(その11の続き) キューロク重連 停車中
![]() 駅?で停車中です。オーナーさまが何かされています。何かを回しておられるように見えますが。
加減弁?、通風弁?の調整中??? ![]() 今度は2両目のオーナーさまが何かされています。
下の方ですので、加減弁や通風弁の調整ではなさそうです。 ![]() 次に何をされているのでしょうか?。 ![]() どうやら運転室の屋根を取り付けられているようです。その方が見栄えがよくなります。 キューロク重連 走行中!!!
![]() キューロク重連の前に、他の機関車が見えます。
キューロク重連とは逆方向に走行しているようです。 キューロク重連とC12形
![]() キューロク重連と、C12形がすれ違っています。C12は客車1両を牽引しています。 ![]() アップしてみます。模型ではないようで・・・、重厚な感じがします。 ![]() 右から左へC12が、左から右へ9600が走行しています。 ![]() キューロク重連をアップしてみます。 ![]() 更にアップしてみます。よく見ると、2両のクランクの位置がほぼ同じです。
まさに”息もぴったり”の走行ぶりです。 C12形と9600形とC57形
![]() C57形が休んでいる横を、C12形と9600形が牽引する列車がすれ違っています。
一人で運転している場合は見られない光景ではないでしょうか? 同好の士と運転する場合の利点でしょう。
見ている方も興奮してきます。 C12形が牽引する列車
![]() C12形が客車1輌をしたがえてやってきます。明知線の汽車を彷彿します。 ![]() C12形が登り坂にさしかかったようです。 C12形のこと
![]() C12形は昭和52年発売の初期の頃の製品です。ボイラーはスミシス式です。
弁装置はスリップリターンクランクで、実機のワルシャート式とは異なりますが、あまり違和感を感じません。
ナンバーは ”C1277” とあります。実機はどこで活躍した機関車でしょうか?。
真っ赤なナンバープレートはそんなにないと思います。 ![]() C12形が鉄橋?を越えていきます。 C12形到着
![]() C12形が駅?に到着しました。安全弁からゆるやかに蒸気を噴出しています。
C12がひと仕事終えて「やれやれ」と、一息ついているようです。
写真右下のC57が「ご苦労さまでした」と、ねぎらいの声をかけているようです。
なんだか”ほのぼの”とします。やっぱり蒸気機関車はいいですね!!! |