ライブスチームの運転


79. 鉄道模型展/1番ゲージ  (その12)  (H28.6.22掲載)

  (その11の続き)

キューロク重連  停車中
キューロク重連 停車中
駅?で停車中です。オーナーさまが何かされています。何かを回しておられるように見えますが。 加減弁?、通風弁?の調整中???


キューロク重連 停車中
今度は2両目のオーナーさまが何かされています。 下の方ですので、加減弁や通風弁の調整ではなさそうです。


キューロク重連 停車中
次に何をされているのでしょうか?。


キューロク重連 停車中
どうやら運転室の屋根を取り付けられているようです。その方が見栄えがよくなります。


キューロク重連 走行中!!!
キューロク重連 走行中!!!
キューロク重連の前に、他の機関車が見えます。 キューロク重連とは逆方向に走行しているようです。


キューロク重連とC12形
キューロク重連とC12形
キューロク重連と、C12形がすれ違っています。C12は客車1両を牽引しています。


キューロク重連とC12形
アップしてみます。模型ではないようで・・・、重厚な感じがします。


キューロク重連とC12形
右から左へC12が、左から右へ9600が走行しています。


キューロク重連とC12形
キューロク重連をアップしてみます。


キューロク重連とC12形
更にアップしてみます。よく見ると、2両のクランクの位置がほぼ同じです。 まさに”息もぴったり”の走行ぶりです。


C12形と9600形とC57形
C12形と9600形とC57形
C57形が休んでいる横を、C12形と9600形が牽引する列車がすれ違っています。 一人で運転している場合は見られない光景ではないでしょうか? 同好の士と運転する場合の利点でしょう。 見ている方も興奮してきます。


C12形が牽引する列車
C12形が牽引する列車
C12形が客車1輌をしたがえてやってきます。明知線の汽車を彷彿します。


C12形が牽引する列車
C12形が登り坂にさしかかったようです。


C12形のこと
C12形のこと
C12形は昭和52年発売の初期の頃の製品です。ボイラーはスミシス式です。 弁装置はスリップリターンクランクで、実機のワルシャート式とは異なりますが、あまり違和感を感じません。 ナンバーは ”C1277” とあります。実機はどこで活躍した機関車でしょうか?。 真っ赤なナンバープレートはそんなにないと思います。


C12形のこと
C12形が鉄橋?を越えていきます。


C12形到着
C12形到着
C12形が駅?に到着しました。安全弁からゆるやかに蒸気を噴出しています。 C12がひと仕事終えて「やれやれ」と、一息ついているようです。 写真右下のC57が「ご苦労さまでした」と、ねぎらいの声をかけているようです。 なんだか”ほのぼの”とします。やっぱり蒸気機関車はいいですね!!!

 


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