|
|
 |
| 福智山ダムは、一級河川遠賀川水系彦山川右支川福地川の福岡県直方市大字頓野地先に多目的ダムとして建設されました。ダムは、重力式コンクリートダムとして高さ64.5m、総貯水容量2,710,000m3、有効貯水容量2,560,000m3で洪水調節、流水の正常な機能の維持及び水道水の供給を目的としています。 |
 |
大雨の時の洪水を防ぎます
台風や梅雨などの大雨で、川に集まった水が一度に流れ出して、洪水を起こさないように、ダムに川の水をためて洪水から人や建物や田んぼを守ります。 |
 |
いつも川に水が流れるようにします
長い間雨が降らない日が続くと、川の水が少なくなり、田んぼに水がひけなくなったり、川に住む生き物たちがくらしにくくなったりします。このような時、ダムにためた水を流して、川の水を増やします。 |
 |
各家庭に安定した水を送ります
溜めたダムの水を必要な量だけ流し、水道の水が少なくなったり、出なくなったりするのを防ぎます。 |
福地川は直方市東部の福智山(標高901m)に源を発し、西流して宮浦地点で遠賀川右支川彦山川に合流する流域面積15.7Km2、流路延長7.8Kmの1級河川です。ダム地点上流域は比較的急峻な山地ですが、中流部は水田と丘陵畑地が発達し、下流域は直方市街密集地となっています。
本流域の平均気温は16℃、平均雨量は1800mm/年程度で、直方市東部の貴重な水源河川として利用されると共に、住民の憩いの場としても親しまれています。 |
 |
福智山ダム管理出張所では、ダムの機能を最大限発揮できるよう、ダムや貯水池周辺の監視、種々の機械・電気・通信設備の保守をはじめ、気象・流量・水質・堆砂の定期的な調査などを行っています。さらに集めたデータを、今後の管理に活用し、多くの方々に親しまれる福智山ダムを目指しています。
また、河川水位の急激な上昇が予測される場合、人身災害を引き起こすことがないよう、河川流域に放流警報の発令を行ない、区域内にいる方々に警告を行うという重要な業務も行っています。 |
|
|
|