サイクリングに持って行く物 戻る
■最低限ほしい物
「飲み物」 ・・・ 自転車につける場合、ボトルゲージとボトルがあればOKです。乗ったまま飲む事は考慮されていませんが、市販されているペットボトル用のボトルゲージもありますので、そういった物でしたら空になったら容器を捨ててサイクリング中に買うと言う事が気軽に出来ます。
特に夏は小まめな水分補給を心がけて下さい。
「パンク修理セット」 ・・・ タイヤレバー、変えチューブ、携帯型の空気入れ、の事になります。それぞれ色々なメーカーから出ていますので、自分にあった物を選んで下さい。
チューブは通常1本あれば問題は無いと思いますが、走行距離に応じて2本にしたり、ゴム糊不要のイージーパッチ等を追加する事も必要に応じてあります。
「携帯工具」 ・・・ 六角のアーレンキー数種やドライバーなどが一まとめになった小型の工具の事です。万が一、サイクリング中にボルトが緩んでしまったりした時等に、持っていると命拾いします。
「ライト」 ・・・ もし暗くなるまで帰って来れなかった事を考慮すると必ず必要になります。小型のLEDライトで十分です、これでも無いよりは遥かに安全です、、、出来ればテールライトも装備しておきましょう。
#ライト使用の目的は暗闇等で自分の存在を車他に認識してもらう事で自分の安全を図る事、路面を照らす事は、また別問題だと思います。普段の乗車でも夜間は必ずライトを使用して下さい。
■その他
「自転車用の鍵」 ・・・ 色々な種類がありますので、好みで選ぶと良いと思います。個人的には、少し自転車から離れる時に心配と言う状況の場合、出来るだけ軽量なワイヤーキーが荷物として負担にならないのでお勧めです。
「軍手」 ・・・ パンクの時やチェーンが外れた場合とかに手を汚さずに済みます。
「補給食」 ・・・ それなりの距離を走るようになると、エネルギーが切れて足に力が入らなくなり頭がボーッとするような状態になる事を経験する方が多いようです(ハンガーノック)。それを回避する為に、大体1〜2時間走行したら、何か補給するようにします。
補給食として使う物は、パン、オニギリ、エネルギータイプのゼリー飲料が代表的です。
「ティッシュ」 ・・・ 無いと困る事もありますし、あると便利です。
「タオル」 ・・・ あれば色々と便利な時もあります。
「お金(特に小銭)」
「少量の布テープ」 ・・・ (ガムテープの布の様な素材で出来ている物)大きな物が刺さったパンク等で、タイヤに大き目の亀裂が出来ると、チューブを交換しても空気を入れると、亀裂からチューブが出て走行が不可能と言う状況になる事があります、とりあえず布テープを裏側から張っておけば応急処置にはなります。
■ウェア関係
「防寒具」 ・・・ 季節に合わせて、ウインドブレーカー・ウインドベスト・アームウォーマー等の携帯をお勧めします、自転車ウェアとして出されている物でしたら非常に薄い素材出てきていて、コンパクトに畳める様になっていますので、さほど荷物としての負担は無いと思います。急激な天候の変化や日の沈みによる気温の低下等に対応できるようにしておく事が必要です。
●万が一の事故・怪我等を考慮した場合
「携帯電話」「絆創膏(バンソウコウ)」「保険証のコピー」