ライフ・イズ・ビューティフル

「感動もの」で売り出してる作品って、
手にとるのに気が引けちゃう。
特に「感動させてやろう」みたいな意気込みがみえたら、それでアウト。
(アメリカ映画はわりと多いよねぇ。)
絶対受け入れられなくなっちゃうの、私。
そんなわけで、ちょっと見るのをためらってたんだけど。。

ぜんぜんそういった感じがないの、この映画。
ただ、楽しいパパが、最愛の奥さんと子供のために
辛い状況でもユーモラスなアイデアで、楽しくするの。
涙よりも笑いを誘う感じ。
最後の最後に子供の楽しそうな笑顔みてたら、
よかったね、って一緒に笑えて、でも気がついたら、
涙ぽろぽろでてました。

いい映画でした。ほんと。



自宅にて

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