２００５夏弥彦周遊譚
（１−１２）

平成１７年７月９日（土）〜１０日（日）

	今年３月の弥彦山 　　今年の春は仕事の都合で燕三条まで夜行日帰りをせざるを得ませんでした。一泊できる時間があれば、もう少し新潟と雪割草を楽しめたはずでした。帰りのバス停から遠く弥彦山を眺めては溜息をついたものです。
２００５夏の新潟行にあたって 　　３月には一泊で家内が同行する予定でした。ところが夜行日帰りとなってしまったため宿泊はドタキャン。新潟行きも私メ一人となり、家内にはつまらない思いをさせてしまいました。今回はその穴埋めもあって、家内同伴で弥彦山界隈を回る「観光」中心の新潟行となったものです。
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自宅発４：１０。国道２４６、環状８号線を経由して、関越自動車道に練馬ＩＣから乗ったのが５：００チョウドでした。高坂ＳＡで眠気覚ましのカンコーヒーを買って上里ＳＡ着が５：５０。順調。上里ＳＡでモーニングセットを食し、出発が６：５０。関越トンネルに差し掛かったのが８：００近くになっていました。
去年１１月、震災直後に走ったときは応急処置の工事がアチコチで進められていましたが、今は本格的な復旧工事が始まっているようでした。去年より工事の規模が大きいです。(家内撮影）
越後川口ＳＡ着が８：３０。私の好きな展望台からの眺めは危険とのことで立ち入り禁止でした。残念。
越後川口ＳＡから小千谷ＩＣの間も工事の真っ最中です。片側１車線で、スピードが出せません。（家内撮影）