「つとっこ」の作り方
由来  「ちまき」によく似ているが、秩父地方では「つとっこ」または「つつっこ」と呼び、養蚕や田植え、林業などで忙しい時の「おやつ」やお弁当として親まれてきた。  「栃(とち)の葉」で包むのは、「土地持ち」になれるようにとの願いが込められている。 「栃(とち)の葉」が手に入らない時は、「ホウ葉」や「柏の葉」を使ったりもする。 「つつんでつくった物」だから、「包みっ子」が「つとっこ」になったのであろうか。 ***
材 料
(4人分)
 @もち米  4 カップ (一晩、水に浸しておく)
 A小豆  : 約1/2 カップ (やや固めにゆでておく)
 Bわら  : 結びやすくするため、水につけて湿らせておく。 手に入らなければ、太めの「ひも」でもよい。
 C栃(とち)の葉 : 手に入らなければ、「朴(ほう)葉」や「柏の葉」でもよい
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**  「もち米」「小豆(アズキ)」ザルに取り、水気を切っておく 栃(とち)の葉2枚交互に並べて、その上に「もち米」をのせる。  栃の葉を前後からつまんで合わせる **
 2枚の葉を一回折る。
 2回めを折る  つぎに、片側から折る。
 反対側から、葉を折りたたむ。     最初に、ワラで輪(わ)をつくる。  まず、ワラで下の方を巻(ま)く。
 つぎに、上の方に回して巻(ま)く。  ワラを輪(わ)にして、最初の輪(わ)の中に通す  最初に輪にしたワラの先端を引いて締(し)める
 余分(よぶん)な部分を切る。  できあがり。  鍋(なべ)に入れ、全体が浸(ひた)るまで水を入れる。好みで、塩を入れる人もいる。
 約45分1時間茹(ゆ)でる。  茹(ゆ)であがり  ワラをほどき、葉をむいて食べる。
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