小樽美人の宣伝をしよう。

L北村猪之助

 

 私の記憶では約30年前にもなろうか、文芸春秋に小樽・長崎・サンフランシスコは美人が多いのだと書かれていた事がある。小樽、長崎に何故、異国のサンフランシスコが加わるのか不思議に思いつつ、読み進んでみるとこの3都市共、急坂が多い。日常生活で急坂を歩き続けると、そこに住む女性は自然に小マタが切れ上がるそうである。従って小マタの切れ上がったいい女になるのである。(※ 小股については、諸説紛紛なのでいずれの機会にか考証をしたい。)

更に北海道発展の歴史を考えればニシン漁場のあとには、美人の血が濃く流れている。往時のニシン場の大親方がその財力にものを言わせ内地より選り抜きの美人を呼び寄せ、その子孫が土着した事に起因する。気候的にも雪国は色白の美人が多いのも又、小野小町伝説以来の定説である。そうなると小樽は美人がいて当たり前という事になる。世の中、略半数は男性である。男性たるもの何だかんだと言ったって、美人には弱いのである。相当な臍曲がりでも美人の魅力には勝てないのである。従って小樽は気候風土からも歴史的にも美人が多いのは当然で、この事を世の内外に広く伝えて、客集めをすべきと思うのは豈小生のみであろうか、市も下手なものに金を注ぎ込むくらいなら、花園町のお店に美人養育助成金を出し、世の男性の心を擽る女性を数多く集め、そして世の男性に「何だススキノか旅の夜は矢張り小樽美人の膝枕よ」と言わしめたい。

どうだろう、どなたか小生の愚見の尻押しをしてくれませんか。小樽振興のため小樽美人の掘り起こしと宣伝に努めましょう。そしてバツ1・バツ2が大手を振って闊歩している昨今も ミス○○なんて未婚の枠にとらわれず、本当にいい女を探し出しましょう。