2006夏HG(ハゲイ)紀行
−12)



平成18年7月15日(土)〜16日(日)

 今年も新潟行の季節がやってきました。最近は花の時期に動けず、季節はずれの梅雨場に休暇が取れることが多くなりました。自然、緑豊かな葉芸の世界に足を踏み入れてしまうわけです。雪割草の花の変異というのは確かに面白く、生物学的にも興味深いのかもしれませんが、葉の変異というのは植物の個体の変異として見た場合、より興味深いのではないかと思います。山野草の中では花の変異が多彩なことから雪割草が一番好きですが、基本は山野草の変異好きということなのでしょう。


越後川口SAの展望台から見る信濃川

 昨年は地震の被害で展望台が崩れているとかで見られなかった景色です。



越後川口SA駐車場


  関越トンネルを越えたあたりからズッと雨降り。途中、強く降ることもあり、緊張しましたが、無事に新津の笹沼園芸センターさんに到着しました。家を出てから5時間40分。走行距離にして335Kmでした。


 笹沼園芸センターさんの棚に出ていた葉芸品。ここに無いものも多種栽培されているようで、注文に応じていただけます。以下同様。