■2006/9/28(木) ・ちょいムチが吉に転ずる「ピッタイトSK(スカート)」 ・最旬ミラノな男前SEXYは「モコピタ」で ・乳間(ニュウカン)以上のインパクト!「ヘソまでネックレス」 ・「ニョロバッグ」で妖艶SEXY! 造語のオンパレードで意味がサッパリわかりませんが、 読むだけでブフフと笑ってしまう事だけは確かです。 これ、今朝の読売新聞に載っていた「NIKITA」の広告(笑) 今後のアデージョは一体どのような方向に行くのか?? もはや行き着くところまで行っちゃったのか??? ファッションリーダー(?)としては、多少心配になる今日この頃です(嘘つけ!) ■2006/9/26(火) タイのクーデターがあった日に、現地の取引先にメールを送ったところ、 本日やっとレスが来た(笑) >こんばんはタイのノンです。 >マフラですがもらった写真とちがいますけどきれいなベルベットマフラが入荷しました。 >かぞくもわたしもだいじょぶです。 >おいしいものたくさんあるし時間があれば見にきたらいかがですか? ・・・相変わらずのんきメールなので、無事であることは間違いありません。 ところでタイ人ってみんな王室が大好きなんですよね。 マーケットに行っても、必ずといって良いほど王様のキャラクターグッズ(プロマイドとか)、 が堂々と売られていて、ローカルが好んで買って行きます。 今回の政権交代にしても、きっと王様の「イエス」の一言で何事もなく終わったんでしょうね。 無血なのがタイっぽい。 これからもマイペンライ精神で、平和の維持してねー。 ■2006/9/22(金) ヨガ 太極拳、レッスンスタートしたばかりのルーシーダットン。 結構インナーマッスルが鍛えられるし、汗もかいてかなり体力を消耗するのに、 反比例するように精神はとてもリラックス〜〜。 こういう運動をしていると、健康って実は「呼吸法」だったり「姿勢」だったりするんだなーと。 長い期間、車の運転やらパソコンやらで腕を体より前にする事が多く、 ますます猫背が固まっちゃう。 デスク上のちょっと目立つ場所に赤色の丸いシールを貼っておいて、 それが目線の中に入った時、姿勢を整えたり、奥歯の噛み締めグセを直す目印にしている。 でもねーこれがまた、慣れてきちゃうとやらなくなっちゃうんだよなー。 猫背、絶壁頭(余裕で物が乗せられる)、偏平足(土踏まずゼロ)、 外反母趾(グニュ〜って曲がってる) まったく救いようがないったらもう。 んんーー、さてと、今日も「たすきがけ」して姿勢整えなきゃ! その前にご飯だ。 ■2006/9/21(木) 先日の三連休に、「日本人が好きな100人の偉人」という番組をやっていた。 日本人1万人にアンケートをとって、100位から1位までをランキング形式に紹介していくものらしく、 最後の方だけチラっと観た。 10位に土方歳三がランクイン♪ あおぅっっっーーーー!!!歳さんラブ〜〜♪ 2位が坂本龍馬(まぁわかりますね) そして1位は・・・ 織田信長でしたー。 戦国時代のヒーローですから無難といえば無難でしょう。 番組の中の再現ドラマでは、日本人がよく知っている信長像を紹介していた。 例えば、新しいモノをドンドン取り入れたり、身分でなく人を見て人事を決めるなど。 でも、再現ドラマを見ながら、肝心な部分が抜けているじゃない!と思った。 それは、世界でも特異とされる、日本人だけが持っている独特の無常観やニヒリズム、 無宗教なところなどが、信長の生き様を通してプンプンと感じられるところじゃないかなー と思うんですわ〜。 雄雄しく生きながら、本能寺で壮絶な死を遂げたドラマチックな生き様。 信長=散っていく桜のごとし。 「敦盛」の世界。 切なさも漂っていて・・・普通にカッコイイ。 あら?美化しすぎ!? そして2位の坂本龍馬。 確かに彼は天才だけど、私は10位の歳さんの方が数倍魅力を感じます。 不器用で無骨。貧乏クジをひかされた人生。 でも、何故こんなにも彼の背中に爽やかな風を感ずるのだろう! あら、やっぱりこれも美化しすぎかしら!? ■2006/9/20(水) 今年も待ちに待った新米が届いた。ひゃっほっほ〜〜! 新米が来るのに合わせて米買いを控えていたんだけど、 米びつの中が段々と少なくなるにつれて、 あと何日持つかなー飢え死にしないかなーという不安が頭をよぎる日々。 もうちょっと来るのが遅れたら、民衆と決起してあやうく米騒動になるところでした(大げさな) そういえば、日本人で長生きしている人って、例外なく米をよく食べているんですよね。 やっぱり日本人の胃腸って雑穀がよく合うのでしょうか。 長生きの秘訣=米を食う これ確実ね。 炭水化物ダイエットなんて私には無理だわ〜! 結構痩せるらしいけど、ひょっとしたら10年後、20年後に無理がたたって ガタが来るかもしれないしね。 同情したけりゃ金をくれ!ではなく、長生きしたけりゃ米を食え!だな。 で、新米のお味ですが、長雨の影響で味が落ちるかもしれません・・・ と言っていた農家の方の心配をよそに、まさにふっくらモチモチ、 炊きたて真っ白なご飯を、茶碗にワサワサと盛って食べる美味しさ! 湯気の向こうに母好子のまん丸な顔が見える。 ワサワサ、モリモリ、ウガ〜〜〜!!日本人に生まれてよかったぁ〜〜!! ■2006/9/19(火) 午前中のお仕事を終えたら、急に海が観たくなって(なーんて聞こえはいいね) 海へ繰り出すことにした。 まぁお盆も土日も、お休みらしいお休みを取ってなかったし、 ちょっとお疲れ気味だったからな。 たまには良いでしょう。無問題、無問題〜!なんくるないさ〜〜!
腹ごしらえは手打ち蕎麦で! ねらい目の時間帯はおやつ時。空いててくつろげます。
今日はちょっとだけ息抜きできてよかった。 とはいってもいろいろな用事で連絡が入り、とんぼ帰りすることになったんだけど。 携帯持ってきておいてよかった・・・(滝汗;) 梱包作業で気付いたら夜中2時をまわってる。 でも全然疲れてないから余裕のよっちゃんでやる。 ■2006/9/18(月) 父が入所する老人ホームで敬老会です。 喜寿、米寿、白寿さんがゴロゴロいて、まるで長寿国ニッポンの縮図のようだ。 ちなみに、父は入所者の平均年齢より15歳も下で、まだまだ若手のホープらしい。 ホープって・・・(汗;) みんなで食事をして、今日こそはいい気分で帰れる!と思いきや、 またしても介護スタッフさん、看護士さん、ケアマネージャさんに呼び止められて、 父の素行についていろいろと注意を受けてしまった。 一緒に付き添ってくれた叔母も 「実の弟ながら、タケシがここまでワガママだなんて恥ずかしいったらありゃしない。 穴があったら入りたいわ〜まったく〜!」 とタメ息顔・・・。 せめて、身の回りの世話をしてくれる人に対して「ありがとう」と言える人になって欲しい・・・。 あーなんだかねーもうこんな思いをするんだったら、 いっその事台湾行きをキャンセルしない方がよかった・・・。 三連休の最後で撃沈ッス! 夜になって、父の将来のことなどいろいろ、母好子とあれこれ語り合った。 で、最終的に出た答えは、これからも現状維持で頑張っていくしかない!って事。 何か言われたところで、今より父にとって良い環境の場所は無いんだもんな。 でも、今年は宝くじを買うど〜〜! もしも一等が当たったら、好きな食べ物がたらふく食べれて、 存分にわがままを聞いてくれるような、 有料老人ホームにスパパーン!!と転居するのだ。必ず〜!!! ■2006/9/17(日)
■2006/9/16(土) 収穫祭 in 自宅庭
■2006/9/11(月) 昨日の夜中に、突然、心臓を手でワシ掴みされるような痛みに数回襲われた。 とうとう心筋梗塞か心筋症か?(これもメタボリック・シンドロームの仕業か?) と考えつつも、その後自然と寝てしまった。 大した事はなかろうと思いながらも、朝起きるとやっぱり気になって、 心臓って何科に行けばいいのかな? と考えていると、母好子が、昨日の夜中に胃が痛くなって胃薬を飲んで寝たと言う。 母も昨日、私と同じ食事をしているし、しかも同じ胃弱体質(涙) 昨日の夜に観た「スーパーサイズ・ミー」をあらためて思い出して、 胃のみぞおち付近がムカムカしてきた。 ひょっとしたら、私も心臓ではなくて胃かもしれない?と思い、 前に病院でもらっていた残りの胃薬を飲んだら、かなり調子が良くなった(嬉) 心臓とみぞおちって近いから、やっぱり胃なんだろうなー。 昨日、普段食べなれない食事をドカ食いしたから・・・。 よく考えればわかる事なんだけどね! それにしても、親子ってヘンな所が似るものですな。 という事で、本日の昼はうどん、夜はおかゆ生活に・・・。 しばらくは、またこんな食生活に生活になりそうです。 楽しみにしていた「ルーシー・ダットン」の初レッスンもキャンセルしてしまった。 食べすぎの害・・・すぐに胃に出てしまうのが難点なんだニャー!!(弱気) ■2006/9/10(日) 年に2回くらい、むしょうにケンタッキー&マックを衝動的に欲する時があり、 どうやら今日がその日のようです。 もう朝から腹&口の中がですねー、ファストフードモードになっておりまして、 開店と同時にケンタッキーに入っておりました(汗;) チキン3つ、グラタン(新製品ね♪)、ポテトのSを食べた大満足の昼ごはん。 夕ご飯も同じ分量を食べてから、ソファーにふんぞり返ってDVD観賞とまったりできた一日だった♪ 本日観た映画 ・スーパーサイズ・ミー ・SAYURI ・親切なクムジャさん ・男たちの大和 ・マトリックス・レボリューション ・ミリオンダラー・ベイビー ■2006/9/9(土)
■2006/9/8(金) 朝一番で配送を終わらせてから、昼過ぎまでボックスショップ周り、 タイの取引先へのクレームなど、いくら時間があっても足りません。 午後から展示会に行ったら、キャンディーの試食品を配っているお姉さんの衣装が、 世相を反映してなのだろうか、何故だか「メイド服」だった。 「お?」と軽いリアクションの後、 「なんだかいいね〜〜」と鼻の下を伸ばしたサラリーマン男性達が、 ニコニコしながら試食品をもらっていた。 帰り、足裏マッサージのブースに行ったら、 先日買った足裏マッサージの機械と全く同じものが売られていた。 「今日が最終日なのでお安くしますよ!」というので、いくらか聞いてみたら79.800円だという。 ・・・数ヶ月前に買った時の半額以下になっていた(えーー!と苦笑しながら退散) チックショーー!!!(小梅太夫) ■2006/9/7(木) ![]() バリカン買いました! 勇猛果敢にモヒカン刈りに挑戦し・・・いえいえ、 人間ではなく猫用ですよ。 これで我が家の飼い猫「モッコリサン」の尻周りをカットするのです。 というのも、お恥ずかしいことにモッコリサンは肥満体なので、 自分でグルーミングが出来ないのです。 よって、シッコが垂れても周辺の毛に付いてしまい、 せっかくシャンプーしても清潔に保つことが難しく・・・。 洗濯用ネットをかぶせて、太ももの内側や下腹あたりまで念入りにバリカンをしたら 驚くほどスッキリ! 毛の密集度が高くてモコモコだった尻周りが、ノッペリ平坦に(嬉) プロ用じゃないし切れ味悪いかな?と思ったけど、案外うまく刈れてよかったなぁ。 ■2006/9/5(火) 片貝海岸にある海の家が、県からの指令で撤去されてます。 どうやら不法営業だったようで・・・全然知りませんでした。 20軒以上ある海の家は、今年中にすべて解体される方針らしいです。 通年営業だったから冬でも温かいシャワーが浴びれるしで、 何かと便利に利用していただけに、 ちょっと残念ですが不法ではいた仕方ありません。 遠浅で波がいいからサーファーも多く、「片貝」という名前の通り、 浜辺に貝柄がいっぱい転がっていて、拾ったりするだけでも遊べます。 当時まだ交際中だったキムタク&工藤静香にも、たまに遭遇しました。 キムタクが常連さんだった某海の家は、経営者さんとキムタクのツーショット写真が いっぱい飾られてます。 そこの海の家のおじいちゃん、私が海から上がってくると、 「顔が真っ赤っ赤だよ〜〜」といってよく笑われました。 何か別の方法で存続してくれないかなー。 海好きな人には何かと助かると思うので! ■2006/9/4(月) 昨日の海の事でちょいと気がかりな事がー。(9/3の日記を先に読んでね) いつも行くビーチは「海の家」が無いから、海から上がると、 家から持参したペットボトルの水を頭からザブザブとかぶってシャワー代わりに使っている。 名付けて「青空シャワー」。 昨日もいつもの調子で、駐車場の決まった位置に停めた車の後ろに 隠れるようにして青空シャワーをしていると、 20メートルほど離れた前方に、一台の白い軽自動車が停まっているのが見えた。 窓がスモークでよく見えないけど、車内には人がいない様子 (この注意力の無さが後々の後悔につながる) しばらくすると、今度はカップルがやって来て、私達のすぐ近くに駐車した。 おかげで気を使いながらのシャワーで、 水着の一箇所にたまった砂をどーしても落とす事が出来ない。 むー。 でも、そのカップルさん達、海をバックに写真を数枚撮ると、すぐに帰って行った(ホッ) やった〜これで存分に洗えっぞ〜! 砂って意外としつこいからね。 キレイに洗ったつもりでもまだまだジョリジョリ感満載ですから。 (※しかも、意外に「局部」に溜まっているケース多し) で、人がいないことに安心しましてですねー。 ワタクシかなりあっけらか〜んと大胆な姿でシャワーを浴びた訳なのですよ。 今回も、局部ジョリジョリにかなり驚きつつも、 ハァ〜〜スッキリした〜!あとは服を着るだけ! と思ったまさにその瞬間、前方にずっと停まっていた、あの白い軽自動車が突然急発進し、 私達の前をまたたく間に通り過ぎて行った。 ん?無人と思っていた車に人が乗っていた・・・? ポカ〜ン。 もうとっくに着替えも終えて助手席に座って涼んでいた友なんか、 乳丸出しでシャワー浴びてたと言うし・・・。 ・・・イヤな予感です。 これってもしかして盗撮じゃないか??? というのも、私達が海で揉まれていた時も、浜辺で魚と格闘中の時も、 付かず離れずの距離で20代半ば? とおぼしき男性が常にいて、気が付くと、いつも何となーく視線の中に入っていた。 しばらくいなくなったな?と思うと、小さな丘の上に立ってこっちの方を見ていたり、 常に微妙に離れた距離で砂浜に座ったりしていたのだ。 全然海に入らないし、ボードを持っていなかったからサーファーでもない。 犬連れじゃないから散歩でもないしで、一体何をしに来ているんだろう?という感じ。 上半身は裸で下半身はジーンズ姿。小柄&小太り体系で、今から思えば片手には黒っぽい 「何か」を持っていた。 他に誰もいないからこそ覚えていた光景。 その男の人=車の主じゃなかったんだろーか! 私達の横を通り過ぎた時にチラっと見えた横顔は、確かにあの男だった。 むうーキミが悪い。 しかも、今日の夜に放送されたドキュメンタリー番組が、 たまたま夏の海にまつわる犯罪をテーマにしたもので、 湘南の浜辺を、カメラを隠し持った盗撮男がウロついていて何人も警察につかまっていたらしく、 その番組を見ていた友から「アイツは間違いなく盗撮男だよ!」という電話。 タイムリーな話題だけに、何だかなーー。 何より最も特筆すべき点は、我らが10代20代のピチピチギャルでも何でも無いという事であり、 水着のデザインのダサさ&古さもさることながら、いやいや水着というより、 見たくない脂肪が体のあちこちからブラブララ〜っと・・・。 もしもこれが本当に盗撮なら、マニア向けといったところか。 こんなんでいいのか!?別の意味で犯罪になりはしないか? 男性はオッサンぽかったけど、確実に我々より10歳は若く見えたぞ。 気持ち悪さもあるが、妙に不可解な気分にもなった一日だった・・・(謎) ■2006/9/3(日) 朝の催事を終えて、海へ。キタキターー! 毎度のことながら波がパワーありすぎで、みるみる高波に体ごとさらわれ、 どっちが上だか下だかわかんない状態のままでんぐり返り、恐らくドザエモン間違いなし。 足も付かないだろうと息も絶え絶え立ち上がると、水面が膝下の高さしかない(汗;) 横にいる友達も、上下左右に揉まれて太陽に向かって尻が丸見え。 足なんか犬神家の一族の死体みたいになっちゃって、 最後はインリンオブジョイトイも真っ青のポーズだ。 しかしまぁ、コロコロと浅瀬で転がる中年女というのはいかがなものか(滝汗;) それにしても浜辺に上がると寒い〜と感じたのは今日が初めてだった。 天気はとってもいいけど湿気が無いのね。 もう秋の空気です。 浜辺でウトウトとしていると、ずっと海を見つめていた友達が、 波で砂浜に打ち上げられた魚を発見した。 大きさは30センチくらいの大きさで、見た目は川魚みたいな感じだけど何の種類?? 未知の外来種か? お魚独特のヌルっとした感触に雄たけびをあげながら海に戻すも、 高波にあおられてすぐに打ち上げられちゃう。 砂浜の上でピョンピョン跳ねるんだけど、自力で海に戻れない様子からして弱っているみたい。 何度かキャッチ&リリースを繰り返すうちに、 用意のいい友達は猫のお土産になるじゃんと言いながら、 持っていたレジ袋の中にヒョイと魚と海水を放り込んだ。 レジ袋の中でたまにピョンピョン跳ねる魚ちゃんを、「ミサキ君」と名づけた。 やったぞ収穫だ〜〜! レジ袋ごしに口をパクパクさせているミサキ君を見ていたら、 次第にかわいそうになって見ていられなくなっちゃった。でもこれも天の恵みだもんな。 ありがたくチロ&モッコリサンのお土産にしようとお持ち帰りしたのです。
もしもまた海に行く機会があったら、絶対また行こう! 今年中に行けたらいいな〜。 ■2006/9/2(土) たまたま入った生地屋さんで、控えめ和柄生地と遭遇。 めずらしく創作意欲が〜。 出来上がってみると、口が小さい上にうまく開かなくて、 モノの出し入れがスムーズに出来ない(涙) 何度か試行錯誤を繰り返すこと数日。 なんとか出来上がったけど、持ち手の部分のミシン掛けがE難度で結局手縫いに・・・。 多分コツがあると思うんだけどなぁ。 パターンも作り直さなきゃいけないし、やっぱりまだまだ満足できません。 ![]() ![]() ■2006/9/1(金) 妹の旦那の台湾ママが来日。 来日する度に三越でお買い物&東京ディズニーランドに行くんだけど、 今回も飽きずに両方とも楽しんでいる様子(笑) 妹が持っていた化粧ポーチを台湾ママが見つけて、 それどこで買ったの?と聞かれ、ソニプラで買ったと答えると、 台湾では良いものを買おうとすればデパートに行けば確実に買えるけど、 品数が少ないしすごく高くて、 安いものになると今度は極端に安っぽくて品質が悪いのよねーと困り顔。 高級志向か下級品の二極端で、中間のちょうど良い塩梅のモノがないのだ。 お次に、ポーチの中に入っていた使い捨てのファンデーションスポンジを見つけて、 またまた「どこで買ったの?」と聞かれ、ドラッグストア(日本の)ですと答えると、 もう、何もかも日本なのね! と少々ご不満気味(笑) でも、日本ほどこれでもか!というほど消費者の欲求を満たしている国って無いんですよね。 たかがポーチ一つにしても、機能性からデザイン、大きさ、価格など多種多様、 これにブランド力が加わって・・・となると、むしろ品数が多すぎちゃって選ぶのが困難な程。 これだけの多様性、かつ高品質(安くても)なのだから、 ある程度の「好み」さえはっきりしていれば、 それなりに希望の品が買えるわけで、日本人はそれを当たり前のように享受しているけど、 実はすごい事なんじゃないかと。 ドラッグストアにしても、品揃えの多さに加えて、購買意欲が高まるような楽しい店作りなど、 これはもう立派に世界に誇れる文化だと思うんですよね。 という事で、「良い品物はデパートしかないのよ!」と相変わらず半信半疑のママですが、 明日は急遽、ソニプラとドラッグストアに連れて行く事になったそうです(笑) ■2006/8/28(月) 今日の催事は値切り上手な人が多すぎちゃって、 オーマイガッ!っておーべーか! フリマ用に新作バッグを作るべく、目をショボつかせながら、 毎日深夜までミシンをフル稼働させたが、生地代にもならんかったのう〜( ´Д`) 周りのブースでは、100円、200円のユーズドを売っているのだから、 うちのが高く感じてしまうのはいた仕方ないか。 とうとう一度も日の目を見る事がなく、段ボールの中で新作バッグの在庫がゴロゴロと・・・。 まぁ、こんな日もあるでしょう〜と思いつつも、 何だかさびしい。 でも、曇り空&低い気温で天候に恵まれてよかった♪ これが灼熱地獄やスコールだったら、力尽きていたことでしょう。 帰りに武道館の前を通ったら、24時間テレビのファイナル時刻と重なっていたせいか、 KAT-TUNとアンガールズ(?)をひと目見ようと、黒山の人だかりになっていた(驚) ■2006/8/20(日) 「海がオレを呼んでるゼ」「東京のバカヤロウ!」 ってクラシックに叫んでみたところで(何) 海へ〜。 とっても気持ちがいいけど、ここのビーチは急に深みになるからキケン。 自分の泳ぎを過信しすぎて溺死寸前になった事があって、 それ以来、海はかなり慎重になりました。 それにしても、日曜日だとゆーのにお盆過ぎになるとビーチがガラガラになる。 遠くの方に家族連れが一組と、年配のご夫婦(犬と散歩)がいるだけで、 あとは誰もいない。 たまーに監視員のお兄さんが、車に乗ってビーチをパトロールに来る程度だ。 海に入って2分も泳ぐとすぐ砂浜へ→10分ほど休憩してまた泳ぎに・・・ の繰り返しで、今日は何故かせわしなかった。 私が海から出ようとすると、ずーーっと海に入りっぱなしの友達が「もう泳がないの?」と叫ぶ。 延々この繰り返し(笑) 何だか意味もなく楽しくて、ゆっくりする時間がもったいない気がして。 すごい挙動不審人物になてもうた。 そのうちに家族連れが帰ってしまって、 ますますあっけらか〜んと過ごすことができた。 水シャワーを浴びた後、もう一度ビーチに戻って夕日を見た・・・^^ ■2006/8/18(金) デロデロ〜に暑い日って、ライオンなどの猛獣類から草食動物にいたるまで、 皆クターっと寝っころがって、体力の消耗を極力抑えています。 身近なケモノでは、我が家で飼っている猫二匹ですが、 普通に大丈夫なんだろうか!?と心配するほど、ほとんど無駄な動きをしません(滝汗;) 本当に暑い、しんどいと感じた時は、無理せず休んでいるのが一番体に負担がかかりませんね。 こんなに暑くても、あくせく動いている生き物は人間だけですよ! と、太極拳の先生に言われた。 「んじゃー暑くてしんどいし、8月いっぱいは休んだ方がいいですかねー」と冗談まじりに言うと、 「僕のレッスンだけは休まないでくださいよー!」と困り顔で言われた(笑) 秋にガクっと体調が悪くならないようにしなくちゃな。 「体に負担がかからぬように養生します。」 ・・・「養生」う〜ん、何とも甘美で好都合な言葉。 ただでさえナマケモノな私にとって、ある意味「言い訳」にもなる言葉ですな(汗;) ■2006/8/17(木) 海外土産を持って、友達が遊びに来た。 お盆休みを利用して、初めての韓国旅行を満喫してきたのだ。 韓国も日本に負けず劣らずの暑さだったようで、異常気象は万国共通のようですね。 現地ではショッピングにエステにと、ソウル中をくまなく散策して、夜はクラブに繰り出し、 10歳年下の(この時点でもはや犯罪)男子にナンパされたらしい。 友達はハングルが出来ず、彼は日本語が出来ない。 そこで、互いにカタコトの英語と身振り手振りで会話を楽しんだそうだが、 歳を聞かれて、思わず8歳(8歳ですと!?)サバを読んでしまったそうだ(暗い照明を味方にして) それってヤバくないかーー? しかも、メールアドレスの交換まで・・・あーもう、うらやましすぎますよ!!! 旅行に行く前に、何か困ったこと(道に迷ったりした時)があったら、 ローカルに聞くとすごく親切に教えてくれるよーと言っておいたが、 案の定、幾度となく助けられたそうだ。 地元の人とのあたたかい交流があると、その国の印象度がグっと上がるものですが、 友達も今回の旅行ですっかり韓国が好きになり、 「今度はいつ韓国に帰ろうかなー」と早くも次のプランで頭がいっぱいだ。 この旅行の申し込みをした2ケ月前には、 旅行中に終戦記念日が重なる事をすっかり忘れていたが、 出発日の12日頃から、小泉さんの靖国参拝問題をマスコミが取り上げるようになってきて、 正直旅行をキャンセルした方がいいのでは?と思いながらの、 かなーり焦りながらの旅立ちだったそうだ。 終戦記念日の翌日の8/16に、駅のホームにある売店で売っていた新聞の一面に、 小泉さんの参拝の様子が写真入りで載っていて、 ハングルは読めないものの参拝したんだなーと分かり、 タクシーの乗車拒否や、レストランの入店拒否などを覚悟したんだけど、 ただの取り越し苦労で何の問題もなかったという。 アジアを旅行して、ローカルにやさしくされればされるほど、 ふと、戦争加害者としての立場を考えさせられる時がある。 アジアの国々の人と接し、少し仲良くなってくると度々戦争の話題になる時がある。 でもそういう時は「お腹が空いてませんかー?」とさりげなく話題を替えたりして、 無意識に逃げている自分がいた。 それは、言葉の問題もあるし、自分があまりに戦争について無知だという事もあるし、 議論をする事が苦手だから。 こころの中で、じゃー何が出来るんだ? って考えたとき、両親や親戚から聞いた話とか、 まがりなりにも受けてきた戦争の教えを、若い人達にちゃんと伝えていく事だと思ったりする。 だからこそ、捏造や偏りが無い、正しい史実が知りたい。 知ったかぶりもよくないが、無知なのもよくない。バカじゃ伝えられないからな(笑) あらまー話がそれすぎ長すぎー。 んで、韓国にお友達が出来た彼女は、家に帰って早速メールをチェックをしなくちゃ! と女子高生のようにソワソワしながら、いそいそと帰って行った。 そういえば、一体何語でコミュニケーションするんだろう?? ちなみに彼、シン・スンフンにちょっと似のイケメン君だそうです・・・(;´Д`)ハアハア ■2006/8/16(水) ちょっと遅くなっちゃったお墓参り。 都内の道がスイスイで良い感じです。 お盆休みはいいなー。 母と一緒にお墓を掃除していると、遠くの方から大きな女の人の声が聞こえてきた。 「もうそろそろウチのお墓じゃない?えーっと、この4つ目の角を曲がったところよー。 違ったかしら?ほらほらあった!」 その大きな声の女の人を先頭に、総勢10人くらいの団体さんがゾロゾロとやってきた。 「ここがウチのお墓なんだ〜何だか小さいわね〜」 などと、一通りお墓の品評会が終わると、やっと掃除が始まった。 「お墓をお掃除したら、最後は白い布でお墓をキレイに拭くんだって。 そうすると、お肌が綺麗になるんだって細木数子が言ってたわよー。」 「あらーー!お花を差したら花瓶が壊れちゃったわ〜どうしよう!」 それはもう狭〜い空間の中で、大騒ぎ&高笑いしながら、 それぞれが勝手にお墓を清めていて、 しかもその模様をうれしそうにカメラで撮影しているおじいちゃんまでいる。 家を買うのと同じくらい、お墓を買うのは大イベントなのかもしれない。 ドタバタだけど、ほほえましいなー。 ![]() 「韓国食堂」まで足を伸ばして大好物のキムチチャーハンなんぞを。 んまーー! 食後は「韓国広場」で、チヂミの粉やらシッケ、 アミの塩辛など食材をわんさか買い込んだ♪ さすがに人気店だけあって、お盆にもかかわらず相変わらずの 人の多さだった。あ〜楽しかった〜! 帰り道、靖国神社の前を通ってチラっと境内を見たら、ものすごい人で賑わっていた(驚) 靖国神社のパーキングには車が列を作って並んでいるし・・・。 テレビの影響ってすごいんだなー。 ■2006/8/13(日) 海だ海〜〜!! 波が荒れまくっちゃって、のみ込まれないようにするのが精一杯。 マッタリ泳ぐヒマもなく、次から次へと高波が襲ってきます。ワー! しかしまぁ、日本の水着ってバラエティー豊かだな〜。 ヒラリヒラ〜リのパレオ風スカート付きで、ミセス受けしそうなものから、 パット入り&寄せて上げる効果で、一気に爆乳になるものやら、 ここはコパカバーナのビーチか!?っつー位、それはそれは小さすぎる三角形の布で、 これまた最低限の局部のみを隠すものまでイロイロと・・・。 水とたわむれると同時に、年々多様化する水着をウォッチングできた一日だった。 maoは水着が云々という以前に、脂肪が・・・(汗;) 何とか夏までに痩せなくちゃーと思いつつ既に時遅し。 気付いたら夏真っ盛りだもんなぁ〜。 美容面という意味での痩身というより、 もはやメタボリック・シンドロームの方が心配な毎日です(滝汗;) ■2006/8/12(土) 久しぶりに、倒れる前の、まだ元気だった頃の父と話をしているような気分になった。 ニコニコやさしく面白く、たまにオヤジギャグを飛ばしては私を苦笑させる。 打てば響くような会話がいっぱい出来て、嘘みたいに楽しいお見舞いだった。 「とってもお薬が効いているんですよ!」 嬉しそうに介護スタッフの人が教えてくれた。 気分が高揚した時に飲むお薬と、逆に落ち込んで覇気が無い時に飲むお薬etc・・・ いろんなお薬をもらってきたのが、たったの2週間前。 薬の威力ってすごいなー。 映画「レナードの朝」をふと思い出したりした。 今は、他の薬も含めて9種類のお薬を飲んでいて、現実はまさに薬漬けの毎日だ。 でも、介護スタッフの人や、他の入居者の人に迷惑がかからない事。 あと、薬の作用によるものでしかないけど、父が楽しく毎日を送ってくれたら、 それが一番いいのではないかと思った。 ■2006/8/11(金) ドトールで涼んでいたら、隣の席で、母親とチビッコ2人が座っていて、 「ちょっと、ちょっとちょっと!(ザ・たっち)」を振り付けまじりでやっていた。 よほどブームのようで、これがもうピッタリの息(笑) 顔や体系が瓜二つなので聞いてみると、やはり双子クンだった。 2人一緒に出来るギャグだから、うれしくて仕方ない様子。 「あるある探検隊!」はやらないの? と聞くと、もう古いと言われてしまった(汗;) じゃあ「フォー!は?」と聞くと、 「ん〜〜微妙」との事(滝汗;) 小学生もお笑いの流れに敏感なんだぁ〜。 ■2006/8/9(水) この季節になると、毎年「靖国通り」が渋滞になる。 今日も、靖国神社前の周辺にさしかかると、スピーカーをつけた右翼の凱旋車と警察車両が いっぱいで、別の空気が漂っていた。 もうすぐ終戦記念日・・・帰宅して思い出したように広島原爆のサイトと、 回天特攻隊(人間魚雷)にまつわるサイトに行ってみた。 さすがにすごい情報量。 戦後半世紀以上経っているだけに、原爆の生き証人が少なくなってしまい、 そして、残念ながら現在もなお、大多数のアメリカ人が原爆のことを、 ただの大量破壊兵器だと思っている。 正しい情報を知らなかったり、無関心なら仕方がないにせよ、 実際に、その目で原爆資料館を見たアメリカ人から、かなりヒドい事を言われてキレた事があった。 が、それ以上にがっかりなのは、日本人があまりにも原爆に対して無関心という事。 そして、回天特攻隊が家族に宛てた手紙(遺書)は、読むほどに辛くなります。 >最後にぶつかる時は「お母さん」と叫んで死に度い。 ・・・なんて悲しい。 回天にしても神風にしても、極端に美化し過ぎてしまうのは大いに問題だけど、 自分の愛する家族や国を守るために、何の見返りもなく命をかけて闘った人たちに対して、 現在の日本は、残念ながらそれをさげすむ風潮がありすぎるように思う。 実際に任務を果たした特攻隊員にしても、 まるでシンボリックで特別な存在の人のように思われがちだけど、 手紙からわかるように、1人1人を見れば、愛する家族がある、普通の人たちが殆どだ。 だからこそ尚さら胸が痛む。 身内には原爆被害者も特攻隊員もいないけど、直接聞いた戦争の話は、 親戚が経験した東京大空襲と横浜大空襲がある。 特に叔母が経験した東京大空襲が悲惨で、たたみ一畳に3発の爆弾が落ちてきて、 命からがら逃げ回ったそうだ。 戦後になると、街中で行進しているアメリカの駐留軍を初めて間近で見た母好子は、 「こんなにカッコいい人達今まで見たことない!アメリカ人ってカッコいい!」 と思ったそうだ(滝汗;) 何という変わり身の早さ&忘れっぽさ。 千葉に疎開をしていた父は、生まれつき髪の毛がちょっと茶色っぽかったせいか、 鬼畜(アメリカ人)に似ていると、石を投げられたりして度々イジメにあったらしい。 終戦後東京に戻るとますます食べるものがなく、いつも空腹で青っ洟を垂らしていた父は、 進駐軍を見つけると「ギブ・ミー・チョコレート!」と言って駆け寄ったそうだ。 (映画だけの世界と思いきや) すると、米兵がチビッコ達に向かって、車の中からポーンとチョコやキャンディーやらを投げる。 父は土まみれになったチョコをむさぼるように食べ、 「この世でこんなにウマイ食べ物はない!!」と心から思ったそうだ。 そんな進駐軍の中で、特に父のことを特別にかわいがってくれた人がいたらしく、 一緒に歌ったり、シラミだらけの頭をよく撫でられたりしたらしい。 本名の「タケシ」は発音しずらいらしく、ジミーだかトミーだか名前も付けられたそうだ。 どうりで、特に英会話を勉強したわけでもないのに、 のっぴきならない英語を今でもしゃべるわけね(汗;) 小さな子供が少しでも食いつなぐのに必死なのだから、仕方がなかったのかもしれない。 これも生き延びるための子供の知恵。 あー話それちゃった。 戦争で散っていった兵隊も、恐らく野球好きな青年であっただろうし、 原爆の被害者だって、朝ごはんの支度をしている普通のお母さんだったりして、 特別なんかじゃなくてごく普通の日本人だったんだよな。 モノがいっぱい食べれる今があるのも、 昔の人達の尊い犠牲があるからこそだとあらためて思う。 そして、今はいろんな情報が簡単に手に入るだけに、 真実を見極めて、バランスよく精製して見る力が必要だと思った。 近隣諸国とも何とか仲良くしていきたい。 もう二度とおろかな戦争をしませんように・・・。 ■2006/8/6(日) 「佐賀から、美味しい黒毛和牛が入りましたので!」 焼肉屋さんから連絡をもらい、いそいそと食べに行った。 もう何というか、霜降りすぎちゃって、脂で炭火がボーボー燃えちゃってて素敵!ヤー! 口の中で「あっ!」という間にトロけて無くなっちゃう旨さ・・・。 「おいしいね〜」すかさず歓声。たまに「む〜〜ん」と唸りながら食べる。 こんなに頼んじゃって大丈夫かなーと思う程オーダーしたのに、 ど〜んどん胃袋に入っていきます。 血にはなるけど、肉にはならないと信じて!(超希望的観測) たまにはね〜よろしかろう! タン塩、ロース、ハラミ、カルビetc・・・ 大好物のカルビの旨さは別格として、ロースが意外や家庭の味だった。 週末、家族みんなで鉄板を囲んで、「サザエさん」を見ながら肉をつついた小学生の頃。 昔はカルビなんてこジャレた部位は売ってなくて、焼肉といったらロースが一般的だった。 牛肉といったら、昔は全部国産だったんだもんね。 昔の方が贅沢だったんだわ〜。 最近は、外食でしか焼肉しなくなっちゃったんだけど、 たまには家でおいしい和牛の焼肉パーティーもいいね。 それにしてもちっとも胸焼けしない。脂の質がいいからだろう。 ふぁ〜明日から、また粗食に戻ろう・・・。 ■2006/8/1(火) 梅雨明けした途端、10月のような涼しさで快適〜♪ 来週からは猛暑になるみたいだから、気を付けなくっちゃ。 我が家に10数年来住み着いている「マリモ」も、 この季節は、とにかく水をこまめに取り替えないといけないから大変です。 そうそうマリモといえば、「まりもっこり」がブームですねー。 その名の通り、元気じんじん、すっくと立ち上がったマリモッコリの下半身に、 もう一回り小さなマリモが・・・(汗;) 他にも「じゃがいもっこり」など、巷ではちょっとした「もっこり」ブームのようで、 モッコリフェチ(?)としては嬉しい限りです。 ![]() ←もっこりにかこつけて、 我が家の「モッコリサン」 (ちなみにモッコリ部分はございません。 女の子ちゃんなので・笑) 8月に入った早々、下半身中心の暑苦しい日記になってしもうたー(滝汗;) ではでは「Have a nice day!」 っておーべーか!(タカ&トシ) ■2006/7/27(木) 神楽坂のお祭にプラっと寄ってみました。 オレンジ色がかわいい「ほおづき」が鉢植えで売っていたり、 道行くゆかた姿の女の子もどこか涼しげで「夏祭り」ムード全開。 鮎がおいしかった〜! 汗をたっぷりかいたせいもあって、異常に肝臓がお酒を欲している(特にカクテル系・・・) しかも、レストランやバーが沢山あって、食べる場所に困らない神楽坂ときたもんだ。 うう、我慢ガマン・・・(涙;) ■2006/7/23(日) 常連のお客さん(26歳の女の子)の結婚が決まった! おめでとうございます〜! 2ケ月くらい前から「そろそろ決まりそうなんだ〜」 と言っていたから、今年中には結婚するのかな?と思っていた矢先だった。 で、お相手は、もちろん例のベトナミーズ・ボーイね!!! (旅先のベトナムで知り合って、2ケ月に一度彼に逢いにベトナムに行っていて、 いつもその話で盛り上がっていた) と思いきや、お相手は日本人男性だった。おや? 何でも今から7年前に自動車教習所で知り合い、 ずっとお友達として付き合ってきたんだけど、 どういう訳かここ数ヶ月で急接近→結婚に至ったという事だ。 ハプニングですね〜。 人生って何があるかわからないですね〜。 あやかりたいですね〜。 とにもかくにも、おめでとうございます!!! ■2006/7/22(土) 最近、一日に最低一度は見かけるCM。 グランドキャニオンや摩天楼のNYが映し出され、音楽も雄大で何故だか郷愁を誘う。 はて一体何のCMなんだろう? CMの最後にseeamerica.jpとあるので調べてみた。 全米旅行産業協会 みんなアメリカに来てねっつーCMだったのね(笑) 何をいまさらアメリカ・・・といえども、アメリカってデカイよなー。 一番大きなアラスカ州はさておいて、二番目に大きいテキサス州ですら、 日本の国土の2倍弱はある。デカ! 州によって独自な特色がある。 税金が高くて白人富裕層が多い州や、南北戦争で大ダメージを受けちゃって、 それをそのまま現在でも引きずっている貧しい州もある。 以前、ホームステイ先のホストファミリーやその友達、 また日本に住んでいるアメリカ人から、 「地方にこそ本当のアメリカがある。真のアメリカを知りたかったら地方に行くといい」 「ニューヨークとかワシントンDC、ハリウッドだけがアメリカだと思ったら大間違いだよ」 と何度も言われた。 また、何の気なしに「テキサス州」って「アメリカ」って感じがして好きですと言ったら、 ものすごく不満そうな顔で「何でテキサスなの?どこがアメリカっぽい感じなの?理由は?」 とコネティカット州出身の人にしつこく突っ込まれて対応に困ったことがあった。 私としたら、ただ単にテレビドラマ「ダラス」のイメージとか(単純すぎね)、 小さい頃に西部劇をよく見たせいか、何となく「カウボーイ」的な雰囲気が したからなんだけど、そこまでツっこまれるとは・・・(滝汗;) 歴史が深いニューイングランド出身を誇りに思っていた彼にとってみたら、 恐らく何でテキサス=アメリカなの?と思った事に違いない。 アメリカ人が抱く日本のイメージ「サムライ、フジヤマの国」や、 21世紀の時代になった今でも、 映画「SAYURI」が作られちゃったりすることにいささか不満を感じるように、 自分が漠然と抱いていたアメリカのイメージも、あまりにも視点がマクロになりすぎちゃっていて、 それこそステレオタイプと言われてしまっても仕方がないのかもしれない。 実際のアメリカって人種差別もまだまだあるし、本音と建前の文化も場合によっては 日本以上にあることに戸惑いを感じることがあった。 一般的なアメリカ人であればあるほど、アジアの国々をひとからげで見る傾向があり、 日本人が思っている以上に驚くほど日本に頓着が無い。 逆に日本に対して関心があったり、良い印象を持っているアメリカ人は、 日系企業に勤めていたり、日本人相手に商売をしていたりして、 日本という国と接する密度がグンとある人とか、自分の奥さんや旦那さんなど、 パートナーが日本人だったりする場合は、一般的なアメリカ人とは違った日本観を持っている。 逆にいえば、純粋に日本に興味がある人って、恐らく数パーセントにも満たないんじゃないかな。 しかもそういう人ってオタクっぽいというか、大体ヘンな人が多い(汗;) 日本はちょっとしたアメリカ通がそこら辺にゴロゴロいるのにねー。 それって、親日家が多い台湾人が、日本の事をとても良く知っているのに、 日本人は台湾の事を殆ど知らないという事と同じだよな。 えにうぇい、私は、独立心が旺盛なところや、 多様性がある部分においてのアメリカはとても好きです。 サイトを見ていると、まだまだ行った事がない州がいかに多い事か! あらためて、いろんな州に行ってみたくなりました・・・。 ■2006/7/20(木) 昨日、「クンテ」がお星さまになりました。 あかりさん、あかねさんと一緒に過ごした沢山の思い出を胸に、 22歳の長寿をまっとうし、眠るように旅立ったそうです。 あまりにも急なことで、何と言っていいのか・・・こころが痛みます。 クンテちゃん、天国で安らかにお眠りください。 ■2006/7/19(水) 待ちに待った、 「ばっちゃブランド」の「カツオジャーキー」が、カリっと仕上がって我が家にやってきた〜! あ、人間用じゃなくて、犬猫用だよ!(笑)
チロ&モッコリサンお気に入りの、こちらのジャーキーは、 あかりさん(maoの猫友達)のばっちゃ(お母さん)が、なんと完全手作業で作った、 自然の恵みをまるまるといただける、とっても贅沢なオヤツなのです! 添加物が一切入っていないのが安心で(人間だって余裕で食べれるんですもの!) チロ&モッコリサンの食いつきも良く、気付いた時にはお皿が空に・・・。 (チロは、煮ている時の湯気のニホヒが大好きで、鼻をヒクヒクさせて落ち着かなくなる) やろうと思えば手作りフードも作れるけどねぇ〜なかなか手が回らなくてねぇ〜(あれこれ言い訳) そんな面倒臭がりのmaoにとって、ばっちゃジャーキーは大助かりです。 *************************** 恐らくはもう少しで、誰が何と言おうが強烈モーレツな真夏が来ることでしょう。 みなさんの飼ってるペットちゃんも健康フードをいっぱい食べて、 今年の夏も乗り切りましょうね〜! 以上、下の日記に引き続き、夏の知恵袋(猫編)でした〜。 ■2006/7/14(金) 気温がグングン上昇して、光化学スモッグ注意報が出ていた。 そうかと思ったら突然のスコール・・・最近の気候、ちょっと極端すぎですね。 会社員だった頃、夏になるとオシボリを冷凍庫でこれでもかーー!! というほど冷やしておいて、外回りから帰ってきたばかりで「ゆでダコ」みたいになっちゃってる 営業サンの顔にほらよ!と貼り付けると「ヒヤッ!!」とビックリされたもんです(笑) ところで、この季節はアイスノンが大活躍! 車の中に常時アイスボックスを入れておいて、 その中にアイスノンや飲み物を入れてキンキンに冷やしておいて、 出歩く際はおもむろにアイスノンを取り出し、タオルでくるくる巻いて首の後ろ側を 冷やします。 できれば、ハンドタオルに小さなアイスノンを巻いて、脇の下も冷やせば更に効果倍増♪ アイスノンによって冷やされた血液が体中を駆け巡り、酷暑がしのげます。 身近にありすぎて、忘れられがちな存在だけど、 使い道によっちゃー人類を救います。 あなどるなかれ、アイスノン!! 以上、夏の知恵袋(大げさな)でしたー。 ■2006/7/13(木) ![]() 夏バテなのにちっとも痩せないのは飲み物のせい?(汗;) キンキンに冷やしたグラスに冷凍カットマンゴーを入れ、 その中にこのマンゴージュースをトクトクと注ぎ、 バニラアイスを乗せて、ホイップクリームをトッピング。 ミントの葉を乗せて食べると・・・ ンマーー! 本当、クセになります(太るぞ〜〜) ところで、マンゴーといえば「完熟」が人気だけど、 maoは熟す前のサッパリ風味のベビーマンゴーも大好きです。 (台湾では結構人気があります。) 南国原産の果物って、それ自体が体を冷やす効能があるから今の季節にとってもいいね。 野菜サラダにしても、温野菜じゃなく、生野菜で体を冷やすようにしてます。 着ている服も、自然と南国原産のものをセレクト。 本日もサロンケバヤに草履という組み合わで、はぁ〜ラクチン! ここまで暑いと、もはや政府に言われなくともクールビズ実践ですな。 ■2006/7/12(水) ![]() 暑い日は精力つけなあかん〜! ちゅーことで本日のランチは、 「黒ゴマタンタンメン」です。 辛!ウマ・・・! ■2006/7/11(火) 何を思い立ったか「お見合い」で検索をしてみた。 するとですねーこれがま〜すごいヒット数なんですよ。 出るわ出るわ、結婚紹介所から出会い系サイトまでワンサカと。 それだけ、皆さん出会いを求めているって事なんでしょうかね。 で、最初はスルーするはずが、見始めたら止まらなくなってしまい、 むさぼり読んでいるうちに朝方に(汗;) それはそうと、今日、某結婚紹介所から突然の営業電話が入ってビックリした。 ただ当ても無くサイトをロムっていただけなのに、翌日に営業電話とはこれいかに。 どこかで情報が漏れてる?? すごーく不思議です。 お見合いといえば、何度かお話があったにはあった。 でも、当時20代の私は30代の男性達が、ものすごーく遠い世界に住んでいるようで、 そして何よりオッサンに見えた。 年齢を聞いただけで「やだよーそんなオッサンなんか!」とのたまっていたのだ。 今から思えば何てもったいない!MOTTAINAI(ワンガリ・マータイ)!! 最近は、誰かいい人紹介してくださいよーと言ってみたところで、 「自分を確立しちゃってそうで、ちょっとやそっとの人じゃダメなんじゃないの?」 とヤンワリお断りされちゃったりする。 自分を確立・・・ですか?何もありゃしませんよー。 今日来たような結婚紹介所からの営業電話にしても、 私がある年齢を過ぎたあたりからパッタリ来なくなり、 最近では墓石販売の営業電話が来るようになった。 何とも寂しい話じゃないか。 空回りしなきゃいいんだけどね。 それでも珍しく、年甲斐もなく、やっぱり恋は必要だなーと思う今日この頃。 ■2006/7/9(日) 東京国際フォーラムのフリマに出店です^^ 幸運なことに、開催中は目立った雨も降らず、持って行ったテントも必要無かった程! かなりの蒸し暑さ+熱気で、水分を取ると岩盤浴並みに汗が噴出。 5リットルくらいの汗は余裕で排出されたようで、 お仕事が終わった頃は自分の体が汗臭かったような(撃沈) おまけに尿量は乏しく・・・相変わらずの体質ですな。 一緒に出店したzenさんが作るフュージングのガラス作品も、ますます進化していて素敵でした。 ガラス独特のヒンヤリとした感触&見た目がドロップキャンディーみたいで、 思わず口にパクっと入れたくなっちゃう!あれもいい、これもカワイイ!で、いつも迷ってしまいます。 対面販売ってやっぱりいいな〜。 お客さんが作品を手に取って感想を言うのをじっと聞いてると、あーなるほどなーって思う。
■2006/7/7(金) あら〜〜七夕ですね〜〜。 みなさんの彦星サンはどうですか〜? え?私の彦星サン? どうもこうもありませんが、一応逢いましたよ。 相変わらずプライベートな事は何一つ話さず、あくまでビジネストークでーす(撃沈) 何がどうしたものか、意識すればするほど恥ずかしさの極ですね。 つとめて平静を装っているけど、内心キョドってしまうことを隠すのに必死です。ふぅ〜。 色々としゃべりながら(とはいっても賞味たったの10分弱)思ったことは、 これからの事を考えると、このまま自分の気持ちを抑えた方が、 お互いに気まずくならないって事です。 ええそうよ。私は酸いも甘いもたっぷり経験済の大人の女なのよ!!(そう負け犬の) もう〜チャングムも誓うってものですよ!(一体何の話) まぁ、どーにもこーにも、これ以上は近づけません。 好きになる人を間違えちゃった(涙) もっと違う場所で知り合っていたら良かったのに。 軽〜く「ランチでもどうですか?」なーんて言って誘っていたのだろうにのぅ。 彼のこと、忘れるまで時間かかりそうです・・・。 もうこうなったら、彼以上に素敵な人を見つけるっきゃないっすわ! ところでさっき気づいたんだけど、 今日着ていたクロップド・パンツのチャックが半開きだった(;-_-;) 彼は気づいていなかったと思うけど。 頭がテンパってるので肝心な部分のチェックを怠りがちです(滝汗;) いつもは絶対にチョイスしないピンク色のペティキュアが、むなしく光る七夕でした・・・。 ■2006/7/4(火) 久ぶりに「うかい鳥山」で舌つづみ♪ 乾杯!のビールで肝臓に恵みのシャワー&日本酒へ移行・・・もちろん冷ですわ〜! 地鶏も鮎もンマーー! でも、和牛ステーキが意外に固かったなぁ。 もっと柔らかい方が好みです。 うかい鳥山の最大のウリともいえる、合掌造りの離れは何とも趣がありますね。 今の季節は、庭園の蛍も沢山見えてキレイだな〜と思いながら、 ふと庭の端っこを見ると、店員さんが必死に蛍を撒いていた・・・(汗) 今度は秋頃に行こうかなー。 ■2006/7/3(月) 昔から、片思いの人に彼女がいる事を知ると妙にホっとしたなぁ。 で、幸せになって欲しいなーと願っている自分がいる。 だからせめて、彼女さんがいるかだけでも知りたい。 そーすればスッパリ諦められるのに! 近頃は、気が付くとその人の事を考えてる時間が増えていて、どうしてよいのやら。 最初の頃は何とも思ってなかったから、超至近距離で目を見つめあって話をしていても ちっとも平気だったのに、 今では恥ずかしくて目を合わす事すら出来ないっつの。 この間、その人からイイ匂いがしてた・・・(;´Д`)ハアハア ■2006/7/2(日) タロットカード占いで運勢を見てもらった。 カードをめくるたびに、占い師さんがアレー?って感じで首を振っている。 何度やっても同じカードが出てくるみたい。 しばらくして、 「実は、もう身近で出逢っている人なんじゃないかな?」 という。 ちょっとドキっとしましたねー。一人気になっている人がいるから・・・。 「一番ネックになっているのは消極的な性格だと思うんですよ。 その性格を治して、自分を変えていきなさいとカードは言ってます」 ・・・別に占ってもらうまでの事もない。自分でも一番よくわかっている事あるよー。 ギャラリーで見守っていた友達がタメ息混じりに、 「何だ〜かんだ〜いっても積極的な人にはかなわないんだよね〜 おとなしい人って目立たないからさ〜」 でも、積極的になれと言われても無理ってものですわ〜。 あの状況、あの雰囲気で、しかも自分から告白なんて万が一でも出来ないス。 何の情報も無い(年齢すら知らない)し、告白された方もいい迷惑。 それこそストーカーだわな(笑) 仮に玉砕覚悟で告白したとしても振られるのは目に見えてるし。 その場の雰囲気に流されて占ってみたものの、実は占いは信じない方です。 でも、今後の良い参考にはなったような気がする。。。 |