秘訣   戻る


秘訣、、、と言うほどの事でもないですが一般的に言われている事


・出来るだけ身軽にする

走る距離が長くなれば長くなるほど重装備にしないと不安になっていくのは分かるのですが、重量がかさめば車体や乗る人間への負担も増えます。

・リュックやウエストバッグは持たない

リュックは肩が凝り、ウエストバッグはお腹を締め付けます。疲労に大きく影響します。サドルバッグやステム・フレームに付けるバッグがありますので、そういったものを駆使して下さい。サイクル用のジャージの場合、背中に大き目のポケットがありますので、それも活用します。

・たまにサドルからお尻を上げる

ロードなどの薄いサドルで中・長距離を走ると、お尻が痛くなるんです。
(実はフカフカのサドルでも、あまり変わらないんですが、、、)
お尻の血流がサドルで圧迫されて起こる現象だと思いますが、それを回避する為にお尻をサドルから離す為に上げます、、、これだけで多少違います。
ちなみに、長い期間、自転車に乗っていると「お尻が出来てくる」と言われて、固めのサドルが合うようになってくる事があります。

また、尻痛対策としては、自転車用のレーパン(レーサーパンツの略?)やパッド付のインナーパンツなどがあります。サドルとあたる部分に文字通りパッドが入っています。