。
 ノエラ・モランタンという人は、ルネ・モスの所でトレーニーを2年間やり、マ ルク・ペノでも醸造を習い、ボア・ルキャで醸造責任者をしていた若手のお方で す。そのノエラがクロ・ロッシュ・ブランシュの畑の一部を買い、今年からワイ ンをリリースするようになりました。
 いわば新旧対決でもあります。
<以下ヴァンクールさん資料より>
ピュズラ・ボノーム
生産地方:ロワール
◆ドメーヌの近況報告
当主ティエリ・ピュズラのコメント
 現在、畑ではブドウの枝の誘引と土お越しの作業と、マルコット(プロヴィナージュ)を行っている。 ブドウの樹の揚水は3月終わりから始まり、4月8日現在はソービニヨンに所どころ萌芽が見られる 状態だ。
 一方、カーブでは、2010 年ワインが再び活発に醗酵を開始している!今年は冬が寒かっ たので、ほとんどのワインが途中で醗酵を停止し、冬眠期に入ってしまったが、このところの暖かさ で全てのワインが目を覚ました!2010 年ワインは例年よりも酵母に勢いがあるので、ボラティル の心配もなくこのまま無事醗酵が終わるだろう。

「ヨシ」のつ・ぶ・や・き
 今回の大震災で、多くのビニョロンが日本のことを思い、日本の復興に何か手助けできないかと いうメッセージを独自に発信した。ティエリもその発信者の一人だ。彼自身も、現地に出向いて何 かの力になりたいという熱い思いを持ちつつも、それができない歯がゆさみたいなものを感じていた。
 お金ではなくビニョロンらしい手助けの方法はないかと、現在もアイデアを思案中で、ティエリからこ んな言葉を託された。「俺たちビニョロンにできることとは、ただ良いワインを造ることだけ。だから、 俺たちのワインで、日本の人たちが再び生きるための明るさを取り戻してくれたら、それは本望 だ!その気持ちをぜひ日本の消費者に届けてほしい!」日本の皆さん、元気を出して頑張っていき ましょう!…と。
 本題に入り、今回リリースするワイン3 種類を試飲♪
 まずは、ヴァンクゥール白2010 年♪ティエリ曰く、2010年は、最初の醗酵は勢いがあり、糖もどん どんアルコールに変わっていったが、醗酵が終わりかけた 12 月中旬に寒波が降り、その影響で醗 酵が途中でストップしてしまったそうだ。残糖は 8g 残っているが、冬の間しっかり澱が落ちた状態で スーティラージュをし、なおかつフィルターを軽く通しているので、常温で保存しない限り再醗酵の心 配はないとのこと。いつも思うのだが、このほんのりと甘いティエリの残糖加減が、何と言うか、安 心感をそそると言うか…本当に絶妙な按配だ!
 次に、ヴァンクゥールロゼ 2010 年♪こちらも 12 月中旬から醗酵が止まり、残糖が 7g 残ったまま 瓶詰め。ロゼに関しては、元々ティエリは残糖をわざと残してワインに仕上げるので、絶妙な残糖 値で自然に醗酵が止まったことに対し、彼は大満足だったようだ!ロゼも白同様に、スーティラージ ュそして珪藻土フィルターをかけている!
 最後に、テニエール白 2008 年♪ティエリ曰く、2008 年のテニエールは酸が非常に高かった年で、 ムニュピノの酸の角が取れるまで、正味熟成に 15 ヶ月もかかったそうだ! 彼が言うには、「こういうワインこそ長熟に耐えうるポテンシャルを持っている!」とのこと!
(2011.3.30 ドメーヌ突撃訪問&2011.4.8 突撃生電話より)
ノエラ・モランタン
生産地方:ロワール
◆ドメーヌの近況報告
当主ノエラ・モランタンのコメント
 3月終わりにブドウの剪定作業が終わり、現在は、土お越しの作業と、誘引作業を行っている。 ブドウの樹はちょうど揚水期の真っ最中で、早いものだと、ここ数日続いた暖かさにより、すでに小 さな葉をつけ始めた樹もある。今年は自分の畑を管理してちょうど 3年目にあたり、畑のクセや特 徴を大体把握しかけたところだ!
 去年までは、ドメーヌを立ち上げたばかりの中、いつも何かが不 足していて、畑の仕事も後手後手に回ることが多かったが、今はやっと設備がそろい、落ち着いて 仕事ができるようになった。
 カーブの仕事は、現在、ほとんどのキュヴェの醗酵が終わり、用意のできたワインから順に瓶詰め作 業に取り掛かっている♪
 2010 年ワインは、去年と比べて仕込みに全く問題がなく、とてもスムーズ に醗酵を終わらせることができた!味わい的には、私の好きなタイプでもある、酸が繊細で果実味 豊かなロワールらしいワインに仕上がったので、個人的にはとても満足している!
 最後に、今回日本で起こった地震災害について、私はとても心が痛んでいる…。TV で津波の中継 を目の当たりにした時は、本当に言葉にならないほどのショックだった。私自身、日本のいち早い復 興と再生を強く願うと同時に、困難に対し整然と立ち向かう日本人の勇気に敬意を表します。頑張 ってください!

「ヨシ」のつ・ぶ・や・き
 今回の訪問で、日本に新しくリリースするモン・シェール2009 年と、まだ樽に入っているモン・シェー ル2010 年の2つを比較試飲させてもらった♪
 まず、2009 年だが、スミマセラシオンカルボニック で醸造!と言っても、ノエラ曰く、ほぼ仕込みはマセラシオンカルボニックに近く、最後の方で 1〜 2 回ルモンタージュを施しただけで、あとはブドウに一切タッチしていないそうだ。その割にはワイ ンの味わいに力強さがあり男性的で、骨格もしっかりしている!続けて 2010 年を試飲したが、個 性が全くちがう!
 2010 年は、マセラシオンカルボニックらしいエレガントな果実味と酸があり、キャ ラクターはむしろ女性的だ。やはり2009 年というグレートヴィンテージのなせる業なのか、ミレジムの 違いが見事にワインに反映されていた。彼女曰く、2010 年はヴァン・ド・ソワフ(渇きを癒すワイ ン)として、そして、2009 年はヴァン・ド・ガルド(長熟ワイン)として飲んでほしいとのこと。 (ちなみにノエラは2009 年を今飲むときは、カラフすることをおススメしている!)
 ワイナリーを立ち上げて3 年目のノエラ。フランスでは、今まさに旬なビニョロンの一人だ!彼女のワ インは、今ではフランスをはじめ、各国のインポーターで超引っ張りだこで、ヴァンクゥールも在庫を 押さえるのが至難の業…。(去年まではそうではなかったのに…とほほ。)これからリリース予定の Marie Rose(ロゼ)、Terre Blanche(シャルドネ)も超激ウマ!やっぱり彼女はワインづくりのセン スがある!これから要注目〜!
 (2011.2.16 ドメーヌ突撃訪問&2011.4.6.ドメーヌ生電話より)

@ピュズラ VdF ヴァンクゥールロゼ2010 ¥2100
品種:カベルネフラン50、ガメイ25、グロロー25%
樹齢:31年平均
土壌:粘土質・シレックス
マセラシオン:直接プレス(セニエなし)
醗酵:自然酵母で5ヶ月
熟成:ファイバータンクで5ヶ月"
マリアージュ(生産者):アペリティフ、タルトタタン
マリアージュ(日本向け):トマトとたまごのチリソース
ワインの飲み頃:2011年〜2013年
供出温度:7℃
テイスティングコメント:さくらんぼやスモモ、ローズ、レモングラス、化粧粉の香り。口あたりは クリスピーで、ほんのりとした果実の甘さとフレッシュな酸とのバランスが良く、喉越しもスッキリしている!
ちなみに!:収穫日は10月5日。収穫は30hl/haで残糖は7g。会ぶどうはビオデナミ生産者 ブリュノ・アリオンとオリヴィエ・ボノームから!

Aピュズラ AC トゥーレーヌ ロルモー・デ・ドゥ・クロワ2009 ¥1950
品種:シュナンブラン
樹齢:31年平均
土壌:粘土質・シレックス
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母で2ヶ月
熟成:ファイバータンク9ヶ月"
マリアージュ(生産者):えびのカクテル、ホタテと白アスパラのグリエ
マリアージュ(日本向け):アスパラとイカの塩炒め
ワインの飲み頃:2010年〜2020年
供出温度:9℃
テイスティングコメント:焼きリンゴや水飴、アプリコットジュースの香り。口あたりにみずみずしい 酸と透明感のあるミネラル、ほのかにしみ入るようなやさしい甘みを感じてとても心地がよい!
ちなみに!:収穫日は10月5日。ブドウはティエリとネゴシアンの共同経営者ピエール・オリヴィエ から!収穫は35hl/haで残糖は6g!ワイン名は昔からある区画の名前。
Bピュズラ AC トゥーレーヌ・ヴァンクゥール・ブラン2010 ¥2100
品種:ソーヴィニオンブラン
樹齢:22年平均
土壌:粘土質・石灰質
マセラシオン:なし
醗酵:自然発酵で5ヶ月
熟成:ホーロータンクで5ヶ月
マリアージュ(生産者):豚足のガランティーヌ、ポトフ
マリアージュ(日本向け):アンチョビと新キャベツのくた煮
ワインの飲み頃:2011年〜2013年
供出温度:7℃
テイスティングコメント:スモモや洋ナシ、ラディッシュ、ミネラルの香り。はじめにフレッシュでやさしい 白い果実の甘みを感じ、後から線のある酸が広く口全体にじわっと染み渡る!
ちなみに!:収穫日は9月23日。収穫は30hl/haで残糖は8g。買いブドウは ブリュノ・アリオン、ジョエル・コクトー、アラン・コクトー、そしてティエリの共同経営者 オリヴェイエ・ボノームから!
Cノエラ ACトゥーレーヌ ピショー2009 ¥2400 
品種:ソーヴィニオンブラン
樹齢:7年
土壌:シレックス混じり粘土質
マセラシオン:なし
醗酵:自然発酵で10ヶ月
熟成:古樽で10ヶ月、ファイバータンクで1ヶ月
マリアージュ(生産者):ホタテの鉄板焼き、シェーブルチーズ
マリアージュ(日本向け):悪妻と豚挽肉の餃子
ワインの飲み頃:2010年〜2015年
供出温度:10℃
テイスティングコメント:ミラベル、レモングラス、グレープフルーツやミネラルの香りもある。 味わいフレッシュで、柑橘系のフレーバーと心地よい酸、ピュアなミネラルが一体となって口に広がる!
ちなみに!:収穫日は9月18日。Pichiauxは昔の畑の区画名!彼女曰く、コンセプトは Vun de soif(喉を潤すワイン)なのいだが、2009年はミレジムは本来のコンセプト よりもマッチョなワインにしあがったとのこと!

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第百十一回マンデー試飲会「ここらで一度基本(ピュズラ)に返ってみましょうか+α」」の報告
 
 今回はあまりにも有名なピュズラなので、エントリーが少なくかったのでした。当初は7名様でおこなうつもりでした。
 ところが当日になって、電話やメールでエントリーのご要望が3名様、ん〜ん。
 と一瞬うなりましたが、余ったワインは買っていただくとして、ボトル各二本開けることにしました。
 開催する方としましては、やはり一人でも多くの方にきいて欲しいのです。

 今回もルヴァン調布工場におられた方々がお見えになりました。
 当初埼玉県でお店を開業なさるという事でしたが、原発の事故で九州へ移住するとのことでした。
 みなさまの果断尊敬いたします。
 移り住むものと、残るものの話にもなり、それぞれに思いは悲喜こもごもなのでござんした。

 ところで「白菜」を「悪妻」と打鍵ミスをしましたが、面白いので資料はそのままになっております。
皆様のご感想をご覧下さい。  
 「☆いくついただけるでしょうか?」コーナー

@ピュズラ VdF ヴァンクゥールロゼ2010 Aピュズラ AC トゥーレーヌ ロルモー・デ・ドゥ・クロワ2009 Bピュズラ AC トゥーレーヌ・ヴァンクゥール・ブラン2010 Cノエラ ACトゥーレーヌ ピショー2009
初参加TT氏(f・地域住民なアンチ・ニュークリア・プラントなお方) ☆☆☆☆
色は赤み強い。のどごしすっきり。後で味がじんわり続いていく。口に含んだ時、フレッシュな酸味。飲んだ後に、味が膨らんでゆく感じ。
☆☆☆☆☆
青い、でも濃くのある香。甘め、豊かな味。飲んで濃くのある甘みを感じ、その後すっきり飲みやすい!
☆☆☆☆☆
さわやか、色がAよりクリア。飲んだ後の余いんがいい。酸味も後に感じる。じんわり膨らむ。
☆☆☆☆☆
ちょっと初めブランデーみたいな香り。Aより強め、甘め、ハチミツ色。口に含むと酸味を感じ、後で、最初に感じたブランデーみたいな風味が甘みに変わっていく。
MM氏(f・ル・ヴァン卒業生なお方) ☆☆☆☆
見た目通りかわいらしいワイン。さくらんぼの香り。と思っていると、後から酸とスッキリ感。ギャップ有!!
☆☆☆☆
和食、煮物などに合わせて飲みたくなるような、おしょう油にも似た香り。味はやわらかい。
☆☆☆☆☆
酸の強さが心地よい。食事のシメに飲んでスッキリ爽快!これからの季節にぴったり!
☆☆☆☆☆
柑橘系の香り、味、酸、喉ごし、すべてのバランスがとれている。餃子とのマリアージ、試してみたい。
MG氏(m・ル・ヴァン調布の卒業生で、いまは作りのお方) ☆☆☆
そのまま飲みたいワイン、料理というより、シチュエーションを楽しみたい感じのワインかな。
☆☆☆
やさしいワイン、野菜料理、豚肉のソテーかきソース。
☆☆☆☆
甲かく類、貝、白身魚、クリームソースと合わせたい。
☆☆☆☆
やさしい、ピュア、しかし料理というより、ワインとつまみだけで味わいたい。
NY氏(m・宮崎先発組なお方) ☆☆☆
香りと味わいにギャップを感じた気がしました。喉越しよく、おいしかったです。
☆☆☆☆
甘味がひろがって飲みやすかったです。
☆☆☆☆☆
酸味が心地よく、好きなバランスです。
☆☆☆☆
すごくおいしいワインなんだと思いました。ただ私にはちょっと上級な感じでした。一番料理とのマリアージュという点では思い浮かぶ気がしました。
IJ氏(m・フードカメラマンなお方) ☆☆
やや甘さが勝ち過ぎ
☆☆
やや甘すぎ
☆☆☆☆
この位が丁度良い
☆☆☆
飲み進めると悪くない
OM氏(f・国際会計の人あらためピアノ弾き語りの人) ☆☆☆☆
チェリーっぽい!色がカワイイ。飲みやすい♪
☆☆☆☆△
水あめっぽい、私的には少々甘いけど美味しい♪
☆☆☆☆△
ラフランスっぽい。これも少し甘いけど美味しい♪
☆☆☆☆△
グレープフルーツっぽい。さわやか〜♪
KS氏(f・地域住民、和洋着こなしのお方) ☆☆☆☆☆
味は多分Bの方が好きだけど、色のキュートさで今日の1番はこれ、夏のリゾートで飲みたい。
☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
おいしい、今日はどれもおいしかった。
☆☆☆☆☆
ユーコリン氏(f・ゆーこりん) ☆☆☆
さわやかなアセロラドリンクのような色と喉越し。
☆☆
甘いアップルパイの香りと味。甘味がある。
☆☆☆
洋なしの香りとすっぱみ。酸味が広がる。
☆☆☆☆
酸味の少ないグレープフルーツのような味。青リンゴのようなまろやかな香り。バランスが良く、飲みやすい。
KS氏(m・現在修行中、ワンノブ近い将来二子玉川でレストランバーを計画中のお方) ☆☆☆☆
チェリーの香り、飽きのこない甘さ。
☆☆☆☆☆
あんずの香りを強く感じる。あんずジュースのよう。
☆☆☆☆
ほのかな甘味。すっきりした味わい。
☆☆☆☆☆
新井さんの本で読んだ彼女が作ったんですね。すごく女性さ感じた。
KK氏(f・パンの巧者、ワンノブ近い将来二子玉川でレストランバーを計画中のお方) ☆☆☆☆
やさしい甘さ、すもものような香りが絶妙。。
☆☆☆☆
香ばしいかおり、甘味、酸のバランスがほど良い。
☆☆☆☆☆
洋ナシ、フレッシュハーブのような香り。さわやかな酸味、おいしい!!
☆☆☆☆☆
ヨーグルトの香り、今日のワインの中では、一番辛く感じた。そして、アルコールのボリューム感も一番感じた。厚みのある味わい。

初参加TT氏(f・地域住民なアンチ・ニュークリア・プラントなお方)のコメント  
初めての試飲会でちょっとドキドキでした。
どれも、最初に香りをかいだ印象、飲んだ印象、その余韻がどれもまっすぐな線でつながってはいないようで、でも、 ずっとつながっているような、そんな膨らみのある豊かな味わいで、初めてピュズラを飲んで、とても嬉しい発見でした!

>TTさま
前回の一品持ちよりにご参加いただきました、試飲会としては初めてなので『初参加』と冠をつけました。
「まっすぐにつながってはいなくて、でもつながっている」というご評価を頂きました。
 直線でなく、直列でもない、リニアであるかどうかは疑問だが、どこかでどのように過繋がりが切れない。 メビウス的というか、トーレス構造というか、はたして親鸞的な往きては戻る往還の秘密の回路があるのでしょうか。 ま、とりあえず一筋縄では言い表しきれないことどものうちに入るのでしょう。
 
MM氏(f・ル・ヴァン卒業生なお方)のコメント
美味しさに波があるワインとの事。楽しみでもありますね。
今日は甲乙つけがたい、どれも自分好みのものでした。これからも飲み続けて、飲み比べていきたいです。
少人数の試飲会もいつもと雰囲気が違っていいですね。
いろいろな話が聞けて、刺激になりました。

>MMさま  
美味しさに波がある、これは確かにその通りで、野菜でも果物でも、成り歳とそうでない歳がありますからね。
ただその時に、都市生活者としては、チョイスができてしまうのですね。
ことしはあんまり美味しくないから止めておこうかな。こっちの生産者の方がいいや、といった感じで。
土着の人々は、そうはいかず、その年なりの生産物を自然の恵みとしていただくわけですので、この対比が頭に浮かびます。
ただこれは、チョイスを裏付ける市場の豊かさがあるから成立することでもありますので、私は浮薄に生きていこうかななんて思っております。
MG氏(m・ル・ヴァン調布の卒業生で、いまは作りのお方) のコメント
今回は、料理とのマリアージュというより、ワインとおつまみ的なワインが多かった気がします。
原発に関する話ができたのも良いと思いました。

>MGさま
 確かに、しっかりした料理に合わせるという感じのワインではありませんでしたね。
 おつまみや前菜(あ、これもつまみか)だと丁度いいかもしれません。
 原発事故を踏まえて、開業を埼玉県から九州へと変更なさる果断、うらやましく思います。
 寂しいので東京都のコンタクト、というか、マンデーとのコンタクトも絶やさずにいてください。   
NY氏(m・宮崎先発組なお方)のコメント
宮崎からたまたま上京中で参加できてよかったです。来月また状況予定があるので、月曜日にしようかな・・・(笑)。
どれもとてもおいしいワインで、料理と合わせるというよりも、ワイン自体でとても楽しめるという感じがしました。

>NYさま  
来月も、是非マンデーに曜日を合わせて上京なさってください。
OM氏(f・国際会計の人あらためピアノ弾き語りの人)のコメント
久々に参加させていただきました。
陽気が良くなり、キリリと冷えたロゼや白がおいしい季節となりましたね。
本日のワインはどれもフルーティーでおいしゅうございました。千葉の(夷隅)の「タルマーリ」・・・気になる!

>OMさま  
いつも来ていただきたいのですが、お忙しいですものね。
まさに「陽気が良くなり、キリリと冷えたロゼや白がおいしい季節」となったわけですが、この雨は何でしょうかね。もう梅雨? もうちょっと外で遊ばして欲しいものです。
タルマーリ 食べてみたい。
KS氏(f・地域住民、和洋着こなしのお方)のコメント  
C番のマリアージュのコメント「悪妻と豚挽肉の餃子」にノックアウトされた。
すぐに、多分白菜と思ったけれど、いや、
「悪妻が焼く餃子とのマリアージュかとか、
悪妻と一緒に餃子を食べながら飲むと最高なのかと考えて、一人でにやにやしてしまった。

>KSさま
これは問題でしたね。
今回は手打ちで資料を作ったので、わたしの打鍵ミスでござんした。
ですが、確かに面白い、解釈としてはレクター博士ばりに、
「憎き悪妻をミンチにして、さらに豚のミンチと一緒に餃子に仕立てて食べる」とノエラとともだちになれるのか
さらには
「悪妻と豚をゲージに閉じこめ、それを見ながら餃子でノエラ」という可能性も捨てきれません。  
ユーコリン氏(f・ユーコリン)のコメントこれから夏に向けて、冷やして飲みたいワインばかりでした。
ソービニオンブランの中でもノエラのは特においしかったです。

>ユーコリンさま  
ほんと初夏にいいですね。。
でも、ノエラは晩秋まで行けるんじゃないでしょうか。
ノエラは、ミシェルオジェのプーシエール・ド・リュンヌやガズイユと比べてみたい気もします。
軽い方にも、重い方にも比較できるのかも知れませんね。
KS氏(m・現在修行中、ワンノブ近い将来二子玉川でレストランバーを計画中のお方)のコメント  
今日、新井さんの本を読んだ後だったので、少しは作り手の顔が見えるラインナップでした。
どれもみんな美味しかったです。
昨日は、四恩醸造のクレマチスの橙を飲みましたが、すごく美味しかったです。

>KSさま
新井順子の本、お読みになりましたか。みんな読みますね。
ノエラはこれから凄い生産者になっていくと思います。トレースして参りますので、付き合ってください。
KK氏(f・パンの巧者、ワンノブ近い将来二子玉川でレストランバーを計画中のお方)のコメント  
今回のピュズラのワインは、トータルとしてとてもバランスがよくておいしかったです。
そして、ノエラのソーヴィニオンブランは、とてもユニークで、でも腰があってしっかりしていて力強かった。

>KSさま
ほんとに、比較的廉価でバランスいいものを出してくれますよね、ピュズラ。
お店さんにとって、これくらいのワインがいちばん売れるゾーンです。
そして、いま現在の季節感に満ちていますね。晩春から初夏までのワインとして最適ですね。
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