彼女は、こうして囲われた(のではないか)



フーミン本人が、これを読んでどう思うかどうかわからないが、一応、書いておく。
私は、もともと、例の某社長はうさんくさいと思っていたのだ。

 どう、うさんくさいと思ったかとういうと、2007年4月23日発売のFLASHの最初の記事で、元マネージャーが某社長に横領を指摘され念書を書かされたというくだりがあるが、そこでマネージャーはインタビューに答えて「じつは前日から忙しくて、疲れていて何を書いたか覚えていないんです」と言ったことになっている。そもそも、本当に何を書いていないか覚えていられないものなのだろうか。それほどの状態になったのは、単なる疲れではない、ということを暗に言っているのではないか。つまり、相当いじめられたな(ほとんど恐喝)と私は即座に思ったのだ。いくら多忙とはいえ、何をしているかわからないくらいに疲れるほどマネージャーが忙しく立ち回るはずはない。なにしろ人気沸騰赤丸急上昇のアイドルではないのだ。徹夜で肉体労働をしているわけでもないのだ。何を書いたか覚えていないはずはない。熟練したマネージャーがそんなボケであるはずはない。その元マネージャー氏には一度お会いしたことがあるが、とてもいい加減な仕事をするようには見えなかった。だから、FLASHの記事そのものが、表立っては書けない事実を示唆しているのである。

 続いて、週刊アサヒ芸能の記事で、初対面の父親に対して、「お付き合いしています」とも言わず、サイパンの挙式のことも言わず、「フーミンを他へ引越しさせましょう」「フーミンが住むマンションを他人に貸して儲けましょう」と説得されたという話がある。会話の中では、結婚の「ケ」の字も無かった、と書かれている。未婚の女性の、初対面の父親に、さらに、どういう関係か(つまり、サイパンでの挙式)も説明せずに、いきなりその人の娘を引越させようと提案する男が、はたして日本中に、どれほどいるというのか。
 いましたね。この男ひとりのみだ。

 だから私は、フーミンが、スキャンダル発覚直後の4月23ないしは24日までに、それまでの住居であるマンションを引っ越ししてしまったとわかった時(4月25日に判明)、それも、某社長が用意したマンションに引っ越したとわかったのであるが、そのあまりの手際よさに、あきれかえるとともに、私はこう考えたものだ。
 「某社長は、スキャンダル発覚を見越して、部屋をすでに用意していたのか」
と。そしてさらには、
 「スキャンダル発覚を狙ったのは、実は某社長本人ではないのか」

 FLASHの暴露記事は、4月7日の挙式から4月20日の記事掲載予告まで2週間にも満たない間に、さまざまな内容がまとめられている。教会への確認、教会と牧師の写真の確保、フーミンの妹への電話確認、4月14日の父親との対面時の写真、某社長(しかも、なぜかフーミン付き)へのインタビューのアポとインタビューそのもの。記事掲載確定を19日としたとき、挙式のネタが直後に即漏れた(4月8日)としても、たった12日しかないのだ。プロなら、できるのでしょうかね。たったひとりで、これほどの内容を確保し、まとめあげるにしては、あまりにも手際が良すぎると思ったのだが。できるかもしれないですが。

 スキャンダル発覚を狙ったのは、実は某社長本人ではないのかと思った理由は、スキャンダルがバレるとどうなるかを考えたら推測できる。じつは、マンション引越しの提案が実現する可能性が格段に増加するのだ。なぜなら、スキャンダルが発生すると彼女のマンションに報道写真を求めるカメラマンが群がるだろう。すると、マスコミの目を避けるために、一時的に逃れることを考えるだろう。案の定、FLASH発売直後(直前?)、彼女はマンションからいとも簡単に引越ししてしまった。
 14日の時点では、フーミンとて、いきなりの引越し提案に驚き、一度は拒んだはずだろう。しかし、一旦スキャンダルになれば、(なぜだか)既にマンションが確保されているという事実が魅力的に見えるのも仕方が無い。
 さらに加えて、仕事がほとんど無いのは、この計画でも重要なポイントだ。仕事がたくさんある人を囲うと、被害甚大なので、自分への影響はバカにならないのだ。逆に仕事がほとんど無ければ、誰にも迷惑はかからない。
 さらにさらに、ここでは、彼女が個人事務所を設けていることが重要になる。社長は彼女自身。マネージャーは、もういない。つまり、囲ってしまうことで芸能活動を途絶えさせてしまっても、問題ないのだ。
 残るは、彼女の両親さえなんとかごまかしてしまえばよい。彼女を両親から遠ざけて囲ってしまえさえすれば、その後は連絡を極力制限してしまえばいい。なにしろ、自分の管理下のマンションに住まわせるのだから、簡単なことなのである。

 というわけで、今回の一連のスキャンダルの目的が「彼女を囲ってしまうこと」ならば、スキャンダルをタイミング良く発覚させることで、いとも簡単に、しかも、ほとんど誰にも知られずに、実現できたことになる。


 一応書いておきますが、記事の内容はともかく、引越しは事実です。
 あとの部分は私の推測憶測であり、突っ込みの余地があるのはもちろんですが、世間一般の人間が、この程度のことを推測してしまうのは当然のことである、という一例として掲載する次第です。


2007/8/25